瑞巌寺のお参りの記録一覧（8ページ目）

宮城県 松島海岸駅

東北旅行

過去の参拝の記録です。

初めて松島を訪れた際にお参りしました

【江月だるまこけし：瑞巌寺】
瑞巌寺は日本を代表とする民謡（斉太郎節）に唄われるだけあって、大きくて立派なお寺でした。
寺務所で拝受した「だるまこけし」は、名前の通りだるまとこけしの合いの子のような形をしています。
二等身で首が動く様になっていて、色は白・黒・赤の3色で目が大きく睨みをきかせています。
木彫りならではの温もりや木の発する気を感じる事ができる作品です。

同封の栞によりますと…
其の昔達摩大師東方日出づる国扶桑 (日本)の地に渡来せしが着きし所が松島湾頭七ヶ浜周辺と思しく松島扇ヶ谷山に庵を結び当面せる鷲尾山頂にて座禅する事十二年 大師が第一の弟子慧可の生れかわって来るを待てりと、故に往時は松島を待島と呼称す。

達磨大師が鷲尾山で座禅を組んで修行をしたという言い伝えが起源となってこのように形作られました。
「江月達磨こけし」は開運厄除の御利益があるそうです。

平成6年参拝

宮城県を訪れたときの写真が出てきました。杉の木が印象的でした。

過去参拝記録（平成4年4月）

松島の名勝地。もう一度訪問したいお寺です。

伊達のお寺です。冬は寒くて、中の板の間に立っているのも辛かったです。しかし、その分、観光客は少ないので、ゆっくり見ることができました。

私のご朱印の第一歩は、ここ瑞厳寺でした。震災前の瑞厳寺でした。いつか、また必ずお参りいたします。

四寺廻廊の一つ。日本三景の松島に位置する。本堂内の障壁画は一見の価値あり。
最寄り駅は｢松島｣ではなく、｢松島海岸｣なので要注意。

松島の「瑞巌寺」の御朱印帳です。

写真で撮るとすごく明るい青になってしまってますが、実際は青紫っぽい色に、国宝の庫裏が表裏に描かれている。
御朱印帳の中の和紙が二重構造になっているので、裏に字が透けません。

建物内は写真NGです。
中に入ると平成大修理を終えた、国宝を見る事が出来ます。
一枚一枚障壁画を見て進みますと、
一枚の絵にも意味があって、願いや想いが込められていて素敵でした。

また、青龍殿では武将画展が開催されており、イケメン画を眺めて涼むことができました。

随所に伊達政宗公の高い美意識が感じられる素晴らしいお寺でした。
襖絵の虎は、なんとなく素朴で東北らしさが感じられて素敵でした。
すぐそばに松島もあり、船で島巡りが出来ます。

松島近くのお寺さん。
お部屋がとにかく派手で豪華で、すごいの一言。
襖の引き手も部屋により装飾が異なるし、そこもまた煌びやか。
上段の間の襖というか扉というか、それがすごく素敵でした。
あんまり外から写真撮ってなかった…。

賑わってましたがじっくり見られそうにないので次回に見送り。
外側を拝見しました。

6月に松島へ独り旅した際、瑞巌寺で御朱印帳に出会い、御朱印巡りがスタートしました。早くも二冊目💦

最初に御朱印帳を渡してから参拝する形です

山形、仙台旅行の際に立ち寄りました。東日本大震災の爪痕が痛々しかったです。

伊達家お寺です。金箔の襖絵、欄干の彫刻見事です。

地元宮城県の英雄である伊達政宗にゆかりのある瑞巌寺です。御朱印もお気に入りの一つです。

御朱印に加え、四寺廻廊御朱印も書いていただきました。これからゆっくり中尊寺、立石寺、毛越寺を廻りたいと思います。

日本三景のひとつ松島にきましたこれで日本三景は制覇しました😁
しかしめちゃめちゃ綺麗でしたよさすがです😊
瑞巌寺さんも拝観料はいりますがさすが国宝で撮影禁止が多過ぎ💦💦

瑞巌寺。

宮城県松島町に境内を構える瑞巌寺🙏
山門から本殿までは距離があり、ゆったりと散策を楽しめます🤗