いそやまべんざいてん磯山
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
磯山弁財天の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
---|---|---|---|
御朱印帳 | - |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
懸造りの社殿を参拝し、弁天池、一乃館ホテルを見学して来ました。
透明なアクリル?の御朱印なんで袋の上で撮影しました。
創業大正9年 一乃館ホテルのロビーで頂けます。
無料駐車場からの眺め。約130段の階段をのぼった先の社殿は、切り立った崖に造る建築様式の懸造りになっています。
お笑い芸人“テルさん”が描いたとの事です。
自由に鐘が突けます。
銭洗い弁天。
手水舎。
試し撮りには残念な天気です。
フロントで御朱印を頂きます。
昭和のアンティーク玩具が所狭しと展示さているロビーに圧巻しました。
この画像はリコーR2、普通にエモい写り込みがする感じがします。
ホテルのエントランスの湧水をマイボトルに入れて無料で持ち帰り出来ます。
撮影機種IXY830IS2009年製1210万画素。
鯉の餌を上げて来ました。ここからオリンパスsh-3。
10月22日オリンパスE500で撮影。はやぶさ?のような…。コダック製CCD搭載なんでコダックブルーが出ているでしょうか?
すっかり気に入って再度出流原弁天池へ行きました。今度はもらい損なわないように、到着後すぐ池の横の「ホテル一乃館」に御朱印を頂きに伺ったところ、早すぎたのか館内に入ることができませんでした💦ですが、ちゃんと外のテーブルに書き置きを置いてくださっていたので頂戴できました。
神々しい、金文字バージョンの御朱印
通常バージョンも頂戴しました(小銭がなかったから、とは言いません)
相変わらず池が綺麗で、とんぼもたくさん舞っていました
今の時期は涼しげな風鈴がお迎えしてくれます
おごそかな参道入り口。ここから結構な登山です
山頂の境内から街見下ろせます
湧水で有名な地域なのでお豆腐屋さんやお蕎麦屋さんなど、水を活用したお店が周囲にたくさんあります。ホテル玄関前にある、水汲み場は公式に持ち帰れる湧き水で、持ち帰り水を凍らせたのですが、驚くほど澄んでいました。
白蛇弁天も忘れずにお参り。この蛇の口からも水は出ていますが、飲んではいけないそうです。
食べ損なったのですが、ここの水を使ったお菓子「杜のしずく」は、土日限定で、かつ、店の中でしかいただけないらしい。気になる!
弁天様の方は登りなので今回は無視しようと思ってたのですが(^^;
いもフライとかんろ食べたら何か不思議な力が涌いてきまして、涌釜神社だけの片参りにするのもやっぱりちょっと気持ち悪いなと思い、やはり登拝することにw
さらに今回は妙に気力・体力が充実してたのと、この後の予定も定まってなかったので、子供の時以来ン十年ぶりに磯山自体にも登ってみることにしました。
確か小学校低学年くらいの時に祖父に連れられて1度だけ登ったことがあるのですが、その時の記憶では磯山をぐるりと一周するようなコースで神社を見た記憶もなかったのですが・・・
(洞窟は記憶にあるが、今回見たものと全く違う感じだった)
単に記憶違いだったのか、それとも当時とコースが変わったのかはわかりませんが、実際は磯山の南麓だけを巡るようなコースで思ったよりも早く下山。
前日が大雨だったので道の荒れ具合とかが少し気になってましたが、結構シッカリした登山道で、濡れてはいたものの特に崩れたり滑りやすそうな所もなく登りやすかったです。
当初の思惑ではここで1時間くらい潰せて、下りる頃にはヘトヘトだろうからそのまま帰ろうと考えてたのですが、予想外に10~20分程度で下りれてしまい、体力的にも全く疲れず(^^;
そのため予定を変更してもう少し近隣の寺社を巡ってみることにしましたw
こちらも受印せずの予定でしたが、御札を授かりにホテル一乃館に入ったところ、兎年限定があったので受印しましたw
前回授かってから数年経ってだいぶ汚れてきたので御札更新
紙札は300円と安価なのでw
弁天池の目の前なので、磯山に登拝する前にホテル一乃館に行って受印
やっちまった・・・orz
かんろ食べちゃったので弁天様ヨーグルトアイスクリームはもう入りません(ノ∀`)
山の下にある水を吐く白蛇様
