いさにわじんじゃ
伊佐爾波神社のお参りの記録一覧
近くまで来たので参拝。
京都の石清水八幡宮を模した社殿。
石清水八幡宮、宇佐八幡とならび全国に3例が残る八幡造の神社である。
1667年建築の本殿、申殿及び廊下、楼門、廻廊は重文指定されている。
楼門
楼門
楼門
楼門
本殿
申殿・本殿
申殿及び廊下
本殿
本殿
申殿・本殿
申殿及び廊下
本殿
高良玉垂社
常盤新田霊社
道後温泉からほど近い高台に鎮座する千年以上の歴史がある神社になります。
道後温泉から歩いてお参りしようとすると135段の石段が待ち構えています。
でも足の不自由な方やご高齢の方は、境内のすぐ東側に駐車場があり、そこからなら階段はありませんのでお参りしやすいかと思います。
石段を登るとまず正面に立派な朱色の楼門が目に飛び込んできます。
京都の石清水八幡宮を模して建てられたと言われているそうです。
この楼門から左右に本殿を囲むように回廊が繋がっていて、奉納絵馬などが掲げられていました。
中には「四十七士像」の絵馬もあり、なかなか興味深かったです。
そして本殿は京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮とともに日本三大八幡造りとされています。
本殿の支柱には金箔が貼られていて、とても煌びやかな印象でした。
<御祭神>
神功皇后 応神天皇 仲哀天皇 三柱姫大神
<御由緒>
創建は詳細不明となっていますが、仲哀天皇と神功皇后が道後温泉に行幸の際にの行宮跡に建立したとされています。
湯月八幡宮と呼ばれていた時期もあったようです。
現在の社殿は、松山藩主三代目・松平定長が寛文2年(1662年)に江戸城で流鏑馬を命じられ、射損じがあってはならないと湯月八幡宮に「金的を射させてください」と祈願。
見事に金的に命中したため、そのお礼として石清水八幡宮と同じ八幡造りの社殿を建立したとのこと。
大鳥居
ここから参道石段までは緩やかな上り坂となっており、伊佐爾波坂と呼ばれているようです
石段手前まで来ました!
約50mちょっと、135段の石段が続きます
石段前にある手水鉢。
石段を登った境内にも手水舎があります。
楼門(国指定重要文化財)
本殿(国指定重要文化財)
拝殿の南側 常盤新田霊社
拝殿の北側 高良玉垂社
参道の石段途中にある素鵞社
右:「敬天愛人」岸信介敬書
左:「旭日双鶴図」
騎馬武者像
四十七士像
境内から西方向の見晴らし
中央やや左、遠くに見えているのは松山城かな?
所用のついでに道後まで足を伸ばして伊佐爾波神に参拝しました
伊佐爾波神社は私の第二の氏神様のようなもので自身の七五三詣りもこちらでした
今回は訪れたのが夕方だったので七五三で来られている方は見えなかったですがぽつりぽつりと途切れ間なく参拝客がいました
伊佐爾波神社といえばこの石段
お参りされる方は歩きやすい靴でお越しくださいね
西日を受けて輝く社殿
手水鉢にどんぐりが入っていました
前回の参拝が夕方になり御朱印を貰い損ねていたので再び参拝しました
暑かったです…:( ;´꒳`;)
でも伊佐爾波神社は晴れた日が一番映えます
御朱印は夏詣限定の切り絵の御朱印です
夏詣限定の切り絵の御朱印です
社殿のように鮮やかな朱色です
ふなやの手前に鳥居があります
いつもの石段ですが、今日は境内に日傘を置き忘れてきてしまい取りに戻りました
炎天下に2往復はきついです(´∇`;)
ご由緒書きです
境内社の素鵞社は石段の途中にあります
休憩も兼ねて参拝しました
今日も見事な神門です
常に参拝者がいるので途切れた隙を狙って写真を撮ります
回廊から見た社殿です
細かな装飾に目を奪われます
見ていると心が晴れやかになります
裏手にある駐車場に続く道から見た回廊の門です
松山八社八幡の一番社。
道後温泉本館の近くの高台に鎮座する。
参道の下から階段で登ると大変だが、車で社殿の裏側まで登れるので車の方が楽である。
創建不詳。
清和天皇の代(858年~876年)奈良大安寺の僧・行教が仲哀天皇、神功皇后が温泉につかりに来た際の行宮跡に創建されたと伝わる。
