旧田沼町総鎮守。 毎年、初午祭は盛大に賑わう。

御朱印・授与品は、出流原弁天池前のホテル一乃館にて取り扱い 密蔵院が管理

阿曽沼城という城跡に立つ神社 おしどり夫婦の由来にもなったおしどり塚の伝説上もあり

幕末に富士講により建てられた神社。 祭神多数、本殿裏に富士塚。

栃木県佐野市　本光寺

藤原秀郷が平将門討伐の折り、常陸の鹿島神宮に祈願して神護を得たため唐沢山城に勧請。 その後三度の遷座を経て現在地に鎮まる。

真田親子の「犬伏の別れ」の舞台になったという薬師堂。 背後の米山山頂には帆立貝形古墳がある。

霊場について：現在の田沼小学校のあった所に能満寺という廃寺があり、この佐野板東三十三観音霊場を引き継いでいる。能満寺には佐野新四国霊場の第五十七番も…もっと読む

寿永年中唐沢山城主藤原有綱は、阿曾沼に東西１０３間、南北１２９間の阿曾沼城を築き城中守護のため、稲荷大明神を城の戌亥の方に建立し阿曾沼稲荷大明神と尊…もっと読む

藤原秀郷公が、安芸の宮島の厳島神社を勧請して唐沢山に創建。 時代の流れとともに現在地に遷座。

足利家綱公が、無実の罪を晴らしてくれた菅原道真公を敬い、九州の大宰府から本尊・伽藍・山門に至るまで船で運び、佐野に移築開山。

藤原家綱公が崇敬し勧請した天満宮の一社。 社名のとおり後ろは梅林。

佐野のえべっさん。 毎年11月19・20日はえびす講で賑わう。

なぜか祭神に源義経や仇討ち物語の曽我兄弟が含まれていたり、縄文時代の遺跡から鉄剣が出土していたりと不可解な点が多い神社。

承平元年（931年）8月、藤原秀郷公が唐澤山城（根古屋城）の守り神として城内西方の山頂に創建し「避来矢（ひらいし）神社」と称した。 慶長12年（16…もっと読む

紅葉の名所

佐野氏が唐沢山城を築く前に居城とした清水城の本丸跡。 堀、土塁などの遺構がよく残っている。

三浦按針ことウィリアム・アダムスや、八重洲の語源となったヤン・ヨーステンが乗ってきた、オランダ船リーフデ号の船尾像であった人文学者エラスムスの像が伝わる。

元和三年1617久能山から日光山に家康公の遺骨を運ぶ際に当地に宿泊したところから「跡の宮」を創立。跡より良字をということで「弟之宮」とした。 境内に…もっと読む

藤原秀郷の子孫、戸矢子七郎有綱（足利有綱）を祭神とする神社。　春は桜の名所。