さいにますおおみわあらみたまじんじゃ(さいじんじゃ)
狭井坐大神荒魂神社(狭井神社)奈良県 三輪駅
授与所:09:00~17:00
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楽しみ方
大神神社さんの中にある狭井神社さんの御朱印を直書きで拝受。皆さんポリタンク持って御神水をいただいていらっしゃいました。自分もコップ1杯いただきました。

大神神社の摂社のひとつ、狭井神社に参拝。
大神神社に参拝してこちらに参拝しない方はあまりいらっしゃらないかもしれませんね。
大神神社HPにも「三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社」と書かれているとおり、とても強い御神威から病気平癒の神様とも呼ばれています。
本殿裏には薬井戸があり、誰でも御神水を無料でいただくことができます。
ペットボトルなどを持っていけば、持って帰ることも可能となっています。
今回ペットボトルなどは持って行ってなかったのですが、紙コップも置かれており、そちらで御神水を汲んでいただきました。
この御神水は大神神社の御神体である三輪山から湧き出す霊水で、病気平癒や健康・福寿延命の御神徳があるとされて、多くの方がこの霊水を求めていらっしゃるとのことでした。
御朱印をいただこうかと思っていたのですが、社務所では神職の方が少々忙しそうにされてらしたので、今回は御朱印をいただかずに帰ってまいりました。
御神水をいただけただけで大満足です。
大神神社から少しばかり奥に進んだところになりますが、夕方が近付いていたにも関わらずそこそこ参拝者がいらっしゃいました
拝殿
向かって左手から拝殿の裏手にまわると薬井戸があります
拝殿裏の御神水薬井戸
市杵島姫神社
当神社は、第十一代垂仁天皇の御世(約2000年前)に創祠せられ、御本社大神神社で大物主神「和魂」をお祀りしているのに対して、「荒魂」をお祀りしています。
「荒魂」とは進取的で活動的なおはたらきの神霊で、災事などに顕著なおはたらきをされます。特に心身に関係する篤い祈りに霊験あらたかな御神威をくだされ、多くの人々から病気平癒の神様として崇められています。
今「くすり祭り」と知られる鎮花祭は、西暦834年の『令義解』に「春花飛散する時に在りて、疫神分散して癘を行ふ。その鎮遏の為必ず此の祭あり。故に鎮花といふ也。」と記され、万民の無病息災を祈る重要な国家の祭として定められています。予って、別名、華鎮社・しずめの宮と称されています。
又、御社名の「狭井」とは神聖な井戸・泉・水源を意味し、そこに湧き出る霊泉は太古より「くすりの水」として信仰の対象となっています。[狭井神社由緒書きより]
| 名称 | 狭井坐大神荒魂神社(狭井神社) |
|---|---|
| 読み方 | さいにますおおみわあらみたまじんじゃ(さいじんじゃ) |
| 参拝時間 | 授与所:09:00~17:00 |
| 参拝にかかる時間 | 約10分 |
| 参拝料 | 三輪山登拝:300円 |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 0744-42-6633(大神神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://oomiwa.or.jp/keidaimap/17-saijinja/ |
| ご祭神 | 《主祭神》 大物主大神荒魂神(おおものぬしのおおかみのあらみたまのかみ) 《配祀神》 大物主神(おおものぬしのかみ) 媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと) 勢夜多々良媛命(せやたたらひめのみこと) 事代主神(ことしろぬしのかみ) |
|---|---|
| ご神体 | 三輪山 |
| 創建時代 | 垂仁天皇の御代 |
| 本殿 | 春日造 |
| ご由緒 | 当神社は、第十一代垂仁天皇の御世(約2000年前)に創祠せられ、御本社大神神社で大物主神「和魂」をお祀りしているのに対して、「荒魂」をお祀りしています。
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| 体験 | 祈祷おみくじお祓い御朱印お守り祭り花の名所伝説 |
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