いつくしまじんじゃ
厳島神社広島県 広電宮島口駅
開 門:6:30〜18:00
宝物館:8:00〜17:00
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楽しみ方御朱印
厳島神社の御朱印
真ん中に大きく厳島神社と書かれ、御神紋の印と社印が押されています。
御朱印帳

約20年ぶりぐらいの参拝。
やはり厳島神社はいつ参拝しても多くの人がいらっしゃいますね。
今回は天気があまりよくない状況でしたが、なんとか雨が止んでいる合間に参拝することができました。
誰もが知る厳島神社ですし、多くの方が投稿されているので余計なことは書きません😅
ただ他の神社以上にこちらでは畏まってしまいますね。
そのため本社拝殿や客神社拝殿に向かってはカメラを向けられませんでした・・・
でもあがらせていただけただけで感謝です。
大鳥居
気持ちは先に大鳥居をくぐっていますが、フェリーは宮島港へ。
石鳥居
とにかく人が多い・・・
入り口
徐々に緊張してきました😅
客神社拝殿前の祓殿
本来ここで自ら祓い清めるんですが、どなたもお清めされず・・・
というか、後ろにも多くの方が連なっているため、お祓いできず客神社で参拝するのが精一杯。
東回廊から見た大鳥居
門客神社(左)
平舞台には御座船が置かれていました
本社拝殿前の祓殿内
大国神社
天神社
反橋
出口付近から見た反橋
能舞台

🍁秋の中国・四国を巡る旅⑩🍁
日本の秋を彩る紅葉が美しい季節、今回の旅の大きな目的の1つでもある広島県宮島に鎮座する世界遺産、そして国宝である安芸一宮『厳島神社』を参拝いたしました👏
島全体が神域とされる宮島。まず目に入るのが海上にそびえる朱塗りの大鳥居です。今回の旅は天候に恵まれているのですが、今日の宮島の潮見は『大潮』で干潮と満潮の差が1番大きい日で、干潮時、大鳥居⛩️まで歩いて行き『タッチ🖐️』することができましたぁ💦なんて幸運続きなんでしょう✨
◯海に浮かぶ社殿
厳島神社の最大の特徴は、平清盛によって現在の姿に造営された寝殿造りの社殿が海上に建てられている点です。朱色と白のコントラストが青い海と空に映え、息をのむ美しさでした。回廊を歩くと、まるで海の上を渡っているかのような非日常的な感覚を味わえます。特に、国宝の「高舞台(たかぶたい)」や「平舞台(ひらぶたい)」からの眺めは素晴らしく、瀬戸内海の穏やかな景色と背後の弥山(みせん)の緑、そして鮮やかな社殿が調和した、まさに「日本三景」にふさわしい光景でした😊
◯御祭神
宗像三女神(むなかたさんじょしん)
• 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
• 田心姫命(たごりひめのみこと)
• 湍津姫命(たぎつひめのみこと)
この三女神は、海路の神、交通の神、財福の神として信仰されています。
⛩️大鳥居のトリビア
• 高さ: 約16.6m(奈良の大仏とほぼ同じ)
• 主柱の太さ: 周囲約9.9m
• 笠木の長さ: 約24.2m
• 総重量: 約60トン
• 基礎のない「置き鳥居」
大鳥居は海底に直接建てられていますが、地中に杭を打ち込んだり、石の基礎で固定したりしていません。これは、神の島である宮島の地面に直接傷をつけることを避けるという神聖な考え方に基づいています。
• 鳥居の自重(約60トン)と、笠木(かさぎ)の中に入れられた玉石(約7トン)の重さだけで、潮の干満や波の力に耐えて自立しています。木材の比重や浮力を計算に入れた、高い技術力によるものです。
◯扁額(へんがく)の文字の違い
鳥居の中央上部にある「扁額(社号額)」は、海側と社殿側(山側)で書かれている文字が異なります。
【海側(沖合から社殿を見た側)】
額には『嚴島神社』と書かれています。
文字は、有栖川宮幟仁親王(ありすがわのみや たかひとしんのう)の書
【社殿側(社殿から沖合を見た側)】
額には『伊都岐嶋神社(いつきしま)』と書かれています。厳島神社の神職であった藤原清邦(ふじわらのきよくに)の書
扁額の社号が違う理由はよくわからないのだそうです。
◯島木(しまぎ)の紋様
鳥居の最上部にある横木を笠木(かさぎ)、その下の横木を島木(しまぎ)と呼びます。この島木の両端には、それぞれ異なる紋様が施されています。
【陸側からみて左側の島木】
🌙月の紋様が描かれています。
太陽が海に沈み、月が昇る夜の潮や海原を象徴しています。
【陸側からみて右側の島木】
☀️太陽の紋様(日輪)が描かれています。
太陽が弥山から昇り、島を照らす昼の光や神の島を象徴しています。
