しんきゅうじ|真言宗智山派|成田山
眞久寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
7月8日(金)は、眞久寺さんの本堂において大黒天年祭(ねんさい)が催されました。
大黒天様は、開運成就・商売繁盛・事業繁栄・五穀豊穣・福徳円満など、多くの福を招き入れる仏さまです🤗
法要では「般若心経」や「観音経」、御詠歌などのお経を、参拝者も一緒にお唱えしました。
法要でお配りされたお経本には、ふりがなが付いていますので、安心してお唱えすることができました🤗
法要終了後には、参拝者に大黒天様のお守り札を授与くださいました🍀
また、住職様の法話では、大黒天様の由来をお話しいただきました。大黒天様は、インドの「マハーカーラ」と日本の大国主命(おおくにぬしのみこと)が神仏習合した姿とされているそうで「なるほど!」と得心しました。
この度の「大黒天年祭」は是非参拝したいと思っていましたので、とても嬉しく思っております🤗
暑い中、ご準備に当たられた眞久寺の皆様に厚く御礼申し上げます。
本堂前には、「大黒天」「七福神」などの幟りが立てられていました☺️
法要では参拝者にお経本が貸与されましたので、「観音経」「般若心経」などのお経を難なく唱えることができました☺️
法要の途中で、参拝者が大黒天様の前で一人ずつお焼香を行いました。
寺務所の玄関にいらっしゃる、小さなお地蔵様です☺️
毎月18日は眞久寺さんの敷地内にある六角堂で「観音護摩供法要」が行われ、3回目の参拝をさせていただきました🤗
観音経や般若心経を参拝者も唱えるなか、皆さんの願い事が書かれた添え護摩札が護摩焚きされ、いつもながら護摩焚きの炎🔥が厳かで迫力満点です☺️
法要が終わり、住職様の法話を頂いたところ、なんと六角堂に奉安されている如意輪観音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)さまは、聖徳太子が開基したとされる京都・頂法寺六角堂の御本尊「如意輪観世音菩薩」の御分身が奉安されているとのことです!
住職様もお話しされたとおり、観音様のご分身が唯一奉安されていることに、霊験あらたかで感動的しました🍀✨🍀✨
間近で護摩焚きを拝見できるため、いつも迫力満点です☺️
参拝後、六角堂の御朱印を頂きました☺️(北海道八十八ヶ所霊場の第二番札所です。第一番札所は眞久寺さん本堂です。)
毎月18日は眞久寺さんの六角堂において月並観音護摩供法要(つきなみ かんのん ごまく ほうよう)が営まれ、2月の法要に続いて参拝させていただきました☺️
間近でお護摩焚き🔥を拝見できるので、やはり迫力満点です。
添え護摩木に願意を書き、お護摩焚きをしていただきました🍀✨
こちらが六角堂です。北海道八十八箇所霊場の第二番札所に指定されています(第一番札所は、眞久寺さんの本堂です)。
大正時代に建立された、大変歴史と趣のある寺院です✨
六角堂内です☺️
六角堂の御本尊は、如意輪観世音菩薩さまです☺️
「如意」とは、意のままに智慧や財宝、福徳もたらす如意宝珠という宝の珠のことで、「輪」は煩悩を打ち砕く法輪を指しています。その2つを手に持った観音菩薩ということで如意輪観音といいます。
智慧、財福、福徳授与、安産、延命のご利益があるとされています🍀✨
お護摩焚きでは、観音経や般若心経、如意輪観世音菩薩様の御真言が唱えられ、貸与される経文を見ながら参拝者も一緒にお唱えしました。
間近で見るお護摩焚きは迫力満点です✨
大安吉日の今日(5月8日)、大黒天法要が成田山眞久寺さん(旭川市)において営まれました☺️
2月18日の観音護摩供🔥、4月28日の不動尊護摩供🔥に参拝させていただいていたので、大黒天法要に参拝ができて大変嬉しかったです☺️✨
大黒天法要は、奇数月の8日に行われます🍀
今回は午後1時少し前に執り行われ、観音経や般若心経、不動明王様そして大黒天様のご真言などを参拝者も一緒にお唱えして、幸あることをお祈りしました🍀✨
左が眞久寺六角堂、右が成田山眞久寺本堂です☺️
