いそやまべんざいてん磯山
磯山弁財天のお参りの記録一覧
出流原弁天池に隣接する山腹に『磯山弁財天』が有ります。
ちょいキツめの階段途中には『風穴洞』『白蛇手水舎』『鐘楼』など見所がいっぱいです。
鐘楼は自由に突くことが出来たので私も😉
弁天堂は眺望豊かな三層楼の舞台作りです。
鎌倉時代に再建された釘を使わない「かけつくり」立派なお堂です😃
【創建】天暦2年(948年)
【佐野七福神】弁財天
📷2023/11/25佐野市☀️
御朱印は書置きですが、出流原弁天池向かいの「ホテル一乃館フロント」でいただけます😃
それから、一度訪れたかった出流原弁天池💕
湧き水が透き通り、とっても美し池です‼️
気持ち良さそうに鯉が泳いでました🐟
周りの木々が池に写り凄く綺麗です🎵
○栃木県指定天然記念物
○環境省認定、日本名水100選
○洞窟からの湧水は1日2,400立方メートル
○水温16℃
○出流原川の源
出流原弁天池の透き通る綺麗な水に感動です💖
“さのあかり”ライトアップを見に参拝しました。大変、幻想的な紅葉になりました。
本殿がライトアップされています。
望遠でよります。
撮影機種 オリンパスSH-3 2016年製 1600万画素 基本的には、これ1台有れば十分と個人的は思っています。夜間モード撮影の撮って出しです。
懸造りの社殿を参拝し、弁天池、一乃館ホテルを見学して来ました。
透明なアクリル?の御朱印なんで袋の上で撮影しました。
創業大正9年 一乃館ホテルのロビーで頂けます。
無料駐車場からの眺め。約130段の階段をのぼった先の社殿は、切り立った崖に造る建築様式の懸造りになっています。
お笑い芸人“テルさん”が描いたとの事です。
自由に鐘が突けます。
銭洗い弁天。
手水舎。
試し撮りには残念な天気です。
フロントで御朱印を頂きます。
昭和のアンティーク玩具が所狭しと展示さているロビーに圧巻しました。
この画像はリコーR2、普通にエモい写り込みがする感じがします。
ホテルのエントランスの湧水をマイボトルに入れて無料で持ち帰り出来ます。
撮影機種IXY830IS2009年製1210万画素。
鯉の餌を上げて来ました。ここからオリンパスsh-3。
10月22日オリンパスE500で撮影。はやぶさ?のような…。コダック製CCD搭載なんでコダックブルーが出ているでしょうか?
すっかり気に入って再度出流原弁天池へ行きました。今度はもらい損なわないように、到着後すぐ池の横の「ホテル一乃館」に御朱印を頂きに伺ったところ、早すぎたのか館内に入ることができませんでした💦ですが、ちゃんと外のテーブルに書き置きを置いてくださっていたので頂戴できました。
神々しい、金文字バージョンの御朱印
通常バージョンも頂戴しました(小銭がなかったから、とは言いません)
相変わらず池が綺麗で、とんぼもたくさん舞っていました
今の時期は涼しげな風鈴がお迎えしてくれます
おごそかな参道入り口。ここから結構な登山です
山頂の境内から街見下ろせます
湧水で有名な地域なのでお豆腐屋さんやお蕎麦屋さんなど、水を活用したお店が周囲にたくさんあります。ホテル玄関前にある、水汲み場は公式に持ち帰れる湧き水で、持ち帰り水を凍らせたのですが、驚くほど澄んでいました。
白蛇弁天も忘れずにお参り。この蛇の口からも水は出ていますが、飲んではいけないそうです。
食べ損なったのですが、ここの水を使ったお菓子「杜のしずく」は、土日限定で、かつ、店の中でしかいただけないらしい。気になる!