太陽と月が神の御加護が常に満ちていること、あるいは時間の経過や宇宙の運行を表現していると考えられています。この細部にも、厳島神社が持つ深い自然信仰と設計思想が息づいています。
朝、到着した時は満潮でした。
海面に浮かぶ大鳥居⛩️
鳥居の島木には『🌙』の紋様
鳥居の島木には『☀️』の紋様
大鳥居⛩️にタッチ🙌することが出来ました😊
大鳥居⛩️の扁額
【社殿側(社殿から沖合を見た側)】
額には『伊都岐嶋神社(いつきしま)』と書かれています。
【海側(沖合から社殿を見た側)】
額には『嚴島神社』と書かれています。
海側からみた御社殿
海側からみた御社殿
『国宝』未来永劫、引き継いでいかなければ
ならない日本の宝です。
『世界文化遺産』誇らしいですね。
東廻廊から見える屋根(右:祓殿、左:拝殿)
鏡の池
朝は満潮で丸い池は見えませんでした。
東廻廊から大鳥居⛩️を望む
東廻廊から大鳥居⛩️を望む
東廻廊の水が引き始めました。
反り橋
水が引いてきました。
神社の外から
客神社本殿(右)
東廻廊(中央)
朝座屋(左)
水溜りのように丸いところが『鏡の池』(中央)山の方に見えるのは『大聖院卍』
神社の裏側から本殿(屋根)と大鳥居
不明門(あけずのもん)
神様専用の門で決して開けないそうです。
場所は本殿の裏にあります。
参拝ルートからは行けません。外に出て本殿
裏側にまわって下さい。
凄くパワーを感じる場所でした。
名物の『あなごめし』今回は『いな忠』さんでいただきました。美味し〜い😋
GEBURA(けぶら)さん
広島レモネードをいただきました😋
シカ🦌さんもあちこちにいます😊
御朱印
国内外の参拝客で長蛇の列でしたが
一宮専用御朱印帳にお書き入れいた
だきました。
秋の御朱印帳 素敵💕
御朱印帳袋もセットで授与いただきました
| 名称 | 厳島神社 |
|---|---|
| 読み方 | いつくしまじんじゃ |
| 通称 | 宮島さん |
| 参拝時間 | 開 門:6:30〜18:00
|
| 参拝にかかる時間 | 約30分 |
| 参拝料 | 神社・宝物館:各大人300円・各高校生200円・各中小学生100円/共通割引あり |
| トイレ | 境内・境外にあり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0892-44-2020 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.itsukushimajinja.jp/ |
| おみくじ | あり |
| 絵馬 | あり |
| 日本全国の一宮まとめ | |
|---|---|
| 菅公聖蹟二十五拝 第20番 | 仏さま:市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命、玉留魂神、国常立尊、天照皇大神、素盞嗚尊、高皇産霊神、神皇産霊神、生魂神、足魂神、大宮比売神、御饌津神、事代主神、軻遇突智神、埴山姫神、保食神、稚産霊神、倉稲魂神、豊磐窓神、奇磐窓神、埴安神、金山彦神、猿田彦神、興津彦神、興津姫神、罔象女神、天村雲神、屋船句句廼馳神、屋船豊宇気姫神、八十枉津日神、神直日神、大直日神、底津海童命、中津海童命、表津海童命、底筒男命、中筒男命、表筒男命 |
| ご祭神 | 《主祭神》 市杵島姫命 田心姫命 湍津姫命 《相殿神》 ・左殿十一座 国常立尊 天照皇大神 素盞嗚尊 高皇産霊神 神皇産霊神 生魂神 足魂神 玉留魂神 大宮比売神 御饌津神 事代主神 ・中殿十六座 軻遇突智神 埴山姫神 保食神 稚産霊神 倉稲魂神 豊磐窓神 奇磐窓神 埴安神 金山彦神 猿田彦神 興津彦神 興津姫神 罔象女神 天村雲神 屋船句句廼馳神 屋船豊宇気姫神 ・右殿九座 八十枉津日神 神直日神 大直日神 底津海童命 中津海童命 表津海童命 底筒男命 中筒男命 表筒男命 |
|---|---|
| ご神体 | 弥山(みせん) |
| 創建時代 | 推古天皇元年(593) |
| 創始者 | 佐伯鞍職 |
| 本殿 | 両流造 |
| 文化財 | 本殿、幣殿、拝殿、祓殿(国宝)
|
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三世界遺産食事・カフェ御朱印博物館お守り国宝重要文化財祭りアニメなどサブカル武将・サムライ札所・七福神巡り一の宮伝説 |
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