建武年間(1334年~1336年)河野氏が湯月城築城の際、現在地に遷座した。
1667年建築の現在の社殿は松山藩主・松平定長が江戸城で行われた弓の競射で、八幡神にに必中を祈願し成就したお礼として建替えられられたもので重文指定されている。
楼門
楼門
本殿・透塀
本殿・透塀
常盤新田霊社
本殿・透塀
高良玉垂社
高良玉垂社
回廊
回廊
回廊
道後温泉に近い神社なので、三が日過ぎても参拝する人は多い印象でした。
階段はきついですが、近くの保育園の子供達も登ってお参りに来てました。
社殿にのような朱色の切絵朱印
鮮やかな朱色の社殿
階段は135段あるらしいです。
三社詣の玉も頂きました。
自分の七五三のときに参拝した昔からご縁のある神社です
日本三大八幡造りのひとつに数えられるとおり、朱の大変美しい社殿です
石段は少しきついですが、参拝に来た実感がより湧きます
御朱印は書き置きです
社殿には回廊があります
お正月や七五三などには大勢の方がご祈祷を受けているのが見られます
立派な社殿です
有名な石段です
伊予国温泉郡の式内社です。道後温泉の近くの丘の上にあり、松山藩の鎮守八幡八社の一社「湯月八幡宮」として古くから崇敬を集めています。というか道後温泉って神功皇后さまが立ち寄って入浴したらしいですね。
《一の鳥居》
ここからすぐ左に行くと湯神社があります。
《表参道》
階段があります。照り返しが熱い…
《夏越大祓の案内》
どうやら今日までやっていたみたいですね。旧暦で大祓をやつているところも今日で最後なのではないでしょうか。
《末社・素鵞社》
素戔嗚尊さま、奇稲田姫命さまを祀ります。
《拝殿》
この上に望楼がついた形態、石清水八幡宮を想起させますね。
《手水舎》
近づくと水が出ます。
《御祭神》
八幡大神の御三方と、宗像三女神です。
一国一社八幡宮令が出て全国的に八幡神社は一番多いですが、瀬戸内は神功皇后さまの三韓征伐の由緒深い八幡神社が多いです。この伊佐爾波さんもその道中に道後温泉に立ち寄ったときの行宮跡と伝えられています。
《拝殿内部》🙏
おみくじに「日英対訳みくじ」なるものが…観光地としての道後温泉の人気の高さが窺えますね。
《本殿》
👁チェックポイント‼️
本殿は例の少ない「八幡造」と呼ばれる流造の社殿を2つ連結した形で、伊佐爾波神社さんの本殿は国の重要文化財に指定されています。
ちなみに伊佐爾波さんのwikiでは八幡造は「全国に3例しかない」とありますが、実際のところ宇佐神宮、石清水八幡宮、柞原八幡宮、富岡八幡宮が八幡造です。
《奉納絵馬》
石鎚神社に参拝、御朱印を授かってから
松山まで特急バスで帰り
市内電車に乗り換え道後温泉駅へ。
石鎚神社の次に御朱印を授かりたかった所が
今、住んでいるところの氏神様
伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)です。
膝の悪い私は階段を見上げて覚悟を決めました。
石鎚神社から松山に帰ってきて
そのまま市内電車で道後温泉駅にきました。
駅の前の道を真っ直ぐ行くと
つきあたりに伊佐爾波神社が見えます。
少し勾配があります。
膝が悪い私が
早歩きで道後温泉駅から5分くらいで階段下に到着。
いっきにこの階段を上がる覚悟をしました。
途中で一度休憩しましたがなんとか到着。
勾配があるので体力に自信のない方は
休み休み上がるか、車での参拝をオススメします。
眺めは最高でした(*^^*)
伊佐爾波神社です。
松山に来て1年半。
愛媛に来て22年くらいになりますが初めての参拝です。
くる~と回ってみました。
御神輿がありました。
多分、お祭りの時期だから置いてあるんだと思います。
コロナで縮小か中止だったと思います。
伊佐爾波神社の御朱印です。
ありがとうございます(*^^*)
後で思ったのですが
確か、ホトカミで見ましたか?
近くの湯神社の御朱印は
この伊佐爾波神社で頂けるそうです。
が、念の為に電話で確認してからの方がいいと思います。
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