弁天様の方は登りなので今回は無視しようと思ってたのですが(^^;
いもフライとかんろ食べたら何か不思議な力が涌いてきまして、涌釜神社だけの片参りにするのもやっぱりちょっと気持ち悪いなと思い、やはり登拝することにw
さらに今回は妙に気力・体力が充実してたのと、この後の予定も定まってなかったので、子供の時以来ン十年ぶりに磯山自体にも登ってみることにしました。
確か小学校低学年くらいの時に祖父に連れられて1度だけ登ったことがあるのですが、その時の記憶では磯山をぐるりと一周するようなコースで神社を見た記憶もなかったのですが・・・
(洞窟は記憶にあるが、今回見たものと全く違う感じだった)
単に記憶違いだったのか、それとも当時とコースが変わったのかはわかりませんが、実際は磯山の南麓だけを巡るようなコースで思ったよりも早く下山。
前日が大雨だったので道の荒れ具合とかが少し気になってましたが、結構シッカリした登山道で、濡れてはいたものの特に崩れたり滑りやすそうな所もなく登りやすかったです。
当初の思惑ではここで1時間くらい潰せて、下りる頃にはヘトヘトだろうからそのまま帰ろうと考えてたのですが、予想外に10~20分程度で下りれてしまい、体力的にも全く疲れず(^^;
そのため予定を変更してもう少し近隣の寺社を巡ってみることにしましたw
こちらも受印せずの予定でしたが、御札を授かりにホテル一乃館に入ったところ、兎年限定があったので受印しましたw
前回授かってから数年経ってだいぶ汚れてきたので御札更新
紙札は300円と安価なのでw
弁天池の目の前なので、磯山に登拝する前にホテル一乃館に行って受印
やっちまった・・・orz
かんろ食べちゃったので弁天様ヨーグルトアイスクリームはもう入りません(ノ∀`)
山の下にある水を吐く白蛇様
だいぶ苔むしてきて普通の蛇になりつつあるw
白蛇様の吐く水が小さな池になっていて、周りには弁天像や如意輪観音など
まずは近くにある磯山地蔵尊から拝む
このお地蔵さん、妙に角張っててもともと供養塔だったのを改造したようにも思える・・・
一乃館のスタッフさんが管理してるのかわかりませんが、入り口には風車が飾り付けられてました♪
山門
おみくじ引くつもりが忘れた(^^;
コロナも引けたせいか、飾り付けもいろいろ豪華になってました
山門を潜ってすぐ左
こちらもささやかながら花手水
その先に佐野七福神の弁天様
磯山の御本尊ではなくこっちが対象なのか(^^;
右に風穴洞とありますが、ご覧のような岩の割れ目
石灰山なのでおそらく鍾乳洞はあちこちにあると思うんですが、大きな開口部は本堂裏の岩窟くらい
登ります
結構運動不足なはずですが、不思議とこの前の男浅間神社といい、疲れや筋肉痛が来ない・・・なぜ?(;・∀・)
途中の鐘楼
ここは鐘突き自由なので一発鳴らしてきました♪
浄水
ここも蛇が水を吐く
この浄水前で道が3つに分かれてて、左が本堂、右が蛇紋石、正面が磯山三峯神社の登山口
今回は何十年かぶりに三峯神社にも行ってみました
まずは右の蛇紋石の方を参拝
奥の像や一乃館の顔ハメ板を見ると、こちらに祀られてるのは宇賀神かと思います
次は左の本堂の方へ向かいます
産土神のお稲荷さんほどではないですが、ここの弁天様も子供の頃からちょくちょく来てる馴染み深い神様です♪
本堂の白蛇様
本堂の奉納彫刻
宮となってますが、カテゴリ的にはお寺らしく管理してるのはお坊さん
もともとは修験道場だと思われるので神仏習合色強し
秘仏で閉じられてます
境内で意気投合したご婦人に聞いたところ、御開帳は50年に1度らしい!Σ( ̄□ ̄;)
南西方向の眺め
正面に見えるのは天狗のお山 大小山
手前の島のある池はニジマス釣り堀に隣接する池でボートとかも乗れます
南東方向
手前の街が沼鉾神社のある赤見地区
奥の2つ並ぶ低い丘のずっと先の方に佐野市街
本堂裏にある洞窟
下に向かって深く伸びてます
