ほうとくにのみやじんじゃ
報徳二宮神社神奈川県 小田原駅
祈願朱印受付 9:00~16:30
かの有名な二宮尊徳(二宮金次郎)をお祀りする報徳二宮神社。
小田原城へは数えきれないほど来ていますが、なぜかお参りするのが初めてでした。
とても達筆で美しい御朱印をお書入れいただきました。
御朱印帳の前神社で、次ページが少し墨で汚れてしまっていたのですが、それを取り込むようにお書入れ下さり、その技術とお気持ちにも感服。
普通の御朱印で千円するんだー、と思いましたが、「一円融合」の御朱印と願掛け用の木札もセットで授与してくださるからだったのですね。
とても気持ちの良い神社でした。
参拝の記念にUPします。
1月1日6:00 歳旦祭
1月2日13:00 筆まつり
2月11日 建国祭
4月15日11:00 例祭
6月30日17:30 夏越の大祓
9月第3日曜日11:00 神徳景仰祭
12月31日15:00 師走の大祓 除夜祭 古札焼納祭
明治27年(1894)4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。明治42年本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神宛を拡張し現在の社地の景観を整えました。平成6年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。
現在、神社本庁別表神社。社殿は神明造り。なお、拝殿礎石は天保の大飢餓の際、藩主大久保公の命により尊徳翁が小田原城内の米蔵を開き、米が人々の手にわたったことにより、小田原11万石の領内から一人も餓死者も出さずにすんだという、その米蔵の礎石が用いられています。
名称 | 報徳二宮神社 |
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読み方 | ほうとくにのみやじんじゃ |
参拝時間 | 祈願朱印受付 9:00~16:30 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0465-22-2250 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.ninomiya.or.jp/ |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 二宮尊徳翁 |
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創建時代 | 明治27年(1894)4月 |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 明治27年(1894)4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。明治42年本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神宛を拡張し現在の社地の景観を整えました。平成6年(1994)には創建百年記念奉告祭を斎行して今日に至っています。
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体験 | 祈祷お祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り武将・サムライ |
概要 | 報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)は、神奈川県小田原市にある二宮尊徳を祀る神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社となっている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 二宮尊徳は報徳社を設立して農村の救済・教化運動を行っていたが、尊徳が安政3年(1856年)に亡くなった後も報徳社は存続し、関東・東海地方を中心に活動を行っていた。明治24年(1891年)に尊徳に従四位が贈られると、報徳社員の間で尊徳を祀る神社創建の動きが起き、明治27年(1894年)4月15日、尊徳の生地である小田原の小田原城址内に鎮座した。 |
アクセス | 交通アクセス[編集] 小田原駅徒歩10分。小田原城址公園南西。 |
引用元情報 | 「報徳二宮神社 (小田原市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A0%B1%E5%BE%B3%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%8E%9F%E5%B8%82%29&oldid=101874538 |
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