えいしょうじ|浄土宗|東光山
英勝寺神奈川県 鎌倉駅
9:00~16:00 _ 木曜日は閉門
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | なし |
鎌倉唯一の尼寺です。
22.12.06。先の寿福寺さんの隣、鎌倉市扇ガ谷1丁目の今小路沿いにある浄土宗の寺院。
《鎌倉唯一の尼寺》
山号 東光山
創建 寛永13年(1636年)
開山 玉峯清因尼
開基 英勝院尼
本尊 阿弥陀三尊像
札所 東国花の寺百ヶ寺霊場
鎌倉第六番
【歴史】~Wikipediaよ抜粋
徳川家康の側室で、太田道灌4代の太田康資(やすすけ)の娘とされるお勝の方は、家康との間に生まれた市姫が幼くして亡くなった後、家康の命により、後に初代水戸藩主となった徳川頼房の養母を務めた。家康の死後は落飾して英勝院と称したが、その後、3代将軍家光より父祖の地である扇ガ谷の地を賜り、英勝寺を創建した。
四季折々の花に彩られた境内、奥には竹林と、癒される空間があります。又山門・仏殿・祠堂等の建物が国の重要文化財に指定されていて、見所の多いお寺さんです。
イチョウの黄葉がピーク
こちらの門は閉鎖中。
寺院出入り口。
入り口の拝観所前に。
左手が山門・仏殿方向。
真っ直ぐ進み竹林方向へ。
竹林越しの書院。
途中のやぐら内に。
竹林の小路。
山門左奥の崖。
崖下に《聖観音菩薩像》
山門
国の重文。
山門の扁額。
山門右手、奥は鐘楼(国の重文)
門内から仏殿を望む。
仏殿
国の重文。
阿弥陀三尊
祠堂門(唐門)
国の重文。
祠堂
国の重文。
宗派 浄土宗
創建 1636年
ご本尊 阿弥陀三尊像
室町時代後期 太田道灌(おおたどうかん)
から数え4代目の娘、徳川家康の妻お勝の方
(英勝院)が創建した尼寺
東国花の寺 鎌倉6番
2022年1月参拝記録です🍀
英勝寺の竹林
金比羅宮
山門(国の重要文化財)
讃岐高松藩主松平頼重(徳川光圀の兄)に
よって建立
仏殿
名称 | 英勝寺 |
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読み方 | えいしょうじ |
参拝時間 | 9:00~16:00 _ 木曜日は閉門 |
参拝にかかる時間 | 20分ほど |
参拝料 | 通用門から入って、寺務所の料金箱へ¥300投入。 |
トイレ | なし ( ヒント: 鎌倉駅西口外にはトイレが無くて不便なのですが「寿福寺」隣に公衆トイレがあります。) |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0467-22-3534 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
東国花の寺百ヶ寺 |
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ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 東光山 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
開山・開基 | 開基:英勝院尼(徳川家康側室) 開山:玉峯清因尼 |
文化財 | < 国指定重要文化 >
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体験 | 御朱印重要文化財武将・サムライ花の名所札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 英勝寺(えいしょうじ)は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗の寺院であり、現在、鎌倉唯一の尼寺である。山号は東光山。寺域は、開基英勝院尼の祖先であり、扇谷上杉家の家宰であった太田道灌邸跡地とされる。 東国花の寺百ヶ寺鎌倉6番札所。 |
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歴史 | 歴史[編集] 徳川家康の側室で、太田道灌4代の太田康資の娘とされるお勝の方は、家康との間に生まれた市姫が幼くして亡くなった後、家康の命により、後に初代水戸藩主となった徳川頼房の養母を務めた。家康の死後は落飾して英勝院と称したが、その後、3代将軍家光より父祖の地である扇ガ谷の地を賜り、英勝寺を創建した。 創建にあたっては、徳川頼房の娘・小良姫を7歳の時に玉峯清因と名付け得度させ、これを門主に迎え開山とした。英勝院尼は寛永19年(1642年)没し、英勝寺裏山に葬られた。寛永14年(または15年)に寺領朱印地として池子村(現逗子市池子)420石を与えられたほか、裏山にあたる源氏山(旗立山)も与...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅下車徒歩15分 |
引用元情報 | 「英勝寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%8B%B1%E5%8B%9D%E5%AF%BA&oldid=100235902 |
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