どこかから光が射し込むようで、上の方は神秘的に光ってます
ちょっと暗くて見づらいのですが、下の方にかなり大きなチン・・・じゃなくて金精様あり(^^;
本堂左に下りられるところがあるんですが、たぶん柱のメンテ用か何か (京都の清水寺のような舞台造りになってるので)
危険なのでこれ以上は近付かず
三叉路に戻りまして・・・では、数十年ぶりに磯山三峯神社まで登ってみようかと思います(^^;
途中、人の手が加わったようにも感じられる石があるが、明確な石仏や供養塔などはなし
道が二手に分かれてる・・・(・・;)
特に道しるべなどはないが、何となく右が神社方向だろうと思い登ってみる
どうやら当たりだった様子☆
神社の入り口によくある石柱あり
しかし上には休憩所があるだけ・・・?(゜д゜)ポカーン
周りを見ると近くに石祠が2つあり
片方は雷電神社、もう一つが三峯神社らしい
撮影時は気付かなかったのですが、拡大すると三峯神社の右の穴のところにトカゲかヤモリがいます🦎
よく見るとヤモリだけじゃなくカタツムリもいました
・・・さすがに当山で神聖視されてるとはいえ、生きてる蛇は見たくなかったので出てこなくて良かった(^^;
さらにその右にもう一つ何かの社があったと思われる石段と台あり
少し下には岩戸のようなもので塞がれた洞窟もあり、なかなか神秘的な場所です
おそらく村人が雨乞いしたのもこの辺り
「神様~雨を降らせてくだせぇ!」
「あに?」
「神様雨を・・・」
「あんだって?」
言葉じゃ通じなかったそうなので、たぶんこういう神様だったんだろうなwww
https://youtu.be/EWUfmZXjZ7g
下山します
来たのとは反対方向にも道があるのでそちらへ
少し行くとまた分かれ道
右が下山道ですが、左の方に何があるか気になりちょっと行ってみる
左は少し行くと行き止まりで、崖の下にある洞窟の入り口のような所になってました
特に仏像とかお社はないですが、自然の磐座のような場所だと思います
蛇が神聖視されてるお山らしく、まるで大蛇のような木の根が岩を這う(゜゜;)
弁天池が見えてきました♪
弁天池のほとりに到着♪
全行程10~20分くらいと意外と早かったです
織姫神社⛩️の帰りに立ち寄りました。
こちらは『ホテル一乃館』で購入できます。参拝後、暑かったので美味しくいただきました😋
山門手前には地蔵尊があります。
朱色の立派な山門です。
門をくぐると左手に弁財天様がいらっしゃいます。
『磯山の大蛇』
ここでは蛇が神様の化身のようです。
少し進むと右手に『鐘楼』があります。
『宇賀神さま』
水は出ていませんでした。😞
『銭あらい弁天』
こちらも水は出ていませんでした。😞
祠には白蛇様が祀られていました。
『阿呍の大蛇』
白蛇に感謝と労りの気持ちを込めてさすると幸運に近づけると言われているそうです🧐
本殿を撮影するのを忘れてしまったので参照記事より引用しました。🙇♀️
御朱印は隣接する『ホテル一乃館』でいただけます。
通常御朱印は黒文字と金文字があったので金色を拝受しました。
そしてもう1枚クリア御朱印を拝受しましたが、クリアさが伝わらないですね🤣
7/3は一粒万倍日と巳の日のWラッキーデイ🌈
しかしながら仏滅なので先に寺岡山三大帥🙏にて
線香シールドを全身にまとわせて🛡
邪気払い、運気下降を食い止めてか〜ら〜の〜
磯山弁財天へ⛩
平安時代唐沢山城主藤原秀郷公の勧請により
弘法大師が江ノ島弁財天にて護摩修行の際
その護摩の灰にて造られたとされています。
藤原秀郷公は平将門追討の功績により
従四位下鎮守府将軍に叙せられ、勢力を拡大。
源氏、平氏と並ぶ武家の棟梁となり
後の藤原貴族全盛期の足がかりを築きました⚔️
秀郷公パワーにあやかりたく
よろしくお願いします🥺
本日も徳を積む事が出来ました☀️
そろそろ徳々ポイント貯まったんじゃない?
御利益御利益🤩何か良いことあるかな?
ないかな?
