みよしじんじゃ
三吉神社
北海道 西8丁目駅
『三吉神社』例大祭14~15日
前日に近くで見かけた沢山の幟が気になり、月替わり御朱印をいただきがてら参拝に伺いました。午後からの露店に向けて境内は準備で忙しそうな様子でした~
月替わり御朱印はライラックに御神輿✨
お祭りトリオがすごく可愛い(*´∀`*)
本日(15日)は 「みこし渡御」に 「獅子舞」 もあるので見られなくて残念、、
土日なら良かったなぁ (ノД`)・゜・。
例大祭の大幟✨
素晴らしいお祭り日和🎵
月替わり御朱印ができて初めての参拝!
この御朱印、最近まで気付いていませんでした😖
街中オアシス🌿青空に新緑が美しい癒し空間🎶
御神木の緑も美しく清々しい気持ちでお参り😊
後ろでは皆さん準備で忙しそうな様子、、
スタバのテントもありました~
ちょっと準備中で入りにくくて裏から入りました
(;^ω^)
掲示板なので見にくくてスミマセン、、
地下鉄大通駅から、路面電車に乗り換えて、お詣りに行く事にしました。
が、藻岩下・山鼻地区へのアクセスは路面電車しか無く、西4丁目電停から、このご時世ともあろうに、電車内は非常に「密」でした。
地下鉄であれば、東西線の西11丁目駅が近いですし、地下鉄大通駅の地下通路・出入口は、西9丁目辺りまであった覚えがあります。
電停で1つだけで、非常に「密」な目に遭うのがいやだ、あるいは、今日の私のように、この後地下鉄東西線バスセンター前駅近くの、「北海道神宮頓宮」にお詣りに行くなど、「固め打ち」をする場合、地下鉄東西線か、大通駅地下通路でアクセスした方がいいかもです。
お詣り自体は静かに出来ましたが、年の瀬のせいか、社務所は、氏子さん達がお札を分けて頂きに、ひっきりなしに来ていました。
なお、私の御朱印帳には、北海道神宮、北海道神宮頓宮の隣のページに貼らせて貰いました。
何しろ、明治以前の札幌の氏神様は、三吉神社と言う事で、明治政府の意向で氏神は北海道神宮の前身・札幌神社になり、境内敷地も没収され、現在地に移転したとの事。
現在でも、「北海道神宮例大祭」の時は雨が降る事が多く、「さんきちさんの涙」と言われています。
御朱印
【北海道 古社巡り】
三吉神社(みよし~)は、北海道札幌市中央区南1条西8丁目にある神社。旧社格は県社。祭神は大己貴神、少彦名神、藤原三吉神、金刀比羅宮、天満宮。
1878年(明治11年)に秋田県の太平山三吉神社の分霊を豊平川東詰に祀ったのが始まり。1879年に現在地に遷座。昭和に入り1930年に県社に昇格した。
当社は、札幌市営地下鉄東西線・西11丁目駅の東方300m、札幌市電・西8丁目駅すぐの市街地にある。札幌の中心地、大通り公園の南側で、市電が通る道に面し、ホテルやビルが立ち並ぶ谷間にある。さすがにこの好立地なので、旧県社ではあるが境内は広くはないが、都会の神社としては立派なサイズ。敷地の多くの部分を社務所のビルが占めていることもあり、参拝エリアには社殿、境内社1社、神楽殿がある。
今回は、旧社格が県社ということで参拝することに。参拝時は平日の午前中で、都会のど真ん中の参拝しやすい場所にあることもあり、参拝者がぱらぱらと途切れることなく訪れていた。
境内南端入口全景。南側は市電が通る大通りにつき、これ以上引いて全景写真を撮れない...(^_^;)
<社号標>はこの位置にある。
あらためて入口の<鳥居>。
鳥居の左側にある<狛犬>。ブロンズ製かな?凛々しいが、目が小さく独特な表情。
鳥居の右側にある<狛犬>。開けた口が大き過ぎて、目が見えない...(^_^;)
鳥居をくぐって、すぐ左側にある<手水舎>。
参道左側にある、大きな<社務所>。
写真中央に見えるのは<授与所>だが、御朱印はこちらではなく、右奥で受け付けている。
手水舎前から、<拝殿>遠景。
参道右手にある<神楽殿>。
<拝殿>全景。大きくしっかりした社殿。ひっきりなしに地元の人たちが参拝しては去って行く。
<拝殿>正面。両脇の絵馬掛けには、たくさんの絵馬が掛かっている。
御朱印窓口外から<拝殿>を望む。
社殿の右側にある<出世稲荷社>。札幌の中心でオフィスビルも立ち並ぶエリアなので、この社名は需要がありそう...(^_^;)
<出世稲荷社>の社殿。
拝殿後ろの<本殿>。鉄筋造りの覆屋みたい。
本殿の脇にある石碑類。左側は、県社昇格前の社号標かな。
当社を北側上空から見たところ。オフィスビルに囲まれているのがよく分かる。
最後に<社殿>全景。札幌の中心地で、地元に根付き篤い信仰を受けている。(^▽^)/
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