しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ
志波彦神社・鹽竈神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
志波彦神社と鹽竈神社は同じ境内に鎮座しています。
志波彦神社は式内社で「名神大社」と言う格別の崇敬を朝廷より受けていた神社です。明治時代になって鹽竈神社の別宮本殿に遷祀され、昭和13年に現在の社殿が造営されたという経緯があります。
鹽竈神社の方は陸奥国一宮です。
唐門を抜けると正面に左右宮拝殿があります。左宮に武甕槌神・右宮に経津主神が祀られています。
右手にある別宮拝殿には、主祭神の鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)が別宮で祀られています。
御祭神は東北地方を平定する役目を担った鹿島・香取の神と、この二柱の神を道案内されたのが鹽土老翁神の神とされています。
本殿・拝殿・四足門(唐門)・廻廊・随神門以下14棟と、石鳥居1基が、国の重要文化に指定されていて朱塗りの御社殿は目が覚めるような美しさと荘厳さを放っていました。拝殿の横からちょこっとしか見えないのですが左右宮及び別宮の本殿とそれを囲んでいる回廊は檜皮葺でとても美しいです。
御朱印は、志波彦神社と鹽竈神社のものが見開きで授与されます。また、境外末社の御釜神社の御朱印も鹽竈神社の授与所でいただけます。
志波彦神社・鳥居
志波彦神社・唐門
志波彦神社・唐門
志波彦神社・境内
志波彦神社・拝殿
鹽竈神社・社号標
鹽竈神社・石鳥居<国の重要文化財>
鹽竈神社・随神門<国の重要文化財>
鹽竈神社・四足門<国の重要文化財>
鹽竈神社・左右宮拝殿<国の重要文化財>
鹽竈神社・左右宮拝殿<国の重要文化財>
鹽竈神社・左右宮廻廊及び本殿<国の重要文化財>
鹽竈神社・別宮拝殿<国の重要文化財>
鹽竈神社・別宮拝殿<国の重要文化財>
鹽竈神社・別宮廻廊及び本殿<国の重要文化財>
鹽竈神社・境内末社<神明社・八幡社・住吉社・稲荷社>
今まで4〜5回はお参りに来ている塩釜さま。
いつ来ても境内は綺麗に調えられています。
朝8時、白衣白袴の生徒さんでしょうか?
暑い中、毎日参道清掃されていました。
4泊5日研修会の、最終日
お礼参りをしてきました🙏
最後に研修での小ネタを2つ❗️
①
伝統文化、「歌舞伎」より
寿司の 助六 の由来
歌舞伎演目にある「助六」
助六の愛人?の名は「揚巻」と申し
揚げと言えば、おいなりさん
巻と言えば、海苔巻き
即ち、助六の相棒が、おいなりさんと巻き物の組み合わせになったそう。
②
法制実務より法律
土地の「権利書」の意味とは
大八島国、即ち日本は
国生みで神が造ったもの
「権」は「仮の」意味であり
「神さまが造ったものを仮に得ている土地」
と解釈する事ができますね。
昔の人はそこまで考えていたのかと
神々に対する信仰心の深さを知ることができました。
遅咲きの塩竈桜がまだ沢山咲いていて
とても嬉しかったです。
呼ばれるように行く事を決めて弾丸の旅。
当日は三年振りの花祭り
御神輿が塩竈の街をまわったようです。
御祈祷も受け
昨年いただいた御札をおさめてすっきり
しました。
志波彦神社の⛩️前~塩竈港を望む景色が
私は大好きです。
神社を後にして塩釜マリンゲートから
船で洋上を楽しみながら松島に向かいました。
祖母が松島によく連れて行ってくれていた
想い出がよみがえり
宮城県はやっぱりいいです。
翌週も宮城県へ行ってしまいました(笑)
正面は二柱タケミカズチとフツヌシの神
本来はきっと別の……
メインの神が何故か正面でない
別宮の塩土翁神は猿田彦神と同一神
博物館の巻物には 別宮 岐神とあった。
出雲の元の神さまの名が宮城県に…
👑が⚜️フルールドリスだ!
