ずいりゅうじ
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瑞龍寺ではいただけません
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瑞龍寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月02日(金)
参拝:2022年9月吉日
近隣での所用の後、直接お伺いさせて頂きました。
ワタシは、左膝が「人工関節」と言う事もあり、夢であった「禅僧」にはなれないものと思っておりました。
「臨済宗妙心寺派」大本山・妙心寺さまにおかれましては、「第二の人生プロジェクト」と言うものがあり、「社会経験があるものが、禅僧へ」という趣旨のものです。
意を決し、状況の説明とお話をお伺いするため、京都の妙心寺さまへお電話しました。
そうしますと、「札幌なら「札幌禅センター」があるので、「座禅」から始めてはいかがだろうか。僧になった者に「義足」の方もおりますので。」との事でした。
ワタシが、「禅寺修行」する夢は、断たれていませんでした。
そのため、「札幌禅センター」が所在します瑞龍寺さまへ、事前に「お問合せ」電子メールにてご連絡をし、ご挨拶がてらお伺いする事に致しました。
まだ「在家の者」(「出家」していない、一般世間の者)という「身分」ですので、御印拝受用の「妙心寺さま・特別御朱印帳」と、納経用の「延命十句観音経」・「般若心経」計2巻を、携えて行きました。
「本堂」では無く、「花園会館」に「寺務所」があり、そちらにお伺いしました。
「まずは座禅会から」と言うお話、「ご挨拶にお伺いする」旨はご連絡しましたので、ワタシの来訪の「意図」は伝わっておりました。
しかし、「ここは観光目的の寺ではないので」との事で、「御本尊さま」へ直接お詣りする事は出来ませんでした。
しかしながら、「御朱印」を拝受でき、「納経」させて頂く事は出来ました。
「御朱印」(直書き)は300円、「納経料」は1,000円を、お納めしなければなりません。
「禅寺」の上、しかも「修行道場」と言う事もあり、お詣り目的であれば、敷居はいささか高いです。
その後、「花園会館(寺務所)」ロビーで、ご住職のお話を拝聴致しました。
「簡単に「僧侶」になって、「お布施」で食べて行く事など、簡単すぎる考えだよ。
現代社会においては、一般社会で仕事を持ちながら、始めに「座禅」から「修行」して行き、「僧侶」としての「考え方」を、自ら習得して行きなさい。
「禅僧」になる、「出家」すると言う事は、簡単な覚悟では出来ないよ。「全てを捨てる」覚悟で無いとだめだよ。
そのために、修行の一つとして、手始めに「座禅」から「体得」して行きなさい。」
と言うような、厳しいお言葉を頂きました。
そして、住職さまは、ロビーに置いてある本を何冊か選び出して、
「これに、現代社会において、医療施設などで「座禅」を応用している例なので、読んでおきなさい。」との事。
「座禅会」出席の前に、「宿題」を出されてしまいました。
その後、「寺務」を行っている「禅僧」の方と、「座禅会出席」関係の打合せをして、瑞龍寺さまを後にしました。
ワタシは、左膝が「人工関節」と言う事もあり、夢であった「禅僧」にはなれないものと思っておりました。
「臨済宗妙心寺派」大本山・妙心寺さまにおかれましては、「第二の人生プロジェクト」と言うものがあり、「社会経験があるものが、禅僧へ」という趣旨のものです。
意を決し、状況の説明とお話をお伺いするため、京都の妙心寺さまへお電話しました。
そうしますと、「札幌なら「札幌禅センター」があるので、「座禅」から始めてはいかがだろうか。僧になった者に「義足」の方もおりますので。」との事でした。
ワタシが、「禅寺修行」する夢は、断たれていませんでした。
そのため、「札幌禅センター」が所在します瑞龍寺さまへ、事前に「お問合せ」電子メールにてご連絡をし、ご挨拶がてらお伺いする事に致しました。
まだ「在家の者」(「出家」していない、一般世間の者)という「身分」ですので、御印拝受用の「妙心寺さま・特別御朱印帳」と、納経用の「延命十句観音経」・「般若心経」計2巻を、携えて行きました。
「本堂」では無く、「花園会館」に「寺務所」があり、そちらにお伺いしました。
「まずは座禅会から」と言うお話、「ご挨拶にお伺いする」旨はご連絡しましたので、ワタシの来訪の「意図」は伝わっておりました。
しかし、「ここは観光目的の寺ではないので」との事で、「御本尊さま」へ直接お詣りする事は出来ませんでした。
しかしながら、「御朱印」を拝受でき、「納経」させて頂く事は出来ました。
「御朱印」(直書き)は300円、「納経料」は1,000円を、お納めしなければなりません。
「禅寺」の上、しかも「修行道場」と言う事もあり、お詣り目的であれば、敷居はいささか高いです。
その後、「花園会館(寺務所)」ロビーで、ご住職のお話を拝聴致しました。
「簡単に「僧侶」になって、「お布施」で食べて行く事など、簡単すぎる考えだよ。
現代社会においては、一般社会で仕事を持ちながら、始めに「座禅」から「修行」して行き、「僧侶」としての「考え方」を、自ら習得して行きなさい。
「禅僧」になる、「出家」すると言う事は、簡単な覚悟では出来ないよ。「全てを捨てる」覚悟で無いとだめだよ。
そのために、修行の一つとして、手始めに「座禅」から「体得」して行きなさい。」
と言うような、厳しいお言葉を頂きました。
そして、住職さまは、ロビーに置いてある本を何冊か選び出して、
「これに、現代社会において、医療施設などで「座禅」を応用している例なので、読んでおきなさい。」との事。
「座禅会」出席の前に、「宿題」を出されてしまいました。
その後、「寺務」を行っている「禅僧」の方と、「座禅会出席」関係の打合せをして、瑞龍寺さまを後にしました。
御朱印
瑞龍寺 山門
瑞龍寺・花園会館 駐車場
瑞龍寺 本堂
花園会館(寺務所) 玄関
境内 普賢堂(手前)・北海道場(奥)
境内 百年記念碑
花園会館(寺務所)ロビー 掲額
納経用「般若心経」・「延命十句観音経」
住職さまからの「宿題」
すてき
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