おおみかしずじんじゃ
おおみかしずじんじゃ
境内にある「宿魂石」(しゅっこんせき)は、星の神・香香背男(かかせを)の魂を封じているといわれています。我が国の歴史書『日本書紀』の一部にのみ、悪い星の神様として登場しますが、現地では元々当地をおさめていた神様として人々に親しまれています。荒ぶる香香背男(かかせを)をしずめたのが、主祭神としてまつられている武葉槌(たけはづち)です。常陸の人々からは、どちらも大切に信仰されています。
毎月1日に夜の世界を支配する強い霊力が授かる一陽来復の「甕星守」が頒布されます。
参拝:2019年07月吉日
17
参拝:2019年08月吉日
6
参拝:2019年08月吉日
6
参拝:2018年05月吉日
9
住所 | 日立市大みか町6-16-1 Googleマップで地図を開く |
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エリア | 大甕駅 |
行き方 | 常磐線 大甕駅からバスで4分。「回春荘入口」下車。徒歩6分。常磐道、日立南太田インターより約10分。 |
近くの駅 | ◼︎JR常磐線 ◼︎JR常磐線 ◼︎JR常磐線 |
名称 | 大甕倭文神社 |
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読み方 | おおみかしずじんじゃ |
通称 | 大甕神社 |
御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0294-52-2047 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》武葉槌命(たけはづちのみこと),甕星香々背男 |
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ご由緒 | 昔、鹿島と香取の二神が唯一、「甕星香々背男」と言う荒神(星神)を征服することができずにいるとき大甕の地に武葉槌命が赴き地主神「甕星香々背男」の霊力を宿魂石に封じ込め大甕山に武葉槌命を祀ったのが始まり。 |
ご利益 | |
体験 |
概要 | 大甕神社(おおみかじんじゃ)は、茨城県日立市大みか町にある神社。 |
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歴史 | 創建は社伝によれば皇紀元年(紀元前660年)。最初は大甕山山上に祀られたが、元禄8年水戸藩主徳川光圀の命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上の現在の地に遷座され、久慈、南高野、石名坂三村の鎮守とされた。この際に除地5石6斗8升6合の寄進を受けている。 |
行事 | 祈年祭(1月15日) 節分祭(2月3日) 例大祭(5月5日) 甕星祭(7月7日) 祖霊祭(8月12日) 織物祭(11月25日) おどう祭(秋季例祭)(11月2日-3日) 新嘗祭(11月23日) 式年大祭(御濱降神事)(申・寅の年) 御濱降神事 6年に1度、申・寅の年に行われる。神輿に御神体を移し氏子地域を巡行した後、久慈漁港で漁船に乗せて、海上を周回する。当神社の神輿は、天皇の高御座を模した八角形をしており、この大祭でのみ使われる。 |
引用元情報 | 「大甕神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E7%94%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=73498671 |
住所 | 日立市大みか町6-16-1 Googleマップで地図を開く |
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エリア | 大甕駅 |
行き方 | 常磐線 大甕駅からバスで4分。「回春荘入口」下車。徒歩6分。常磐道、日立南太田インターより約10分。 |
近くの駅 | ◼︎JR常磐線 ◼︎JR常磐線 ◼︎JR常磐線 |