つるがおかはちまんぐう
鶴岡八幡宮の御朱印・御朱印帳
神奈川県 鎌倉駅
つるがおかはちまんぐう
神奈川県 鎌倉駅
御朱印
鶴岡八幡宮では、「鶴岡八幡宮」、末社「旗上弁財天社」の2種類の御朱印をいただけます。
鶴岡八幡宮の御朱印
真ん中に鶴岡八幡宮と書かれ、右上に相州鎌倉鎮座の印、真ん中に社印が押されています。
旗上弁財天社の御朱印帳
真ん中に旗上辨財天社と書かれ、右下に鎌倉江の島七福神の印、真ん中に社印が押されています。
鎌倉江の島七福神めぐりは、古都・鎌倉の自然と歴史に触れながら由緒ある社寺をめぐって七福神に参拝し、厄除、開運、招福などを祈願します。旗上弁財天社は、江の島七福神巡りの霊場の1つとなっています。
コロナウイルスの感染防止のため、現在は書き置きのみの頒布のようです。
このほか、行事や神事にあわせて特別御朱印が頒布されます。
御朱印帳
鶴岡八幡宮の御朱印帳は全部で4種類あります。
巫女の御朱印帳
桜を基調としたピンクの地に、表面には2人の巫女が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面には鶴岡八幡宮の文字と社紋が入っています。
社殿と段葛の御朱印帳
表面には鶴岡八幡宮の社殿が描かれ、裏面には二の鳥居から三の鳥居までの段葛(だんかずら)と呼ばれる道が描かれ、右下には鶴岡八幡宮の文字が入っています。
この段葛は源頼朝が妻北条政子の安産を祈願して造ったと伝わる参道で、春には桜、つつじが満開になります。
鳳凰の御朱印帳
白っぽい織布製の地に、表面には左上に朱印帳の文字、裏面には真ん中に鶴岡八幡宮の文字と社紋が入っていて、全体にカラフルな鳳凰がデザインされた御朱印帳です。
流鏑馬の御朱印帳
木の表紙に、表面には流鏑馬神事の様子が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面には鶴岡八幡宮の文字が入っています。
鶴岡八幡宮の流鏑馬は、文治3年(1187年)に鶴岡八幡宮放生会に際して、源頼朝が流鏑馬を催行したことがその始まりといわれています。
授与場所・時間
鶴岡八幡宮の御朱印は、舞殿の右奥にある御朱印授与所でお受けできます。
旗上弁財天社の御朱印は、旗上弁財天社に向かって右側にある授与所でお受けできます。
御朱印の受付時間は、鶴岡八幡宮は8時30分~16時30分、旗上弁財天社は9時~16時頃。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
鶴岡八幡宮では、季節や行事に合わせて限定御朱印をいただけます。
ここからは2020年に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
鶴岡八幡宮 正月限定御朱印
真ん中に鶴岡八幡宮と書かれ、右下に笹竜胆(ささりんどう)の印、真ん中に社印が押されていて、正月らしく金箔を散らした紙にいただける御朱印です。
笹竜胆は源氏の家紋を示すものです。
旗上弁財天社 正月限定御朱印
真ん中に旗上辨財天社と書かれ、右下に笹竜胆(ささりんどう)の印、真ん中に社印が押されていて、正月らしく金箔を散らした紙にいただける御朱印です。
笹竜胆は源氏の家紋を示すものです。
白旗神社 正月限定御朱印
真ん中に白旗神社と書かれ、右下に笹竜胆(ささりんどう)の印、左上に武衛殿の印、真ん中に社印が押されていて、正月らしく金箔を散らした紙にいただける御朱印です。
武衛殿とは、頼朝卿が最初に授与された官職「右兵衛権佐(うひょうえごんのすけ)」を意味しています。
過去の限定御朱印帳
御朱印帳 紺
紺色の地に、表面には鶴岡八幡宮の社殿と2010年3月に倒れてしまった黄色い葉を茂らせた大銀杏が描かれ、裏面には流鏑馬のイラストが入っています。
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