神祇伯さん（49ページ目）

丹後国熊野郡の式内社です。式内社の"神谷神社"は丹波道主命さまが出雲国を視察したときにこれから先の苦難を見越して八千矛神さまを勧請して創建した神社です。 同じく合祀されている太刀宮は道主…続きを読む

丹波国多紀郡の式内社"川内多々奴比神社 二座"です。 丹波地方の平定のため派遣された四道将軍である丹波国道主命さまでしたが、そう簡単に統治はできませんでした。 そしてこの地に野営地を張…続きを読む

丹波国多紀郡の式内社です。投稿では二村神社その④になりますが、ここが二村神社の元宮とされています。 神事について各氏子さんたちの争いによって御神体から祭具までを持ち去られてしまい分社がで…続きを読む

二村神社その③です。他の四社と比べると一番丹波篠山市街に近いはずなのに、一番山深い場所にあるというちょっと変わった場所に立っています。

二村神社その②です。同名四社の中でも住宅地の奥にありーの、近くに田んぼもありーの、のどかな田舎の雰囲気が素敵でした。

丹波篠山市に四社ある二村神社のひとつで、近くにお寺があります。楼門が立派なのが特徴ですね。

丹波国天田郡の式内社です。近畿地方には「天照」と社名にある式内社が複数確認されており、 大和国の"鏡作坐天照御魂神社"や"他田坐天照御魂神社" 播磨国の"粒坐天照神社"、 摂津国の"…続きを読む

丹波国多紀郡の式内社です。この社名の神社は全国になく唯一無二なんですが、どうやら本来は「熊野神社」だったのが、朝廷が認識した時に字を間違えたらしく、「野」が「桉」なったそうです。 楷書体…続きを読む

丹波国多紀郡の名神大社「櫛石窓神社 二座」です。大きな神社を始めとして、たまにある随身門や楼門にお鎮まりになっている櫛石窓神さま、豊石窓神さまを主祭神として祀る神社です。

牛窓に残る三韓征伐に向かう神功皇后さまの前に巨大な牛が現れて道を塞いだという伝説に関連する神社です。 御祭神は住吉明神さんで、ここでもしっかり神功皇后さまを守っておられました。

神功皇后が大和から筑前へ三韓征伐のため海路を通っているとき、巨大な牛が現れたとされる伝説の地に立つ神社です。最近では芸能人の方々の間でパワースポットとして人気だとか。 めっちゃ貴重な体験…続きを読む

丹波国「城埼神」として六国史に載る国史見在社です。南丹市にある内林厄神宮に参拝したとき「城崎神社遥拝所」と呼ばれるものがあり、神宮系神社以外で名指しで遥拝所があるとかこれはタダモノじゃない…続きを読む

大和国葛下郡の名神大社です。今日は天赦日だったので、せっかくならいい神社入ってみようと思い探していたところ、八幡ではなく火幡と珍しい名前の神社だったので行ってみたら案の定式内社でした（￣+…続きを読む

備前国児島郡の式内社です。岡山と香川を繋ぐ瀬戸大橋の側、鷲羽山の麓に鎮座しており、瀬戸内海が眺めることができます。社名は「田土」とありますが田んぼはありません。塩田はあったそうですが。

丹波国多紀郡の式内社です。神田明神が伊勢の神宮の神田だったのが由来であったように、「神田」と社名がついているからには深い由来があるはず…

岡山にはたくさん見える「御崎神社」の一社です。ラ・ムーの裏手にひっそりと構えてますが、中四国以外の人って「ラ・ムー」知ってるんでしょうか？

備前国御野郡の式内社です。小高い丘の上にある神社で、その丘全体が神宮寺古墳になっています。本来はこの神社自体が神仏習合時代に神宮寺になっていたそうです。

備前国御野郡の式内論社です。この石門別神社は中世の時点で廃絶して行方が分からなくなっていたそうで、後世の藩主の記録などから当時の戸隠神社だった当社がその候補として挙げられていました。

備前国御野郡の式内論社です。ニトリの裏にひっそりと鎮座していました。まさに氏神神社って感じですね。かつては「石神社」と呼ばれていました。