タンホイザさん（12ページ目）

壇上伽藍に参拝後、本坊にも参拝。

2024年秋の文化審議会で金剛峯寺壇上伽藍の堂宇群が重文に追加指定されることとなり改めて参拝。 追加指定されるのは1932年建築の金堂、1937年建築の根本大塔、1847年建築の御影堂、…続きを読む

特認大先達に昇補された友人に同行して久々の参拝。

創建不詳。 1625年江戸幕府により設置された北国街道の宿場町・海野宿の入り口に鎮座する。 ヤマトタケルが東征の途中、この地に滞在したことから白鳥大神と称した。 海野氏、真田氏の氏神として…続きを読む

上田城跡に鎮座する。 1879年旧上田藩主・藤井松平氏を祀る神社として創建された。当初は松平神社と称した。 1953年真田氏、千石氏、松平氏の歴代全上田城主を合祀し上田神社と改められた。 …続きを読む

平安時代弘法大師・空海が彫刻した大日如来・阿弥陀如来を安置する小堂が始まりと伝わる。 1291年塩田城主・北条道祐が、足利鶏足寺から実勝和尚が開山として西光寺を開き、古堂より大日如来を移し…続きを読む

創建不詳。 西光寺参道の手前に鎮座する。

近くまで来たので参拝。 気温は氷点下で寒いが、キリっとする。

近くまで来たので参拝。 気温は氷点下で寒いが、冬の朝のキリっとした雰囲気が良い。 前回参拝時に工事中だった、上諏訪社と若宮社の修理が終わっていた。

810年弘法大師・空海により開かれたと伝わる。 1187年兵火により焼失したが、源頼朝が諸堂を再建した。 1384年の兵火で頼朝が建立した諸堂が焼失した。 1870年明治の神仏分離令で廃寺…続きを読む

727年創建。 舘山寺に隣接して鎮座する。

前回訪問時は本堂が工事中であったが、修復が完了していた。 知恩院塔頭。 徳川家康の次女・督姫の菩提を弔うため、その子・池田忠雄が伽藍を建立し、本山・知恩院に安置されていた母の位牌・御影を移…続きを読む

浄土宗の開祖・法然が念仏を広め入寂した遺跡に建つ。 1175年比叡山を降りた法然が東山吉水に結んだ草庵を起源とする。 1639年建築の本堂（御影堂）（附：歩廊）、1621年建築の三門は国宝…続きを読む

860年慈覚大師・円仁が開いたと伝わる。 1543年比叡山延暦寺の法灯の分灯を受けており、1571年織田信長による延暦寺焼き討ち後1589年に再興された時、立石寺の法灯を分灯し、788年…続きを読む

創建不詳。 銀山温泉の旅館・古山閣の中に鎮座する。 延沢銀山の鉱夫が発見したとされる銀山温泉の鎮守・山の神神社の里宮。

701年役小角により開かれたと伝わる。 815年弘法大師・空海が自ら如意輪観音像を刻んで本尊としたという。 塔中の中院は楠木氏の菩提寺であり、楠木正成が修行している。 1333年後醍醐天皇…続きを読む

金剛寺の子院。 創建不詳。 1354年～1359年の間、南朝後村上天皇の行在所であった。 桃山時代（1573年～1614年）建築の書院、江戸時代中期建築の表門、築地塀は重文指定されている。

天平年間（729年～748年）聖武天皇の勅願により、僧・行基が創建したと伝わる。 弘法大師・空海が修行したという。 平安時代末期、高野山の阿観上人が後白河上皇と皇妹・八条院の帰依を受け…続きを読む

424年熊野坐神社より勧請して創建されたと伝わる。 12世紀前半熊野別当湛快のとき、熊野三所権現を勧請し新熊野と称するようになったという。 1184年源平合戦の時、熊野水軍が紅白の鶏合せに…続きを読む

武蔵坊弁慶の父とされる熊野別当・湛増が開いたとされる極楽寺の塔頭。 極楽寺は鬪雞神社の別当寺であったが、明治の神仏分離で廃寺となり大福院のみが残った。 1585年羽柴秀吉の紀州攻めで焼失し…続きを読む