大船観音寺の御朱印・御朱印帳

公式神奈川県 大船駅

大船での現場の仕事納めに参詣しました。

Xでのスタッフ、修行僧の方たちが楽しく投稿されているのを見て、又行こう！と思いました。
2年前に行った時には、変形性膝関節症を治す！との意気込みで百寺巡礼を始めたもので。
かなり坂がキツク感じたのを覚えています。
さすがに数年間に渡り、「次のバス、電車を逃したら2時間待ちーー」などと、重いリュックを背負い山を走る日々を過ごしたためか、昔キツク感じた坂も余裕で走れました。
というか、白黒の可愛い猫がいたので追いかけたという・・・
青空に白衣観音さまは映えました。
樹々が枯れてしまったせいか。存在感がありすぎです。
対応してくださった若い僧侶の諸橋さん。ありがとうございました。

冬枯れや　白衣観音　堂々と

6月限定と復興祈願です。

義実家へのご挨拶前にお参りしました。
駅から近くてありがたかったです。

#大船観音寺

ご本尊は本堂に祀る聖観音。屋外に白衣観音を祀る。大船観音と通称される大きな像だが、胸像といって、バストショットの部分だけだ。

#白衣観音

梵語でパーンダラヴァーシニー。真言は「オン　シベイテイ　シベイテイ　ハンダラ・バシニ　ソワカ」、種子はハン。三十三観音の1尊。胎蔵マンダラの心臓部をなす中台八葉院に向かって左、蓮華部（れんげぶ）院というブロックの、向かっていちばん左下にいる。

観音菩薩と聞くと、修道女のような姿を真っ先に思い浮かべる人もいると思う。それは白衣観音のものだ。マリア観音の姿も彼女がベース。
だが、白衣の意味するところは修道女とは真逆で、在家であることの象徴。出家者の衣は黄色だ。観音さまはいつも市井の人々と共にある、というメッセージらしい。
本来、在家を示す白い服を着るだけで、頭からすっぽりと被ってはいなかった。被せたのは唐の時代の中国。のみならず髭まで生えさせられ、ダルマ大師の色違いバージョン同然に。

9世紀か10世紀には日本へ伝わったが、あまり信仰されなかった。
後期密教を受容したチベットやネパールでは人気が高い。元は古代インドの女神だともいい、中国や日本とは対照的に露出が多く、体型も豊満。インドやネパールではアミダ如来の妃と言われ、特にネパールではそれがほぼ定着している。

会いに来ました
今回はお友達と一緒に…
アルカイックスマイルの観音様を
オーラが包んでいます

守られているね
守ってくれているね
そう思うと嬉しくなる

参拝