ずいがんじ|臨済宗妙心寺派
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楽しみ方瑞巌寺のお参りの記録一覧(7ページ目)
6月初日から仙台へ。
今回は瑞巌寺の落慶記念に来ました。
法要が行われるのは政宗公の月命日の24日です。
当日は拝観料700円が無料になり、本堂へ入れなくなる法要の時間は現在開放しなくなりました本堂前の庭に入り、法要の様子を見ることができるそうです。
目的は本日から配られる落慶記念の御朱印帳と記念葉書と、
満開になっているというセッコクを見に行くこと♡
木材を使った朱印帳は様々な寺院神社で見かけますが利用するのは初めて。
表紙に対して半紙が軽いので結構気を使いそうです。
杉のいい香りがします。
参道の杉。震災前を知らないので悔やまれますが現在もまだ再生工事が行われています。
完成まで引き続き見守っていこうと思います。
ご本堂ですが、今まで上段の間(藩主の部屋)には誰もいらっしゃらなかったのですが今回見学したら政宗公が座られていました(・・)!
青龍殿にある像のレプリカだそうです。落慶記念に置かれたのかな(´∀`*)
石斛と書いてセッコクと読みます。
あんなに雨だったのに晴れたので青空背景に撮れました♡
先程の地上20mがどのくらいかというと…
ココ!! これはほんとに高すぎて撮るの大変でした^^; 最大限の望遠レンズを持ってきて良かったです。
震災の時はここからセッコクが落ちてしまったようで、再度戻したそうです。
落慶記念のでいただけるもの。絵葉書は2枚もあり、上から見た瑞巌寺の写真と政宗公の肖像画でした(*^^*)
心願成就のお守りは5月中旬に500体限定で突然追加になったものでとても焦りましたが無事頂けました。良かったー(*´∀`*)
御朱印はいつものと変わりませんが落慶記念と書いたハンコが追加になっています。
去年の写真になりますが、1000本はあったという参道の杉です。情報によると内700本も伐採対象となってしまったようで、このスカスカ具合も納得です…。。
瑞巌寺の歴史は古いです。瑞巌寺としては400年強ですが前身のお寺があり歴史は1,000年を超えています。
御成門。政宗様はこちらから入山されていたのかな。
中門
ご本堂。24日はこちらのお庭に足を入れられます(*^^*)
どんよりー。
本堂からもセッコクが見えるんです。
臥龍梅は見事な新緑に包まれていました。実がなってるか見てくるのを忘れました…_| ̄|○ il||li
御朱印帳だけの写真も置いて行きます。
ちょうど今回の旅で御朱印帳の片面が終わり、タイミングが良いのでウラ面は使わずこちらにシフトしようと思います。
心願成就のお守りは木箱に入っていてとても豪華。老齢や落雷による倒木の恐れがあり4年前に伐採となってしまった樹齢700、800年にも及ぶ夫婦欅が内符になっているそうです。
お守り自体を持つとカチカチ音がなるので、内符が中でさらにケースに入っているのではと想像しています。
内符の写真は瑞巌寺さんのFacebookに掲載があります。
梅と桜を一緒に見ようなんて無理があると思っていたのですが、瑞巌寺の臥龍梅の開花は遅いらしく、期待してみたりしたら、満開でした、、٩(.› ‹. )۶
工事完了してから臥龍梅の近くに寄れなかったのですが、近くまで入れるようにして頂けてました!
無事近くで見ることができ、梅の香りも楽しめました(*´ ˘ `*)
ご本堂に座ってしばらく臥龍梅をぼけーっと眺めて、なんだか幸せでした(*^^*)
贅沢な時間の使い方しましたε-(´∀`*)
青空ありがとう。(ちょっと前まで曇ってしまっていたのです、)
夢の満開の臥龍梅。
府中で見た臥龍梅とはお花の形が違いました。
こじんまりしてます。
久しぶりに目にした樹齢400年越の幹。言葉でなんと表現したら良いか、、、
最初はこんなに曇ってました(^^;
お寺の裏の枝下桜も見頃でした♪
本堂から見た臥龍梅
切り取ったからボケボケだけど、満開の張り紙♥
9年の工事を終え、落慶が6月に開催されます。次回はこの期間中に参拝します。
震災の供養の日に鶴岡八幡宮の名前があるの八幡様でも何かやるのかしら?
宝物館にて五大堂にある不動明王が特別展示されていました。怖かった…笑
政宗ファミリーの像は愛姫が不在で(たぶん)刀が展示されていました。
初めて違う方から御朱印を頂きました。
過去の投稿見るとわかると思うのですが今まで瑞巌寺はずっと(たぶん)同じ方から頂いてました(それもそれですごい笑)。
お天道様が昇ってからは松島へ行きました。
久しぶりの訪問になった瑞巌寺。入口を入るとずっと幕で覆われていた部分が解禁になっており、ほぼ完成した姿となってました。
HPで拝観順路が変わり、本堂へ入る入口が庫裡からになりますとは見ていたのですが、まさかここまで工事が終わっているとは(と同時に政宗様の看板絵とさよならでした)。
いざ幕が解けると、何度も見てきた場所なのにその美しさに新しい感動がありました。
工事前を知らないのでもともとがどうだったかは分からないのですが、修復なのできっと400年前の創建時の姿に戻ったのでしょう。
国宝と言われるのもうなずけます。
瑞巌寺と名前はお寺ですが、実は隠されたお城だったといわれています。
二条城を小さくした感じです。
お寺の雰囲気がしないと思ったのはこれだったからかも知れません。
中門まで、伊達家紋の提灯が続いています。
中門が見えます。
今まではここをまっすぐ行って、本堂へ入っていましたが今は通行止めになっています。
ここから本堂へ向かうViewが最高にきれいでした。
御成門。
今はこちらから入ります。入ってすぐに大きな下駄箱です。その先には売店が作られるようです。となると今後はずっとここが入口になりそうなので、臥龍梅を正面から撮ることは出来なくなってしまうのかな…。。
そうなると臥龍梅はこんな角度になってしまう…。ただ臥龍梅の生育問題もあっての順路変更だから仕方ないかな…。なくなるよりは。
政宗公が一流の技術者、材木を集めて再建した瑞巌寺、国宝です。
今年の春に本堂の修復が終わりました。
中はキンキラキンでたいへんに綺麗です。お城のような。政宗様に殉死された方々の位牌もあります。
撮影禁止のため、できる限り脳内に焼き付けて帰ります。写真だいすきだからなんでも残したいのが本音だけど、いつでも見返せてしまうとなかなかまた行こうとも思わないもの。だから思い出すためにも、覚えるためにも、何回も訪れるって大事だなと改めて。
こうやって、長く長く残されているもの、ほんとうに大切にして行きたいです。
ご本堂
約400年前に政宗様が朝鮮から持ち帰った臥龍梅です。
政宗公自ら手植えされた梅が、400年後の今も尚見られるなんて感動です。
兜を鉢代わりにして持ち帰ったとか微笑ましいです。
この梅ちゃんから、政宗様のお話をとても聞きたい。
震災の津波はここまで来あそうです。
あと少し先に進むと、瑞巌寺・円通院入口です。
国宝、瑞巌寺。
政宗公がたいへんにお心を込めて再建したお寺。400年前に政宗公が朝鮮より持ち帰り、自ら植えたとされる臥龍梅が現在も見られます。
咲き乱れるころにも伺いたいです。
青龍殿という名の宝物館に政宗ファミリーの木像が見られます。
ほかにも貴重品が多数展示されています。
庫裡。台所です。中は見れますが入れません。
実用でしかない建物にお飾りを彫っているのが政宗公の美意識であるとか・・・・お洒落さん!
お寺の御朱印は初めて。初めてが瑞巌寺は嬉しい。思いっきり伊達です。

