いしてじ|真言宗豊山派|熊野山(くまのざん)
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真言宗の四国八十八箇所霊場の第51番札所です。
参道から仁王門に向かうまでも屋根付き回廊風になっていて、奉納額や絵馬が飾られています。
仁王門は鎌倉時代のもので、国宝です。
迫力ある金剛力士像に礼をしてから、仁王門を通り抜けます。
門の両側に3メートルほどの巨大な草鞋がかけられていました。
本堂、大師堂に参拝してから、境内をまわりました。
本堂裏にマントラ洞窟があって、洞窟のなかで、仏教の世界観を体験できるようになっています。
大師堂前の三重塔もシンプルですがバランスが良く、存在感があります。
大師堂横の訶梨帝母天堂は訶梨帝母天(鬼子母神)を祀ってあり、愛媛県の神社では最古級で国の重要文化財です。
小さいながらも、一間社流見世棚造という独特の建築は見事です。現在は修繕中でした。


松山市石手寺にある真言宗豊山派のお寺。
四国八十八ヶ所霊場第五十一番札所。
道後温泉からレンタサイクルで参拝。
聖武天皇の勅願寺として創建されました。
伝説によれば、伊予国河野家の衛門三郎は強欲で慈悲の心を持たない人間で托鉢に来た弘法大師を追い払おうと竹箒で鉢を割ってしまいました。
それ以降衛門三郎は子供達が亡くなる不幸に見舞われ大師への懺悔の気持ちから大師を追って四国の各所を巡りました。
これが今日まで続く四国遍路の始まりとされています。
20回遍路を重ねても大師に出会えず21回目から逆回りを始めましたが、旅路の途中で倒れそこでようやく大師と再会した衛門三郎は大師に望みを訪ねられ来世でも河野家に生まれ人の役に立ちたいと言い亡くなりました。
その衛門三郎に大師名前を書いた石を握らせました。
次の年に河野家に男の子が石を握りしめたまま産まれてきました。
その石を治めた寺こそ石手寺です。
参道は長い回廊になっていて名物の焼きもちやお土産を販売しているお店が並んでいました。
本場八十八ヶ所のお寺と言うこともあり境内には本堂以外にも様々な御堂が立ち並んでいます。
境内左側には愛媛県ビルマ戦没者供養塔もありました。
あとこのお寺ですが猫ちゃんがいっぱいいます。
しかも人馴れしているのか全然逃げないので写真撮りまくりです。
特殊な物としては本堂左側から入るマントラ洞窟があります。
洞窟内にはお地蔵様等の仏像が並んでいます。
二手に分かれていて入口から真っ直ぐ進むと反対側に出てインドの方角を向いている巨大な弘法大師像を拝むことが出来ます。
右に進むと沢山の仏像と曼荼羅がある神秘的な空間が待っていました。
そこから本堂右側の出口に辿り着きます。
そしてやはり頂きたいのは御朱印。
達筆かつ素早く書いて頂きました。
流石は本場の八十八ヶ所です。



道後温泉に来ています。あまり下調べせず来てしまい、お土産物屋さんで「お寺にお参りしたい」と世間話したら道順を教えてくれました。道後公園を右手に見ながら、大きな道路を道なりに行くと20分もしないで着きました。公園に寄り道しましたが、大きくて立派でこれから秋にかけて散歩するのにおすすめです。
本題のお寺ですが、札所の五十一番目になっていて平日の割に人がいました。子育ての女神、鬼子母神さんが奉られている訶梨帝母堂が有名だそうです。子供に関係があるからなのか前掛けのお地蔵さんがたくさん並んでいます。洞窟もありますが遠慮しました、落盤したら怖いので。でも、この洞窟見たさに来ていらっしゃる方も。独特の雰囲気がたまらないのでしょうか?昭和レトロな感じもしますね。
お堂も三重?五重?塔を始め沢山建っていますが、仏像オブジェ的な縁起物があちこちに置かれています。
あまり手入れが行き届いて無い?資金も厳しいので仕方ないのでしょうが、プラスチックの入れ物、掃除用具?家財道具がそこら辺に放置されていたり。境内が混沌としてます。
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