あおばじんじゃ
青葉神社
公式宮城県 北仙台駅
24時間参拝可能
授与所受付時間 9:00~17:00
祈祷受付 10:00~15:00
仙台神社巡り② 東照宮から仙山線で一駅移動。北仙台駅からレンタサイクルを利用。バッテリーの残が少なくヒヤヒヤもんでした。
社号標
参道
鳥居
石段
燈籠
狛犬
狛犬
燈籠
手水舎
由緒書
青銅製燈籠
御神木
拝殿
扁額
境内社鳥居
境内社 祖霊社
厄年始まってしまったので。これは是非昇殿参拝を!
ということで大崎八幡宮と悩んだのですが前厄なのでひとまず青葉神社さんでお願いすることにしました。
青葉神社は境内に鬼が居ないようで節分祭は行っていないらしく混雑もなく、通常のご祈祷と同じ10時~15時の間にくればいいとのことでした。予約も不要です。
宮司さんに呼ばれるまでは待合室で待ちます。
お守り買うところでは見れないものの販売もありました。
愛姫のあぶらとり紙欲しかったなw
さて宮司さんに呼ばれたら拝殿に上がるようご指示いただきます。
普段参拝しているところの前を歩けるという…すごい瞬間。
正面から見て左手側に「時の太鼓」があり、宮司さんが鳴らします。
私はこの時の太鼓をの方を見て座ります(社務所の方ですね)。
この「時の太鼓」は五代藩主吉村公が作らせたもので、仙台城で時間を伝えるために使われていたそうです。
城の取り壊しと共に民間に下がったのち青葉神社へ奉納されました。
製作から300年ほど経つ今も毎日使われています。
青葉神社にて太鼓の音が聞こえたら300年前の太鼓の音だなと耳を済まして聞いていただきたいです。
太鼓のあとは祝詞奏上が2回あり、2回目は政宗公に向かって奏上。
じっくり静かに聞きました。
先日の弥生神社さんでの祝詞を書いたお陰ですこし内容がわかったのは嬉しかったです。
祝詞の奏上が終わると玉串を奉納するよう宮司さんから指示があります。
奉納の仕方も宮司さんが教えてくれるので知識なくても大丈夫です◎
ご祈祷いただいたあとは宮司さんから今後のこの世の中の動きについて、
過ごし方についてアドバイスをいただけました。
それからお下がりをいただいて終了です。
お神酒、お札、お守りと伊達家紋の形をした落雁をいただきました。
終わったあとはとってもスッキリした気がします。
片倉さまに政宗さま、ありがとう。
これからも、この先もずっとずっと世話になります。
よろしくお願いします。
頭に雪のせて、帽子みたいでかわいい^^
雪の青葉神社(*^^*)
お手水も氷が混ざる寒さ。しかしこの日はとても暖かかったです。
祖霊社の池の方は完全に凍ってました。
ご祈祷お願いする前にご挨拶したところ、二拍手して目を閉じた瞬間に時の太鼓が鳴り、ビクッとして集中力切れてとても驚いた…(((^^;)
頂いたもの。
大崎八幡宮にて御朱印帳をいただくという目的があったので今回は青葉神社が最後になりました。
時間がないときでも青葉神社は必ず。
政宗公へ、仙台を作ってくれたお礼を申し上げるべく。
仙台ステイを楽しませてくれたお礼を申し上げるべく。
仙台といえば政宗公。
それしかないのかって思われがちなんですけど、理由としたら亡くなられて今日に至るまでの約400年もの間、ずっと仙台宮城の皆様からの厚いご支持があったからなのではと赴くたびに痛感しております。
亡くなられた江戸時代直後から、ずっと、政宗公の功績が凄すぎて誰も超えられない、そんなふうに思います。
一県外民が感じ取っただけなので、そうではないという方ももちろんいらっしゃるとは思いますけど笑、仙台の歴史を見るとほとんどが政宗公が基礎を作っていらっしゃるのを見るたびに、政宗公なしでは仙台は成り立たぬ、ほんとうにすごい方だったんだなと言葉が出ません。
政宗公の目指した通り、仙台は東北一の大都市となりました。
仙台市の人口は神奈川の私の住んでいる市よりも遥かに多いです。
政宗公の夢を、現代の仙台の皆様が叶え続けてくださっている、すごいチームプレイが見れる場所です。
そんな場所に定期的に来れるお礼を、最近はただただお伝えしています。
次来る頃は、赤色に染まる頃…この緑ともしばしお別れです。
桜は長かったけど、紫陽花は短かったですね(^_^;)ほんとうに、今年は熱い夏でした。
紫陽花の見頃はもちろん過ぎていて、だいたい枯れてしまっているけれどたまにこうやって見頃があって小さな幸せ。笑
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