正式名:松島青龍山瑞巌円福禅寺
通称:瑞巌寺
宮城県宮城郡松島町にある臨済宗妙心寺派の仏教寺院である。
9世紀初頭、慈覚大師円仁によって開創された天台宗延福寺がその前身であると伝わる。
13世紀中頃、幕府執権・北条時頼公が法身性西禅師を開山として臨済宗建長寺派への改宗を行い、寺名も円福寺と改める。
慶長14年(1609)、5年の歳月を経て工事が完了し、以後江戸時代を通じて伊達家の菩提寺として領内随一の規模格式を誇る。
桃山美術を現在に伝える貴重な建築物であることから、昭和28年に本堂と御成玄関が、昭和34年に庫裡と本堂をつなぐ廊下が国宝に指定された。
平成30年には10年に及んだ「平成の大修理」が完了し、政宗公が心血を注いで完成させた創建当初の姿が現在に甦った。




































所在地:宮城県宮城郡松島町松島字町内91
山 号:松島青龍山
宗 派:臨済宗妙心寺派
寺 格:
本 尊:聖観音菩薩
創 建:828年(天長5年)
伊達政宗の手植えと伝えられる臥龍梅が有名
もともとは、天台宗延福寺 ⇒ 臨済宗建長寺派円福寺 ⇒ 臨済宗妙心寺派瑞巌寺へと変遷
参拝した時期は東日本大震災による被害の修復期に有り、宝物や普段目にできないものも御開帳されていた。また、写真撮影も許可されておりまたとない機会を得ることができた。
#奥州三十三観音霊場6番
#三陸三十三観音霊場番外
#四寺廻廊(瑞巌寺、中尊寺、毛越寺、立石寺)






















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