ほうかいじ|天台宗|金龍山(きんりゅうざん)
宝戒寺
神奈川県 鎌倉駅
[夏時間 4月〜9月] 開門 9 : 00 閉門 16 : 30
/[冬時間 10月〜3月] 開門 9 : 30 閉門 16 : 00
ほうかいじ|天台宗|金龍山(きんりゅうざん)
神奈川県 鎌倉駅
[夏時間 4月〜9月] 開門 9 : 00 閉門 16 : 30
/[冬時間 10月〜3月] 開門 9 : 30 閉門 16 : 00
宝戒寺(ほうかいじ)は、鎌倉市小町にある天台宗の寺院。山号は金龍山。本尊は子育経読地蔵尊。鎌倉三十三観音2番札所。札所本尊は准胝観音。鎌倉二十四地蔵尊1番札所。萩の名所として知られている。
創建は1335年、後醍醐天皇が足利尊氏に命じ、新田義貞の鎌倉攻めで滅亡した北条氏の菩提を弔うために、北条氏の屋敷跡に七堂伽藍が並ぶ広壮な寺院として建立された。その後1538年に災火で焼失し、現存の建物はその後の再建。
当寺は、JR鎌倉駅の北東方向、道のりで1kmの場所、鶴岡八幡宮の境内入口・三の鳥居からは200mの位置にある。
参拝時は週末の夕方で、鶴岡八幡宮にも近い観光には便利な立地ということもあり、一般観光客含め多くの参拝者が訪れていた。
寺院入口。(寺号標は門前の交通量の多いため撮れず。)
参道を進む。
草木の茂り具合が特徴的。参道左側に料金所。
本堂全景。
本堂正面。
本堂に上がることができる。御朱印はこちら。
境内右側に<聖徳太子堂>。
境内右側に<徳崇大権現堂>。
境内右側に<大聖歓喜天堂>。
境内左側は植物園のように様々な樹木が植わっている。
中を歩くと、ところどころ花が付いた樹木に出会う。
草木の中に屋根が見えると、、、
近くまで来て、やっと<鐘楼>と分かる。
21.06.20。先の旗上弁財天社より徒歩移動。鎌倉市小町にある天台宗寺院。正式名:金龍山 釈満院 円頓宝戒寺。元弘3年(1333年)の北条氏滅亡後その霊を弔うため、後醍醐天皇の命を受けた足利尊氏公によって、当時小町邸と呼ばれ北条氏歴代執権屋敷跡であるこの地に建立されました。
ご本尊:子育て経読み延命地蔵(鎌倉24地蔵尊第
1番)。他に鎌倉33観音第2番(仏母准胝観音)、
鎌倉江の島七福神の毘沙門天様があります。→当山HPより!
萩の花で知られた当山でありますが、時季外れの為もあり、参詣者は自分以外はおられず境内一人占めでした。鎌倉江の島七福神2番目として順拝しました。
寺院入り口遠景!
入り口左手の寺号標。
入り口右手の標石!
参道。
拝観所。→300円要!
本堂。→堂内は撮影禁止! 御朱印は堂内で直書きで拝受しました。
聖徳太子堂。
徳崇大権現堂。
平成水琴!
大聖歓喜天堂。
梵鐘。
宝篋印塔。
2
0