ずいりゅうじ|臨済宗妙心寺派|大圓山
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瑞龍寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印の頒布場所 | 参道右の寺務所 | ||
御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 午前9時から午後17時 | ||
電話番号 | 011-611-3228 |
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御朱印No.51
臨済宗妙心寺派のお寺です。
お参りは出来ないのですが直書きの御朱印をいただく事が出来ました。対応して下さった職員の方も丁寧に対応して下さいました。
近隣での所用の後、直接お伺いさせて頂きました。
ワタシは、左膝が「人工関節」と言う事もあり、夢であった「禅僧」にはなれないものと思っておりました。
「臨済宗妙心寺派」大本山・妙心寺さまにおかれましては、「第二の人生プロジェクト」と言うものがあり、「社会経験があるものが、禅僧へ」という趣旨のものです。
意を決し、状況の説明とお話をお伺いするため、京都の妙心寺さまへお電話しました。
そうしますと、「札幌なら「札幌禅センター」があるので、「座禅」から始めてはいかがだろうか。僧になった者に「義足」の方もおりますので。」との事でした。
ワタシが、「禅寺修行」する夢は、断たれていませんでした。
そのため、「札幌禅センター」が所在します瑞龍寺さまへ、事前に「お問合せ」電子メールにてご連絡をし、ご挨拶がてらお伺いする事に致しました。
まだ「在家の者」(「出家」していない、一般世間の者)という「身分」ですので、御印拝受用の「妙心寺さま・特別御朱印帳」と、納経用の「延命十句観音経」・「般若心経」計2巻を、携えて行きました。
「本堂」では無く、「花園会館」に「寺務所」があり、そちらにお伺いしました。
「まずは座禅会から」と言うお話、「ご挨拶にお伺いする」旨はご連絡しましたので、ワタシの来訪の「意図」は伝わっておりました。
しかし、「ここは観光目的の寺ではないので」との事で、「御本尊さま」へ直接お詣りする事は出来ませんでした。
しかしながら、「御朱印」を拝受でき、「納経」させて頂く事は出来ました。
「御朱印」(直書き)は300円、「納経料」は1,000円を、お納めしなければなりません。
「禅寺」の上、しかも「修行道場」と言う事もあり、お詣り目的であれば、敷居はいささか高いです。
その後、「花園会館(寺務所)」ロビーで、ご住職のお話を拝聴致しました。
「簡単に「僧侶」になって、「お布施」で食べて行く事など、簡単すぎる考えだよ。
現代社会においては、一般社会で仕事を持ちながら、始めに「座禅」から「修行」して行き、「僧侶」としての「考え方」を、自ら習得して行きなさい。
「禅僧」になる、「出家」すると言う事は、簡単な覚悟では出来ないよ。「全てを捨てる」覚悟で無いとだめだよ。
そのために、修行の一つとして、手始めに「座禅」から「体得」して行きなさい。」
と言うような、厳しいお言葉を頂きました。
そして、住職さまは、ロビーに置いてある本を何冊か選び出して、
「これに、現代社会において、医療施設などで「座禅」を応用している例なので、読んでおきなさい。」との事。
「座禅会」出席の前に、「宿題」を出されてしまいました。
その後、「寺務」を行っている「禅僧」の方と、「座禅会出席」関係の打合せをして、瑞龍寺さまを後にしました。
御朱印
瑞龍寺 山門
瑞龍寺・花園会館 駐車場
瑞龍寺 本堂
花園会館(寺務所) 玄関
境内 普賢堂(手前)・北海道場(奥)
境内 百年記念碑
花園会館(寺務所)ロビー 掲額
納経用「般若心経」・「延命十句観音経」
住職さまからの「宿題」
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