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まるこさんのうひえじんじゃ

丸子山王日枝神社の御由緒・歴史
神奈川県 新丸子駅

ご祭神《合》家都御子神,建御名方神,応神天皇,天照大御神,菅原道真,日本武尊,《主》大己貴神
ご由緒

丸子山王日枝神社の御祭神は 「大己貴神」、またの御名を「大国主神」、人々には「大黒様」として広く親しまれ、医薬の神、農業・商工業・漁業の守護神、縁結び・福の神として信仰されています。
 当社は、所蔵の「由緒書」によれば、今から1200年ほど前の平安時代の初め、大同四年(809)六月十四日に創建されました。
 京都に平安京をつくった第五十代桓武天皇の御子の貞恒親王の次男恵恒僧都(山本平左衛門尉恒重)と弟の次郎左衛門尉恒明が滋賀県大津市の日吉大社の御分霊を勧請し、丸子庄総鎮守(中原区丸子地区の守り神)「丸子山王権現」として創建された神社です。
 治承二年(1178)には小松内大臣平重盛公により社殿が再建され、今も社宝とされている小太刀を奉納したと伝えられています。
 また、徳川時代の寛永十九年(1642)八月十七日には三代将軍家光公からご朱印二十石をたまわっていました。

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