かくおんじ|真言宗泉涌寺派|鷲峰山
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神奈川県のおすすめ2選🎎
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拝観料500円 写真撮影不可。愛染堂は写真撮影可。
薬師堂の三尊像、その周りに十二神将
北条義時が戌神将のお告げにより建てた薬師堂が前身。室町時代に足利尊氏が「私が建てたものだと示すために、天井に名前を残せ」と言ったことから、天井のどこかに尊氏の名前が書かれています、探してみましょう、と説明してくださいました。また戌神将と自分の干支の神様にお参りしてください、とのことでした。
薬師堂の中には他におびんずるさまとさや阿弥陀様がいらっしゃいます。さや阿弥陀様の由来は、阿弥陀様の御体の中から刀のさやが出てきたからだそうです。
地蔵堂のお地蔵さまは黒地蔵と呼ばれているそうですが、遠目で見た時、金色に輝いて見えました。
また庭先にぶっしゅかん(仏様の手に似た形)が咲いていました。
見所いっぱいで、花のきれいな時期にまた来たいと思いました。
写真撮影が出来ないので、ポストカードにしようか悩んだ末に、御影にしました。
御影

24.12.04。先の鎌倉宮より徒歩10分。鎌倉市二階堂の閑静な住宅地にある真言宗泉涌寺派の寺院。
鷲峰山 真言院 覚園寺
「別天地 覚園寺」について(HP)
1218年、北条義時公の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が、覚園寺のはじまりです。1296年、北条貞時公が、元寇の再来がないように願い、智海心慧律師を開山として、真言・天台・禅・浄土の四宗を学べる道場、覚園寺といたしました。
本堂薬師堂を中心とする堂宇、数多くの仏像、古趣あふれる自然環境が一体となった、中世鎌倉の祈りをささげる空間です。
古都鎌倉の紅葉巡り🍁④
当寺は、鎌倉十三佛・鎌倉二十四地蔵尊霊場の札所とて知られていますが、他に弘法大師相模二十一ヶ所霊場の札所でもあり、本日は後者の16箇所目として参詣。
境内は国指定史跡であり、愛染堂を除き、奥にある本堂等の堂宇は撮影禁止です。本尊薬師三尊坐像、十二神将等は素晴らしいの一語に付きます。周囲の地形と共に、鎌倉のお寺の中でも最も幽玄かつ静寂な雰囲気は正に古刹と言えます。
道標
「弘法大師八十八箇所道」
途上に「皇帝ダリア」発見
門前
山門
境内
愛染堂
覚園寺の基本情報
住所 | 神奈川県鎌倉市二階堂421 |
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行き方 | ・JR横須賀線または江ノ島電鉄線「鎌倉駅」東口より、京急バス ’大塔宮行き ’ の終点 ”大塔宮(鎌倉宮)” バス停下車して徒歩8分。/ 徒歩:・「鎌倉駅」より、”大塔宮(鎌倉宮)”を目指し大塔宮(鎌倉宮)鳥居前を左方へ谷戸の最奥で合計30~35分。(因みに鳥居右方は瑞泉寺方向) |
神奈川県のおすすめ2選🎎
名称 | 覚園寺 |
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読み方 | かくおんじ |
通称 | 黒地蔵(くろじぞう) |
参拝にかかる時間 | 愛染堂の前までの無料境内は10分ほど。 |
参拝料 | 愛染堂の前までは無料 / 有料拝観(ここからの先の撮影禁止):案内解説付き、本堂薬師堂の拝観。 所要時間50分。 入山料_大人:500円 小中学生:200円 【平 日】 午前10時・11時 午後1時・2時・3時 【土曜、日曜、祝日】 午前10時・11時・12時 午後1時・2時・3時 ※荒天日及び4月27日、8月1日〜8月31日、2月20日〜1月7日は休止。 |
トイレ | あり。 境内、山門横の休憩所にあります。 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0467-22-1195 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://kamakura894do.com/ |
SNS |
巡礼の詳細情報
鎌倉十三仏霊場 第11番 | 御本尊:阿閦如来 御真言: おん あきしゆびや うん |
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鎌倉二十四ヵ所地蔵めぐり 第3番 | 御本尊:薬師如来 |
詳細情報
ご本尊 | 薬師三尊像 |
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山号 | 鷲峰山 |
院号 | 真言院 |
宗旨・宗派 | 真言宗泉涌寺派 |
創建時代 | 永仁四年(1296) |
開山・開基 | 北条貞時 |
文化財 | 薬師三尊像(国重要文化財) |
体験 | 仏像御朱印重要文化財武将・サムライ札所・七福神巡り伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 覚園寺(かくおんじ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある真言宗泉涌寺派の仏教寺院である。山号を鷲峰山(じゅぶせん)と称する。本尊は薬師三尊、開基は北条貞時、開山は智海心慧(ちかいしんえ)である。鎌倉幕府執権北条家歴代の尊崇を集めた寺院である。相模国と武蔵国を結ぶ金沢街道から北に入った谷戸の奥に位置し、境内および周辺は自然環境が良好に保全され、都市化が進む以前の鎌倉の面影を最もよく残す寺の1つといわれている。境内は国の史跡に指定されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 『吾妻鏡』及び現在の『覚園寺縁起』によれば、鎌倉幕府2代執権北条義時が建立した大倉薬師堂が覚園寺の起源とされる。建保6年(1218年)、薬師如来の眷属である十二神将のうちの「戌神」(伐折羅大将)が北条義時の夢に現れたことが薬師堂建立の端緒であったという。その後9代執権北条貞時の時代に正式の寺院となった。 大倉薬師堂開創の経緯を『吾妻鏡』からまとめると以下のようになる。『覚園寺縁起』は日付などの細部に関して相異する部分もあるが、ほとんど同じである。 義時が将軍実朝の鶴岡八幡宮参拝に付き従った後、屋敷に戻って寝ていたら夢の中に薬師十二神将の「戌神」が現れた。「戌神」は「今年は...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 行事[編集] 黒地蔵縁日(8月10日午前0時 – 正午) |
引用元情報 | 「覚園寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%A6%9A%E5%9C%92%E5%AF%BA&oldid=102744927 |
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