やくよけのみや こまがばやしじんじゃ
やくよけのみや こまがばやしじんじゃ
神戸市長田区にある厄除の宮です。
巫女による舞や笛に力を入れております。
神楽舞をしてみたい、龍笛を吹いてみたいという方を随時募集しております。
龍笛は男性も可です。
条件等詳細は問い合わせ下さい。
近隣施設の旧二葉小学校(ふたば学舎)で行われているコスプレイベント"コスメルin旧二葉小学校"に協賛しており、月に2日ほどコスプレイヤーの方の参拝を受け入れております。
イベント参加者以外でも事前にご連絡いただけましたら、コスプレをしての撮影を受け入れます。
名称 | 厄除の宮 駒林神社 |
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読み方 | やくよけのみや こまがばやしじんじゃ |
通称 | 駒ヶ林の八幡さん、駒ヶ林の厄神さん |
氏子以外の参拝 | 歓迎 |
拝観時間 | 開門 6時〜17時(祈祷・御朱印受付 9時~16時) |
御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 078-611-4065 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://komagabayashi.jp |
SNS |
ご祭神 | 誉田別命(応神天皇),猿田彦大神,奇稲田姫命 境内末社:神明社(天照大御神),荒神社(三宝荒神),天光玉勝稲荷社,靖国社 |
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ご由緒 | 当社は務古の水門の一部にあたり治承2年(1178)には平清盛が上陸したとの記録(『山槐記』)もあり、古代の要津であった。そのため、来朝する外国人を検問する玄蕃寮(現在の税関にあたる)の出先機関があり、当社は、その役所内に奉斎された事に始まると伝えられる。 延元元年(1336)、足利尊氏が西国敗走の折、当社に奉詣して『今むかふ 方は明石の 浦ながら まだ晴れやらぬ 我が思ひかな』と詠んで、社前の浜より乗船したという。 文政13年(1830)、髙井山城守石原清左衛門が社殿を改築し、井戸ノ町若中より狛犬一対が奉納される等、社頭整備が進み、明治26年(1893)、拝殿が新築された。その後荒頽したが、大正13年(1924)、社殿等大いに修築し、八王子八幡神社に若宮社を始め、村内の小祠を合祀し、「駒林神社」と改称した。 大東亜戦争中被災する事も無かったが、昭和63年(1988)、放火により社殿焼亡、翌平成元年に再建するも、平成7年(1995)の阪神淡路大震災により被災、同年社殿復旧、平成10年社務所を再建し、平成25年(2013)第62回神宮式年遷宮と出雲大社遷座祭を奉祝して大鳥居を再建し、共に駒ヶ林が「いかなごのくぎ煮発祥の地」である事を記した石碑が建てられた。 |
ご利益 | |
体験 |
住所 | 神戸市長田区駒ケ林町3-7-3 Googleマップで地図を開く |
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エリア | 駒ケ林駅 |
駐車場 | 4台あり(境内横)※厄除大祭、例大祭の時は使用できません。 |