だいぶ苔むしてきて普通の蛇になりつつあるw
白蛇様の吐く水が小さな池になっていて、周りには弁天像や如意輪観音など
まずは近くにある磯山地蔵尊から拝む
このお地蔵さん、妙に角張っててもともと供養塔だったのを改造したようにも思える・・・
一乃館のスタッフさんが管理してるのかわかりませんが、入り口には風車が飾り付けられてました♪
山門
おみくじ引くつもりが忘れた(^^;
コロナも引けたせいか、飾り付けもいろいろ豪華になってました
山門を潜ってすぐ左
こちらもささやかながら花手水
その先に佐野七福神の弁天様
磯山の御本尊ではなくこっちが対象なのか(^^;
右に風穴洞とありますが、ご覧のような岩の割れ目
石灰山なのでおそらく鍾乳洞はあちこちにあると思うんですが、大きな開口部は本堂裏の岩窟くらい
登ります
結構運動不足なはずですが、不思議とこの前の男浅間神社といい、疲れや筋肉痛が来ない・・・なぜ?(;・∀・)
途中の鐘楼
ここは鐘突き自由なので一発鳴らしてきました♪
浄水
ここも蛇が水を吐く
この浄水前で道が3つに分かれてて、左が本堂、右が蛇紋石、正面が磯山三峯神社の登山口
今回は何十年かぶりに三峯神社にも行ってみました
まずは右の蛇紋石の方を参拝
奥の像や一乃館の顔ハメ板を見ると、こちらに祀られてるのは宇賀神かと思います
次は左の本堂の方へ向かいます
産土神のお稲荷さんほどではないですが、ここの弁天様も子供の頃からちょくちょく来てる馴染み深い神様です♪
本堂の白蛇様
本堂の奉納彫刻
宮となってますが、カテゴリ的にはお寺らしく管理してるのはお坊さん
もともとは修験道場だと思われるので神仏習合色強し
秘仏で閉じられてます
境内で意気投合したご婦人に聞いたところ、御開帳は50年に1度らしい!Σ( ̄□ ̄;)
南西方向の眺め
正面に見えるのは天狗のお山 大小山
手前の島のある池はニジマス釣り堀に隣接する池でボートとかも乗れます
南東方向
手前の街が沼鉾神社のある赤見地区
奥の2つ並ぶ低い丘のずっと先の方に佐野市街
本堂裏にある洞窟
下に向かって深く伸びてます
どこかから光が射し込むようで、上の方は神秘的に光ってます
ちょっと暗くて見づらいのですが、下の方にかなり大きなチン・・・じゃなくて金精様あり(^^;
本堂左に下りられるところがあるんですが、たぶん柱のメンテ用か何か (京都の清水寺のような舞台造りになってるので)
危険なのでこれ以上は近付かず
三叉路に戻りまして・・・では、数十年ぶりに磯山三峯神社まで登ってみようかと思います(^^;
途中、人の手が加わったようにも感じられる石があるが、明確な石仏や供養塔などはなし
道が二手に分かれてる・・・(・・;)
特に道しるべなどはないが、何となく右が神社方向だろうと思い登ってみる
どうやら当たりだった様子☆
神社の入り口によくある石柱あり
しかし上には休憩所があるだけ・・・?(゜д゜)ポカーン
周りを見ると近くに石祠が2つあり
片方は雷電神社、もう一つが三峯神社らしい
撮影時は気付かなかったのですが、拡大すると三峯神社の右の穴のところにトカゲかヤモリがいます🦎
よく見るとヤモリだけじゃなくカタツムリもいました
・・・さすがに当山で神聖視されてるとはいえ、生きてる蛇は見たくなかったので出てこなくて良かった(^^;
さらにその右にもう一つ何かの社があったと思われる石段と台あり
少し下には岩戸のようなもので塞がれた洞窟もあり、なかなか神秘的な場所です
おそらく村人が雨乞いしたのもこの辺り
「神様~雨を降らせてくだせぇ!」
「あに?」
「神様雨を・・・」
「あんだって?」
言葉じゃ通じなかったそうなので、たぶんこういう神様だったんだろうなwww
https://youtu.be/EWUfmZXjZ7g
下山します
来たのとは反対方向にも道があるのでそちらへ
少し行くとまた分かれ道
右が下山道ですが、左の方に何があるか気になりちょっと行ってみる
左は少し行くと行き止まりで、崖の下にある洞窟の入り口のような所になってました
特に仏像とかお社はないですが、自然の磐座のような場所だと思います
蛇が神聖視されてるお山らしく、まるで大蛇のような木の根が岩を這う(゜゜;)
弁天池が見えてきました♪
弁天池のほとりに到着♪
全行程10~20分くらいと意外と早かったです
磯山弁財天の御朱印・御朱印帳の写真一覧(52枚)
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
53
0