高幡不動尊　金剛寺

東京都 高幡不動駅

25.11.28。京王線「高幡不動駅」南口より徒歩3分。東京都日野市高幡にある真言宗智山派の寺院。
《関東三大不動》

寺格　別格本山

山号　高幡山

院号　明王院

寺号　金剛寺

創建　伝・平安時代初期

本尊　大日如来

札所
関東三十六不動尊霊場第九番
武相二十八箇所不動霊場
第二十八番
多摩四国八十八箇所霊場
第八十八番
日野市七福神・弁財天

【沿革】〜当山HPより〜
　草創は古文書によれば大宝年間（701）以前とも或いは奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられるが、今を去る1100年前、平安時代初期に慈覚大師円仁が、清和天皇の勅願によって当地を東関鎮護の霊場と定めて山中に不動堂を建立し、不動明王を安置したのに始まる。

　のち建武2年（1335）8月4日夜の大風によって山中の堂宇が倒壊したので、時の住僧儀海上人が康永元年（1342）麓に移し建てたのが現在の不動堂で関東稀に見る古文化財である。
続いて建てられた仁王門ともども重要文化財に指定さている。（後略）

　本日は快晴に恵まれ、又紅葉も見頃であるとのことでお伺い。特に従前より巡拝している関東三十六不動尊霊場としての参詣です。平日の昼下がりでしたが多くの方々が来られてました。

高幡山 明王院 金剛寺(こんごうじ, 真言宗 智山派 別格本山, 平安時代初期) 仁王門(重文), 大日堂(総本堂), 不動堂(重文), 奥殿, 鰐口(重文), 五重塔, 不動明王二童子像(重文), 慈覚大師円仁が開山, 本尊は大日如来, 通称 高幡不動, 関東三大不動尊, 関東三十六不動霊場9番札所

高幡山 明王院 金剛寺(こんごうじ, 真言宗 智山派 別格本山, 平安時代初期) 仁王門(重文), 大日堂(総本堂), 不動堂(重文), 奥殿, 鰐口(重文), 五重塔, 不動明王二童子像(重文), 慈覚大師円仁が開山, 本尊は大日如来, 通称 高幡不動, 関東三大不動尊, 関東三十六不動霊場9番札所