創建について詳細は不明ですが、神功皇后・仲哀天皇御来湯の際の行宮跡に建てられたといわれ、すでに延喜年間につくられた延喜式に載っている古社で1000年…もっと読む

道後温泉の守り神

主祭神は、大己貴命と少彦名命。二神が、国土開発のため当地を訪れた時、少彦名命が病み倒れてしまったが、大己貴命が…もっと読む

衛門三郎の再来伝説

お遍路の元祖・衛門三郎は、死ぬ間際に、弘法大師から石を授かった。その後、この地方の豪族に生まれた子供が、右手…もっと読む

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浄瑠璃寺は松山市内八ヶ寺の打ち始めの霊場である。参道入口の石段左に「永き日や衛門三郎浄るり寺」と彫られた正岡子規の句碑があり、お遍路を迎えてくれる。…もっと読む

三津厳島神社は愛媛県松山市の港町「三津」に鎮座する、1400年以上の歴史を持つ神社です。 全ての災いを防ぎ福を招く神様として、 厄除け・交通安全・子…もっと読む

伊予七福神の一社である、出雲大社の松山分祀です。

元和4年（1618年）松山城主加藤嘉明が湯築八幡宮の境内に小祠を建て、徳川家康公の神霊を祭祀し、その後、明和2年（1765年）に松山藩主松平定静が祝…もっと読む

愛媛県松山市の勝岡八幡神社は、勝ち戦の跡地に鎮座し、勝運の神様である小千命を主祭神としています。 秋季大祭「一体走り」は、奈良時代から続く伝統行事で…もっと読む

参拝記録

正念寺にお参りしました。

稲荷、八幡に続いて、主に西日本におおい三島神社。

　崇峻天皇２年（５８９年）筑紫より宗像大神を当地に勧請し、門嶋宮と称した。大同年間（８０６～８０９年）痘瘡を患った大納言雄友卿が当社に祈願すると平癒…もっと読む

　創立年未詳、松山市の旧藤原町（現永代町日、北藤原町、真砂町、藤原町、室町）の氏神。 　道路の拡張等により４度遷座する。現在地には昭和４９年遷座した。

飛鳥時代に創建され、平安時代には天台宗に属し薬師如来を本尊とする七堂伽藍を備えた大寺でした。鎌倉時代に伊予の豪族河野通有が再興したが後に現在地に移転…もっと読む

娘と散歩中に見かけたので参拝してきました。 弘法大師のゆかりの寺のようです。

　創立年代未詳、古老の伝えによれば昔霊光が山上より発して松梢に止まり、里人は奇異な思いで里長に告げた。里長は神主を招き、１７ケ日祭祀を行い一社を建て…もっと読む

松山市北部神社巡りの帰りに見かけたので参拝しました。 地元の神社といった感じでした。

　人皇第32代崇峻天皇の時代、大三島宮より大山祇神を勧請。 　本殿に貞和二年（1346年）作の井川水神の木彫りの神像があり、この時まで当社は現在の…もっと読む

創建不詳。明治初年まで『牛頭天皇宮』と称していた。