ほうこくじ|臨済宗建長寺派|功臣山
報国寺神奈川県 鎌倉駅
9:00~16:00(有料境内での抹茶の受付は15:30
御朱印(4種類)
報国寺では、「鎌倉三十三観音 聖大悲殿」、「東国花の寺百ヶ寺 聖大悲殿」、「鎌倉十三佛 南無観世音」、「釈迦如来」の4種類の御朱印をいただけます。
鎌倉三十三観音 聖大悲殿の御朱印
真ん中に聖大悲殿と書かれ、右上に鎌倉観世音第十番の印、右下に「かまくら竹の庭」の文字、真ん中に佛法僧寶の三宝印、左下に報国寺の文字、報國禅寺の印が押されています。
報国寺本堂裏手には、約2000本の孟宗竹が自生し石畳の小径を進んで行くと苔むした石塔や石仏が現れて、まるで幽玄の世界に引き込まれたかのような、そんな幻想的な風景が広がる「竹の庭」があります。
鎌倉三十三観音霊場は、鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)の寺に限定して霊場が選定されています。
正月に初詣にとご計画の方へ、年末年始 12/29~1/3 は閉門ですので注意。
住所 | 神奈川県鎌倉市浄明寺2-7-4 |
---|---|
行き方 | JR横須賀線「鎌倉駅」より
|
名称 | 報国寺 |
---|---|
読み方 | ほうこくじ |
通称 | 竹寺(たけでら) |
参拝時間 | 9:00~16:00(有料境内での抹茶の受付は15:30 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | 山門から本堂前までは無料。竹林を含む奥の境内拝観料300円、茶寮での喫茶は別料金。 |
トイレ | あり。山門から参道の直線区間が終わる場所に在ります。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0467-22-0762 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.houkokuji.or.jp/ |
鎌倉三十三観音霊場 第10番 | 御本尊:聖観音 御真言: おん あろりきゃ そわか 御詠歌: 善きにつけ 悪しきにつけて 御仏の 頼む我が身は いざ国のため |
---|---|
鎌倉十三仏霊場 第4番 | 御本尊:普賢菩薩 御真言: おん さんまや さとばん |
東国花の寺百ヶ寺 |
ご本尊 | 釈迦三尊 |
---|---|
山号 | 功臣山 |
宗旨・宗派 | 臨済宗建長寺派 |
創建時代 | 建武元年(1334) |
開山・開基 | 開山:天岸慧広 開基:足利家時 |
文化財 | 本尊釈迦牟尼佛 鎌倉時代作 _ 鎌倉市指定文化財
迦葉堂本尊迦葉尊者像 南北朝時代作
|
体験 | 坐禅(座禅)仏像御朱印重要文化財武将・サムライ |
概要 | 報国寺(ほうこくじ)は、神奈川県鎌倉市浄明寺二丁目にある仏教臨済宗建長寺派の寺院。正式には功臣山報国建忠禅寺(こうしんさんほうこくけんちゅうぜんじ)と号する。本尊は釈迦三尊。境内に孟宗竹約2000本からなる竹林があって観光名所にもなっており、竹寺として知られている。鎌倉三十三観音霊場の第10番、鎌倉十三仏霊場の第4番(普賢菩薩)、東国花の寺百ヶ寺の鎌倉5番札所。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] この寺は、1334年(建武元年)、天岸慧広の開山により創建されたと伝えられ、開基については足利尊氏の祖父足利家時[1]とも上杉重兼ともいわれ、両家の菩提寺であった[1]。臨済宗における寺格は諸山に列せられていた。1438年(永享10年)に起きた永享の乱で敗れた鎌倉公方足利持氏の子義久がこの寺で自刃している[2]。 昭和4年には寺の近隣に華頂博信侯爵が旧華頂宮邸を建設している[3] ^ a b 引用エラー: 無効な タグです。「よみほっと20201220」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません ^ 新編相模国風土記稿 浄明寺村 報国寺. ^ 鈴...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「報国寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A0%B1%E5%9B%BD%E5%AF%BA%20%28%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82%29&oldid=100312154 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0