あるに決まってんじゃん😊
金の字弁財天御朱印
クリア弁財天御朱印
磯山弁財天で書置きの御朱印を頂きました。
ホテル一乃館のフロントで頂きました。
出流原弁天池の近くに鎮座します。
長い階段を上ると磯山の大蛇と弁天堂が見えてきます。
上からの眺めはよかったです。
#磯山弁財天
#栃木県
#佐野市
#御朱印
御朱印
パンフレット
磯山弁財天を遠くから眺める
弁財天
山門
長い階段
白蛇
弁天堂
磯山弁財天の内部
弁天堂からの眺め
足利市街地から国道293を北上。
途中にある樺崎八幡宮・・・は明日が秋季大祭なので今日はスルーしてw そのまま越床トンネルを抜け佐野市の出流原へ。
ここは子供の頃から知ってる場所なので、私的には一番馴染みの深い弁天様。
ここは御朱印はいただいたことがありますが、御札を授かったことがなかったので、久しぶりに寄ってみることに。
毎度ヒイコラいいながら参拝を済ませ、授与所になってる弁天池前のホテル一乃館へ。
前は御朱印一種類しかなかったのですが、味をしめ・・・いやw 観光化に力を入れてるらしく、なんと5種類に増えてた!Σ( ̄□ ̄;)
ここの弁天様は冠稲荷の宇賀弁財天のように健康とかオブラートにくるまず、ストレートに金運が御利益なので、せっかくだから全部いただいてきましたwww
・・・まぁ、そのせいで予定外の出費になり、この後少し予定縮小になりましたがw
ノーマル
金泥
ここまでは直書き
朱筆の上に金泥
ここからは書き置きです
透明なフィルム御朱印
白蛇様の御朱印もできてましたw
ご覧のとおり、この3つはデザインが全く同じなので、物好きでなければ一つで十分かと(^^;
弁天様の御札
紙札が300円 あと千円と二千円の木札あり
まぁ紙でいいかなと・・・w
古地図が付いてきます
紅葉はまだちょっと早かったですが、相変わらず美しすぎる弁天池
この透明度
さすが日本名水百選
まずは麓にある磯山地蔵尊から
山門とかが前より綺麗になってる気が・・・
佐野七福神の弁天様は本尊じゃなくてこちらが対象(・_・?)
流行りのためか造花で花手水も仕立ててありw
風穴洞ってこの割れ目・・・?
まぁ石灰山なのであちこちに鍾乳洞がある様子
毎度の事ながら・・・登りか(><)
豪快に鐘をゴーン!と一発
左が本堂 正面は磯山を一周するハイキングコース
ん?右にも道ができてる・・・?(・_・?)
三叉路のところに手水があって、白蛇様が弁天池と同じ水源のキレイな水を吐いてます
右を少し下った所にいつの間にかこんな岩屋ができてて、蛇紋石が祀ってあった
あと一息(;´Д`)ハァハァ
グリーンアイの白蛇様がお出迎え
今日は二階に上がる階段は閉ざされてました
相変わらずここからの眺めは最高♪
白蛇ならコブラでもええんか?(?_?)
・・・と思ったけど、考えてみたら弁天様って元はサラスヴァティー
インドなら全然アリだねw
ザマァw
金運の神様から賽銭泥棒なんてするからだ
本堂内
豪華な厨子は閉じられてました
本堂裏にある洞窟
奥の方に大きな男根石があるらしいんですが、よく見えず(^^;
授与所のホテル一乃館のロビー
昭和レトロ玩具とかが陳列されてます
出流原弁財天の歴史は古く、今から1000年以上前の西暦948年に、藤原秀郷によって創建されたものと伝えられています。
この藤原秀郷公は、あの平将門を討伐した平安時代を代表する武将であり、同じく佐野市にある唐沢山城を築いた人物でもあります。
また、もともとこの弁財天は出流原弁天池の小島にあったとされていますが
現在の山の中腹へと移された後、何度か火災に見舞われたことから、現在見ることができるのは鎌倉時代に再建されたものだそうです。
長い柱と貫で建物を固定することにより、釘を1本も使用しないで組み立てるこの懸造りは日本でも数少ない建築技法であり特に、石灰岩の岩肌をそのまま利用している磯山弁財天の懸造りは大変珍しいものだそうです
磯山弁財天には、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛の神様として知られる白蛇様が祀られます。
綺麗な朱色の楼門
130段の階段
手水舎
本殿は釘を一切使わない清水寺と同じ工法だそうです。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
12
0