たもんいん|真言宗大覚寺派|天衛山(てんえいさん)
多聞院
神奈川県 北鎌倉駅
参道入口は 大船「熊野神社」と隣り合わせなので、同日中に参拝できます。
(鎌倉市岩瀬「五社稲荷神社」管理下の神社なので、御朱印を授与されるのかは問い合わせを要します。
五社稲荷神社は 笛田の三十番神堂<稲荷神社>、梶原御霊神社、熊野神社、諏訪神社などを兼務しています。)
ここへ至る手前交差点十字路の反対方向、
徒歩圏内に鎌倉禅宗発祥の「常楽寺」が在るので同日中に参拝できます。
With タイガース!毘沙門天ウル寅マラソン その 46 鎌倉市大船
JR「大船駅」より「常楽寺」バス停下車徒歩5分。 真言宗寺院。ご本尊は毘沙門天です。
1579年に北条氏に仕えた地侍であった甘粕長俊が開基とされ、北鎌倉の山の内にあった観蓮寺を移して熊野神社の別当寺としました。
大船の六国見山(北鎌倉の裏手)へ向かうところの落ち着いた場所にあります。
扁額には「不動尊」の文字がありますが、どういったお堂なのかわかりませんでした。
本堂です。
中央の御厨子がご本尊かと思います。
御朱印は、本堂右手の庫裏にて書き置きでいただきました。
名称 | 多聞院 |
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読み方 | たもんいん |
参拝にかかる時間 | 10分 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0467-46-3591 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://kamakura-guide.jp/tamonin |
ご本尊 | 本尊:毘沙門天 |
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山号 | 天衛山(てんえいさん) |
院号 | 多聞院 (天衛山福寿寺多聞院) |
宗旨・宗派 | 真言宗大覚寺派 |
創建時代 | 天正7年(1579年) |
開山・開基 | 開山:南介僧都 開基:甘糟長俊 |
ご由緒 | 多聞院は、正式には「天衛山福寿寺多聞院」といい真言宗大覚寺派の寺院です。永享の乱により衰退した山ノ内の観蓮寺を、後北条氏に仕えた地侍の甘粕長俊が、1579年(天正7年)熊野神社を勧請するとともにこの地に移し、同社の別当寺として創建したと伝わります。 山門を入るとすぐ左手に熊野神社へと至る鳥居があり、正面に多聞院の本堂と立派な屋根の日本家屋がみえてきます。
大船駅からバスに乗り、常楽寺バス停を降りて六国見山方面に5分ほど歩いたところにあり、落ち着いた雰囲気です。
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体験 | 仏像武将・サムライ |
概要 | 多聞院(たもんいん)は、神奈川県鎌倉市大船に所在する真言宗大覚寺派の寺院で、山号は天衛山という。 寺伝によれば、創建は天正7年(1579年)で、開山は南介僧都、開基は甘糟長俊である。 本尊は毘沙門天。 |
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歴史 | 歴史[編集] 多聞院は鎌倉市山ノ内瓜ヶ谷にあった観蓮寺が前身で、永享の乱で衰えた際に甘粕長俊が現位置に移転して名を改め、南介僧都を迎えて天正7年(1579年)に創建したと伝えられている。もと鎌倉市手広の青蓮寺の末寺だったが[1]、1950年(昭和25年)に青蓮寺の前住職である草繋全宜が京都大覚寺の門跡となったため、同寺の末寺となった。 ^ 新編相模国風土記稿 大船村 多聞院. |
アクセス | 交通[編集] 江ノ電バス バス停「常楽寺」で下車、徒歩5分 |
引用元情報 | 「多聞院 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%9A%E8%81%9E%E9%99%A2%20%28%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82%29&oldid=95068078 |
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