まるこさんのうひえじんじゃ
丸子山王日枝神社神奈川県 新丸子駅
参拝/24時間
受付/9:00~16:00
24.11.13。先の大楽院より徒歩4分。川崎市中原区上丸子山王町の住宅街に鎮座。
主祭神 大己貴神(大国主神)
合 祀 都御子神・建御名方神
応神天皇・天照大御神
菅原道真・日本武尊
社格等 旧村社
例大祭 8月13日〜15日
(山王祭)
【御由緒】〜当社リーフレットより
当社は、所蔵の「由緒書」によれば、今から1200年前の平安時代初め、大同4年6月14日に創建されました。京都に平安京をつくった第50代桓武天皇の御子の貞恒親王の次男恵恒僧都(山本平左衛門慰恒重)と弟の次郎左衛門慰恒明が滋賀県大津市の日吉大社の御分霊を勧請し、丸子庄総鎮守「丸子山王権現」として創建された神社です。
治承2年(1178)には小松内大臣平重盛公により社殿が再建され、今も社宝とされている小太刀を奉納したと伝えられています。また、徳川時代の寛永19年(1642)8月17日には徳川家光公からご朱印二十石を賜っていました。
長い歴史を持つ古社だけに境内に入ると気が引き締まる思いにさせられました。夏の山王祭は地域の風物詩となるようです。一度は大神輿の渡御を見たいものです。境内の授与所や道路を挟んだ社務所共にどなたも居られず、御朱印の拝受は叶いませんでした。
社頭
社号標
昭和15年9月建立。
紀元2600年記念。
山王鳥居
由来
二の鳥居
手水舎
水は出てませんでした。
参道
奉安殿
神輿庫のようです。
↓
狛犬(阿形)
昭和2年7月15日奉納。
(吽形)
拝殿
木鼻
境内社の鳥居
境内社 大鷲神社・稲荷神社
↓
庚申塔
神楽殿
脇の入り口
敬神
何かの記念碑のようです。
右:拝殿
左:本殿
丸子山王日枝神社の御祭神は 「大己貴神」、またの御名を「大国主神」、人々には「大黒様」として広く親しまれ、医薬の神、農業・商工業・漁業の守護神、縁結び・福の神として信仰されています。
当社は、所蔵の「由緒書」によれば、今から1200年ほど前の平安時代の初め、大同四年(809)六月十四日に創建されました。
京都に平安京をつくった第五十代桓武天皇の御子の貞恒親王の次男恵恒僧都(山本平左衛門尉恒重)と弟の次郎左衛門尉恒明が滋賀県大津市の日吉大社の御分霊を勧請し、丸子庄総鎮守(中原区丸子地区の守り神)「丸子山王権現」として創建された神社です。
治承二年(1178)には小松内大臣平重盛公により社殿が再建され、今も社宝とされている小太刀を奉納したと伝えられています。
また、徳川時代の寛永十九年(1642)八月十七日には三代将軍家光公からご朱印二十石をたまわっていました。
名称 | 丸子山王日枝神社 |
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読み方 | まるこさんのうひえじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 044-422-3271 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://home.n06.itscom.net/hiejinja/ |
ご祭神 | 《合》家都御子神,建御名方神,応神天皇,天照大御神,菅原道真,日本武尊,《主》大己貴神 |
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文化財 | 【川崎市文化財】本殿、徳川連署奉書、虎の印判状 |
ご由緒 | 丸子山王日枝神社の御祭神は 「大己貴神」、またの御名を「大国主神」、人々には「大黒様」として広く親しまれ、医薬の神、農業・商工業・漁業の守護神、縁結び・福の神として信仰されています。
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体験 | 祈祷お祓いお宮参り七五三御朱印祭り |
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