左が成田山宝山寺、右が眞久寺六角堂です☺️
眞久寺本堂です☺️
眞久寺六角堂
寺務所の玄関にそっと佇むお地蔵さまです☺️
山門の両脇には仁王像がいらっしゃいます☺️
住職様たちが大黒天様の前でお経やご真言をお唱えになりました☺️
法要が終わり、住職様の有難い法話を賜りました☺️
端午の節句の今日、眞久寺さんにお詣りしました☺️
前の日にもお詣りに伺ったばかりでしたが、その夜に家で眼鏡をお尻で踏んで壊してしまい(笑)💦、眼鏡を新調する羽目に😅
予想外の外出になりましたが、帰りに「眞久寺さんにお詣りしたいナ😃💡」と思い、お伺いしました。
今日は青空が澄み渡るポカポカ陽気☀️、眞久寺さんの周囲の歩道にはチューリップが花を咲かせていました☺️
8日(日)の大黒天法要に、改めて参拝させていただければと思っております🍀✨
眞久寺さんの周りの歩道には、チューリップの花がきれいに咲いていました☺️
北海道八十八箇所霊場・第1番札所・眞久寺本堂です☺️
いつ見ても壮重ながら優雅さを感じます✨
歴史のある北海道八十八箇所霊場・第2番札所の六角堂です☺️
2階本堂には、御本尊である不動明王様のほか、釈迦牟尼如来様、大黒天様、弘法大師様、興教大師様がお祀りされています。
また、日本初の立体曼陀羅である「金剛界曼陀羅」「胎蔵界曼陀羅」が奉安されています☺️
本堂1階の金剛閣です☺️
日頃の御礼と明日への幸いをご祈念して絵馬を奉納しました🍀✨
今日は第二番札所(六角堂)の御朱印を頂きました☺️
今日はお不動様のご縁日(28日)、眞久寺さんで「不動尊護摩供(ごまく)」がありました😉
今までずっと参拝したいと思っていましたので、昨日の夕方に休暇願いを出し(笑)、今日は仕事の途中で伺いました😊
また、「お砂踏み週間」の最終日でもあり、内陣参拝の代わりにお砂踏みができて嬉しかったです😊
お砂踏みでは、心の中でお不動様に今までの御礼を申し上げるとともに、幸せを祈念させていただきました🍀✨
眞久寺の皆様、いつも温かく迎えてくださり、ありがとうございます😊✨
寺務所の手前の桜の木が開花🌸していましたので、本堂と一緒に撮りました😊
旭川はもう満開だと、夕方のニュースで知りました😉
護摩供前の本堂です😊
平日にもかかわらず、午後1時の開始までに20名くらいの方々が訪れました。
参拝者に1冊ずつ貸し出してくださいます😊
観音経、般若心経、不動明王様のご真言などが載せられており、一緒にお唱えすることができて大変助かりました😊
午後1時を過ぎ、住職様、副住職様たちの
ご真言が唱えられ、お護摩焚きが始まりました。
お護摩焚きには、2月の観音護摩供法要以来の参拝です😊
今回は内陣参拝ではなく、お砂踏みを
させていただけました😊
僕は先週末に続き、2回目のお砂踏みです。
最終日に参拝できて嬉しかったです✨
僕は列の一番最後でお砂踏みをさせていただきました。
住職様の有り難く貴重な法話が終わり、
護摩供が終了した時に、寺務所の方々から参拝者全員にお菓子が振る舞われました😊
さりげないお心遣いが嬉しかったです🍀
いままで気になっていた、厄除け開運の御守りを拝受しました😉
夕方、仕事帰りに職場の近くに咲いていた桜の木です。
僕は桜の花が一番好きです😊🌸
眞久寺さんでは4月21~28日の期間、「お砂踏み週間」が開催され、休日に参拝させていただきました。
本堂内に四国八十ハヶ所の霊場のお砂が配置され、順に回ると四国ハ十ハヶ所を巡礼するのと同じ功徳があるそうです(詳しくはホトカミの眞久寺さんの公式ページをご覧ください☺️)
御先祖供養になる功徳のある参拝ができて、大変嬉しかったです✨
お砂踏みを終えて間もない頃、本堂に副住職様がお入りになり、久しぶりにご挨拶を交わしました。
副住職様のお話では、恵まれない子供達のためにお菓子の宅配を手配するところとのこと。
眞久寺さんも届け先も、お互いが分からないように配達されるそうです。
眞久寺さんの慈善の施しに感激しました✨
僕も日頃温かく迎えて頂いている御礼に、ささやかですが敷地内のゴミ拾いをさせていただきました。雪融けのこの季節は、街中の至る所で目立ち始めますから…(カラスさんもいろいろ運んできますしね)😅
