つゆのてんじんじゃ(おはつてんじん)
露天神社(お初天神)大阪府 東梅田駅
6:00〜24:00/社務所9:00~18:00(御朱印は17:00まで)
御朱印 | 通常御朱印は4種類いただけます。露天神社は「曽根崎心中」のお初と徳兵衛の絵。金毘羅宮は金色の台紙に墨書き。水天宮は和紙に青海波紋に福犬が描かれ、玉津稲荷社は鳥居の絵が台紙に描かれています。書き置きは… | ||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
大阪市北区 曾根崎の露天神社(つゆのてんじんじゃ)にご参拝させていただきました☺️
(別名「お初天神」縁結びの神社で有名です)
ご祭神
少彦名大神さま(すくなひこなのかみ)
大己貴大神さま(おおなむちのかみ)
合祀
夕日神明社(浪速三神明のひとつ)
窪津王子(熊野街道の九十九王子の第一王子)
天照大神さま(あまてらすおおみかみ)
豐受姫大神さま(とようけひめのおおかみ)
少彦名命さま(すくなひこなのみこと)
配祀
菅原道眞公さま(すがわらのみちざねこう)
摂社
稲荷神社、水天宮、金比羅神社
です。
ご拝殿、合祀社、摂社それぞれで、ご本殿に向かい畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓(みそぎのおおはらい)をご奏上させていただきました☺️祝詞の途中 ビルの谷間に烏🐦⬛の鳴き声が響き渡っていました。
縁結びの色合いの濃い女性参拝者の多い華やかな雰囲気の境内でした😊
以前(2024年1月14日から)城南宮(京都)をはじめに、熊野街道の起点碑(大阪市中央区 天満橋京町3)から熊野九十九王子を追って井ノ口王子跡(11番目王子)(大阪府和泉市井ノ口町5-13)まで各王子社跡と各神社を辿たどりましたが、今回その延長線として、熊野街道沿いの浪速三神明社のひとつの夕日神明社にご参拝させていただきました☺️
また、少し足を延ばして、神明社旧跡(大阪府北区曽根崎1-1-6)にもご参拝させていただきました。ひっそりとした佇たたずまいでした☺️
熊野街道九十九王子沿いの神明社巡りを続けたいと思います。
精進してまたつぎもご参拝させていただけますように☺️
ご本殿
夕日神明社
神明社旧跡
「神明社舊跡」(しんめいしゃきゅうせき)
城南宮(行幸出発地)から九十九王子跡巡り
(ネット資料)
社伝によれば、創建は壱千百有余年を遡り、文徳天皇の御代、嘉祥三年(850)に定め給いて「難波八十島祭」の旧蹟にも数えられ、「住吉住地曽称神」を祀ると伝えられている。往地此の地は曽根洲と称する孤島にて、曽根洲、後の曽根崎の地名はこの御神名より起こる。
平安期、渡辺十郎源契来たりて入植せしより、渡辺氏一族を始め移植の民次第に増し、曽根崎村へと発展し、当社も産土神「曽根崎天神」として尊崇された。現在も梅田、曽根崎地区の鎮守として信仰を集めている。
昌泰四年(901)菅原道真公筑紫に左遷配流の途次、当地を過ぎ給う砌、境内の草木露深ければ「露と散る 涙に袖は朽ちにけり 都のことを 想い出づれば」と詠ぜられ、菅公太宰府にて御他界の後、その遺徳を偲び賜り合祀し、御歌より「露ノ天神社」と称する。(社名の由来その他諸説有り)
元禄十六年四月七日堂島新地天満屋抱えの「お初」と内本町醤油屋平野屋の手代「徳兵衛」、当社の「天神の森」にて憤死し、日を置かず時の戯曲作家「近松門左衛門」により「曽根崎心中」として激化された。
以後上演の度、男女身分の差無く多数の民衆感激し、挙って当社に参詣慰霊に訪れたと云う。「お初天神」と通称される所以である。
住所 | 大阪府大阪市北区曾根崎2-5-4 |
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行き方 | Osaka Metro谷町線「東梅田駅」
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名称 | 露天神社(お初天神) |
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読み方 | つゆのてんじんじゃ(おはつてんじん) |
通称 | お初天神 |
参拝時間 | 6:00〜24:00/社務所9:00~18:00(御朱印は17:00まで) |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 通常御朱印は4種類いただけます。露天神社は「曽根崎心中」のお初と徳兵衛の絵。金毘羅宮は金色の台紙に墨書き。水天宮は和紙に青海波紋に福犬が描かれ、玉津稲荷社は鳥居の絵が台紙に描かれています。書き置きは裏がシールになっているものもあります。 |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 06-6311-0895 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.tuyutenjin.com |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
菅公聖蹟二十五拝 第11番 | 御本尊:少彦名大神、大己貴大神、天照大神、豊受姫大神、菅原道真 |
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ご祭神 | 《主》少彦名大神,大己貴大神 《合》天照大神,豊受姫大神 《配》菅原道真 |
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創建時代 | 伝・欽明天皇時代 |
ご由緒 | 社伝によれば、創建は壱千百有余年を遡り、文徳天皇の御代、嘉祥三年(850)に定め給いて「難波八十島祭」の旧蹟にも数えられ、「住吉住地曽称神」を祀ると伝えられている。往地此の地は曽根洲と称する孤島にて、曽根洲、後の曽根崎の地名はこの御神名より起こる。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り祭りアニメなどサブカル札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 露天神社(つゆのてんじんしゃ)は、大阪府大阪市北区曽根崎二丁目にある神社。旧社格は郷社。通称はお初天神。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社伝によれば、この地はかつて曾根崎洲という大阪湾に浮ぶ孤島で、そこに「住吉住地曾根神」と祀っていたとされる。創建は大宝元年(701年)頃とされ、「難波八十島祭」旧跡の一社とされている。社名は、「梅雨のころに神社の前の井戸から水がわき出たため」ともいうもののほか、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、ここで都を偲んで、 露とちる 涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出づれば との一首を詠んで涙を流したからとも伝えられている。 時代が下ると祭神を天照皇大神として祀っていたことから、かつては難波神明社とも呼ばれ、日本七神明(東京芝神明宮、京都松原神明宮、京都東山神明宮、大阪難波神明宮...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「露天神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9C%B2%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101529661 |
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