神紋でわかった事がある
ここは重要な神社
でも封印されてる。
私の願いでもあります。
この大杉の前から
毎年なかなか離れられない
志波彦・塩竈神社は謎が多いです。。。
志波彦大臣とはいったい…
志波彦神社⛩️前から塩釜港を望む
七五三からお宮参り 結婚式などで賑わっていました。駐車場の関係もあって表参道から行けませんでしたがあの有名な男坂は実際見ると凄く急で
ここを何トンもの御神輿を担いで登るなんて
信じられないくらい急坂でした😅
勿論 御神塩も頂いてきました🙏
志和彦神社
202段の表参道からの男坂 今回は登れなかったけどいつかまた来る事が出来た日は挑戦してみたい👍
ここで式を挙げられるなんて羨ましいです🥰
約2年ぶりの参拝です。
大きな神社でいつも参拝者がたくさんいるのですが、祝日の朝早い時間は人が少なくのんびりできます。
志波彦神社(しわひこじんじゃ)は塩竃神社の別宮として鎮座しているお社で、主祭神の志波彦神は塩竃の神に協力したとされる産業振興・国土開発・農耕守護の神様で、明治7年に塩竃神社の別宮として現在の地に遷座したものです。さらに昭和7年当時の内閣に陳情請願し国費で造営することとなり、明治・大正・昭和の神社建築の粋を集め昭和13年に現社殿が完成しました。
本殿・拝殿何れも朱黒の極彩色漆塗りで、昭和38年塩竈市の文化財に指定されました。
塩竃神社の社殿は唐門をくぐって右方向に塩椎神(しおつちのかみ)を祀る別宮本殿と拝殿が、正面に建御雷神(たけみかづちのかみ)及び経津主神(ふつぬしのかみ)を祀る左右二棟の本殿と棟の拝殿があり、「三本殿二拝殿一棟」と非常に珍しい建築様式になっています。平成14年、本殿・拝殿・四足門(唐門)・廻廊・随神門以下14棟と、石鳥居1基が国の重要文化財の指定を受けました。
建物・文化財・植物、どれもこれも素晴らしく見惚れてしまいます。
季節ごとに参拝されるのがおススメです。
駐車場から少し歩くと大きな鳥居が見えてきます。
さらに少し歩くと神門が見えてきます。
そして志波彦神社拝殿です。
素晴らしい文化財です。
神社の案内図です。
迷うことはないと思いますが、念のため撮影。
鹽竈神社の鳥居です。
漢字が難しいです。
階段を登って鹽竈神社へ向かいます。
唐門が見えてきました。
カラフルで素晴らしいです。
唐門正面です。
国指定重要文化財です。
別宮拝殿です。
これも立派~。素晴らしい国指定重要文化財です。
そして右宮拝殿左宮拝殿です。
こちらも立派~。とても素晴らしい国指定重要文化財です。
ご神木杉です。
大きくて触りたくなりますが、柵があって触れません。
表参道から来ればこの随身門(楼門)をくぐります。
・・・が、駐車場から来ると通りません。
駐車場とは逆方向の表参道です。
本当はこの先の見えるところから真っすぐ登ってくるのですが・・・。
御朱印はセットでいただきました。
天然記念物の鹽竈桜🌸が見頃をむかえました。
私が行った日が見頃宣言が出た日
だったようです。
母の故郷宮城県にある一の宮
初参拝です。
謎の多い神社のようです。
創建は不明
ネット上では1200年以上とかかれているのを
見かけたが、
境内にある御神木をみたら
私が定期的に見ている樹齢1400年と云われる
千葉県台方の麻賀多神社の大杉をゆうに
越える大木
かなりの古社と思われます。
鹽竈神社は、多賀城の東北の方角、いわゆる「鬼門」の守護神の様子。
多賀城との関連も気になるところ
一般的には蝦夷討伐の重要拠点の
城と、あるが
「ホツマツタヱ」を読んだ方なら
多賀城はトヨケという人物がおさめる
日高見国の時代の中にも名前が出てくるので
多賀城自体も相当古いと思われます。
御祀神も現在は左宮に武甕槌神
右宮に経津主神…
東北を平定するために派遣された朝廷の神と
主宰神は別宮:塩土老翁神
の三柱となっていますが、それ以前のことは
わからないとの情報。
私に流れる東北の血のせいか
ほっとする地
辛い事を思い出すので避けていましたが
これを機に
もっと東北に行こうと決めました。
御祈祷も受けたのですが
なんと貸し切りでした。
ありがとうございます鹽竈様
塩竈桜🌸
初参拝なので表参道~
桜門の前の古い狛犬
左右に角あり
風化して短いけど…
この日現在
100社以上の神社仏閣を参拝した中
左右角ありに出逢ったのは
こちらの塩竈神社と出雲は日御碕神社のみ
天気が良かったのですが
別宮、左右宮に参拝する時に
パラパラと傘をさす必要はない雨が降り
直ぐに晴れました。
本殿は素朴な茅葺き屋根
こちらの大杉は2000年以上経過している
と思います。
いつも定期的に参拝している千葉県成田市台方の麻賀多神社の大杉で樹齢1400年
それをゆうに越える太さ
正面なく
桜門くぐり右手にある別宮が
主祀神:塩土老翁
よいタイミングでお招きいただけた事に
感謝
日月です。
早咲きの躑躅?
境内に咲いていた芍薬
志波彦神社の前あたりからの海🌊
志波彦神社
よいお参りでした。
因みに
販売されてる5柱の御神像の紙札
全く違う神様
こちらが本来の御祀神だとおもいます。
興味のある方は調べてみて下さい。
参拝の記録②
最初にお参りした御釜神社の御朱印はこちらで頂けますので町並みを見ながら歩いて来ました。要所に案内がありますので迷わずこれますよ😃
有名な長い階段を登り、帰りは緩やかな参道を下って来ようと打ち合わせ❔していざ!
いざ!
振り返ってみました😅
階段の途中の狛犬、頑張りますよ
お嫁さん👰
ソメイヨシノが満開🌸
坂道の参道側の鳥居
前からやりたいと思っていた御朱印巡り
友達に作法などを教わり少しずつ無理をしないで
自分のペースでいきたいと思います。
まずは宮城県から始まりました。
志波彦神社・鹽竈神社の御朱印です。
初めての御朱印帳の表です
裏です。宮城県用にします。
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