浄瑠璃寺のお参りの記録一覧

愛媛県 牛渕団地前駅

　四国八十八ケ所霊場　第46番札所
　　　山号:医王山
　　　宗派:真言宗豊山派
　　御本尊:薬師如来
　　
　

【医王山（いおうざん）養珠院（ようじゅいん）浄瑠璃寺（じょうるりじ）】
本尊：薬師如来
宗派：真言宗豊山派
開基：行基菩薩
　浄瑠璃寺は、行基菩薩が奈良の大仏開眼に先だち、708（和銅元）年に布教のためにこの地を訪れ、仏法を修行する適地として伽藍を建立、薬師如来像を彫って本尊としたのがはじまりとされる。寺名は薬師如来がいる瑠璃光浄土から「浄瑠璃寺」とし、山号もまた医王如来にちなんでいる。約百年後の807（大同2）年、唐から帰朝した弘法大師（774-835）がこの寺にとどまり、荒廃していた伽藍を修復し、四国霊場に定めた。

浄瑠璃寺（じょうるりじ）は、愛媛県松山市浄瑠璃町にある真言宗豊山派の寺院。医王山（いおうざん）、養珠院（ようじゅいん）と号す。本尊は薬師如来。四国八十八箇所第四十六番札所です。

令和４年３月２８日参拝

四国88所巡礼で参拝。46番札所。

四国八十八ヶ所お遍路第46番札所、医王山養珠院浄瑠璃寺。行基菩薩開基。白檀で彫られた薬師如来がご本尊。脇仏は日光月光菩薩。

四国88所巡礼で参拝。46番札所。
本尊は薬師如来。
境内に立ち入ると蚊の襲撃がすごい。あっという間に虫まみれになってお勤めどころではない。
虫除けスプレーをふんだんに振りかけてからお参りする。
夏場の参拝には虫除けスプレーは必須である。
708年行基が奈良の大仏開眼に先だちこの地を訪れ伽藍を建立。白檀の木で薬師如来像を彫って本尊とし、脇侍に日光・月光菩薩と、眷属として十二神将を彫造して安置したのが始まり。807年に弘法大師空海が荒廃していた伽藍を修復、再興したと伝わる。

両親を誘い、愛媛県松山の三津厳島神社、太山寺、円明寺、西林寺、八坂寺に続き、46番浄瑠璃寺に参拝に行きました。
寺を開いたのは、行基菩薩。

樹齢１０００年のイブキアビャクシンや珍しく美しいアジサイに魅せられました^ ^

1神社、5寺参りを両親とともに出来たことに感謝です^ ^

46番札所浄瑠璃寺御朱印を頂きました。

四国八十八ヶ所霊場

四国八十八箇所 46番

8カ所の札所がある愛媛県最大都市「松山市」の打ち始めのお寺が46番札所「浄瑠璃寺」です。
境内には数々の奇石があり、それぞれに触れてご利益を祈願し、仏さまを身近に感じることができるお寺です。

お遍路旅11回目。1泊2日の愛媛県攻め。8寺。
1日目46→51の6ヶ所巡り。
2日目52.53の2ヶ所巡り。

四国八十八ヶ所霊場第４６番札所
遍路の元祖といわれる右衛門三郎のふる里
一願弁天堂・説法石

四国八十八箇所巡りにてお参りさせていただいております。

境内全体がジャングルのようになっていて、雰囲気的に大好きなお寺さんです。

志度寺さんもそうですが、どこにいったよいかすこし迷うところがあり、探検家気分を味わえます！！

話は変わりますが、浄瑠璃寺さんをはじめ松山周辺のお寺さんでは、四国霊場のお寺さんには珍しく地域全体で英語対応をされています。

疑問に思って、納経所の方に伺ったところ、松山大学の学生さんたちが英語対応でお手伝いをされているとのこと。

四国霊場巡りをすると「世界遺産を目指す」とどこにも書いてあるのですが、「世界のあらゆる人々にとっての遺産」になる以上「実質的な世界言語」である英語対応は必須になります。

すこしずつでも英語表記が増えていくとよいと思います。

私もインバウンド対応やってますので、よく外国人と話しますが、英語があると外国人にとって「自分が理解できる情報がある」という安心感が湧くようです。

この安心感がとても大切です。日本文化アピールのための英語化（多言語対応）ではなく「外国の人を受け入れますよ！」って態度を明確にするってことになりますから。

四国八十八カ所霊場第４６番　浄瑠璃寺　です。

四国八十八箇所第46番札所です。

四国霊場第四十六番札所になります。
境内には、イブキビャクシンの巨木がお遍路さんを見守っています。

極楽の 浄瑠璃世界 たくらへば
うくる苦楽は 報ひならまし