だいりんじ|曹洞宗|巨邦山
大隣寺
福島県 二本松駅
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 参道脇に広い駐車場があります |
二本松の寺社巡り最後に
丹羽家の菩提寺そして
二本松少年隊の供養塔がある
大隣寺
参道の銀杏が紅葉し落葉が盛んでした
本堂にお参りして
書置きの御朱印をいただきました
こちらにも菊手水がありました
境内の墓地の脇に桜が
沢山花をつけていました
二本松藩主・丹羽家の代々の菩提寺です。
戊辰戦争で戦った二本松少年隊16名の供養塔があります。
毎年7月に二本松少年隊墓前祭が行われます。
少年隊の供養塔
歴代の二本松藩主が眠られてます🙏🙏🙏🙏🙏
大隣寺前に有ります。
手書きの御朱印は、境内で志納料を納め、いただくようですが、たまたま一枚も無くてお隣の寺務所にお声かけしたら、快く出していただけました😊
大隣寺は、初代長秀公の菩提を弔う為、2代、丹羽長重は、寛永4(1627)年、越前国の融法全祝大和尚を招き、白河の地に大隣寺を建立した。
寛永20(1643)年、3代光重公は白河より、二本松へ国替となり、冬には大隣寺も二本松に移り、二本松藩主歴代菩提寺となった。
寺領は100石余りで、その後、方角などの理由から城下内において2度移転し、現在地の場所に移りました。
現在の本堂は文化8(1811)年の大改築によって築かれたもので戊辰戦争直後には、二本松藩庁の仮事務所や藩校などにも使用されました。
寺号は、初代長秀公の法名(総光寺殿大隣宗徳大居士)の大隣に由来し、寺紋には丹羽家の家紋「違棒(ちがいぼう)」を用いています。
名称 | 大隣寺 |
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読み方 | だいりんじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0243-22-1063 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
山号 | 巨邦山 |
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宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
ご由緒 | 大隣寺は、初代長秀公の菩提を弔う為、2代、丹羽長重は、寛永4(1627)年、越前国の融法全祝大和尚を招き、白河の地に大隣寺を建立した。 寛永20(1643)年、3代光重公は白河より、二本松へ国替となり、冬には大隣寺も二本松に移り、二本松藩主歴代菩提寺となった。
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