お寺の敷地内に咲いていました☺️
北海道八十八ヶ所霊場の第一番札所とされている本堂です。
第二番札所・六角堂です。
お砂踏みに用いる塔婆(とば)と納札の書き方です。
こちらが塔婆です。1枚の塔婆を背中に背負ってお砂踏みをします。
こちらは納札。10枚に日付と名前を書き、お砂踏みでは10か所の札所に納めます。
本堂内には八十ハヶ所のお砂が配置されています。
左下に映っている杖を借りて、お砂踏みをします。①~⑩と書かれた所に納札を1枚ずつ納めます。
「一番」から時計回りにお砂踏みをします。
最後の八十ハ番目の札所に、塔婆を納めてお砂踏みが終了です。
成田山眞久寺では、毎月28日に不動明王護摩供法要が行われています。
月曜日が休みの私は、先月に続いて参加しました。
元日の修正会法要を入れると、今年3回目の護摩供法要です。
すっかり要領もわかり、落ち着いて参加できました。
この護摩供法要で最もありがたいのは、般若心経の読経の中で行われる内陣参拝です。
御本尊の不動明王様の前では、特に念入りにお祈りをしてきました。
これまで眞久寺さんでは北海道八十八ヶ所霊場と北海道三十六不動尊霊場の御朱印はいただいてます。
ですが朔北七福神霊場の大黒天様の御朱印もあるというまさゆきさんの情報を見ていたので、今回はこちらの御朱印をいただきました。
これからもまた、休みが合うときには法要に参加したいと思います。
山門
修行大師像
六角堂
法要前の本堂
本堂正面
春分の日、お彼岸のお参りの方々が訪れるなか、眞久寺さんで「春季彼岸会(ひがんえ)」の法要があり、僕もご先祖様の御供養の意味を込めて参拝させていただきました😊
午後1時からの法要では、本堂2階においてお経や御真言が唱えられるとともに、御先祖様の御戒名やお名前が読み上げられられました。
法要の後、御住職から「六波羅蜜(ろくはらみつ)」について法話を賜りました。
もう一度自分で調べてみると、六波羅蜜とは「この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行」のこと
で、次の修行を指します。
また、「波羅蜜(はらみつ)」とは「彼岸(悟りの世界)に到ること」です。
①【布施】(ふせ)
見返りを求めない応分の施しをさせていただくことをいいます。貪欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことです。布施行は物質だけではありません。
②【持戒】(じかい)
道徳・法律等は人が作り、現在はますます複雑になっています。私たちは高い常識を持ち、瞬時に自らを戒めることが肝要です。
③【忍辱】(にんじょく)
いかなる辱めを受けても、堪え忍ぶことができれば、苦痛の多い今の社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。
④【精進】(しょうじん)
不断の努力をいいます。我々人の生命は限りがあります。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。
⑤【禅定】(ぜんじょう)
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいいます。
⑥【智慧】(ちえ)
私たちは本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけております。しかし、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。
このほか御住職からは、真言宗の修行では長時間(1~2時間)の座禅を組むことに慣れるにも大変なことや、「学ぶ」とはお釈迦様を「真似ぶ」から転じていることをお聞きして、自分の生き方に重ねながら有り難く拝聴しました😊
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