ちとせじんじゃ
千歳神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
お祭りは行ったことがありましたが、参拝していなかったので、この度はきちんとお詣りを。
令和2年6月現在は、新型コロナウイルス対策のため、神職の方がいらっしゃっても書き置きにしているそうです。
鶴がステキです。
挟め紙もステキです。
万治元年(1658年)弁財天小社が建立される。
享和3年(1803年)弁財天小社の傍に伏見稲荷より勧請をうけ「思古津稲荷大明神」が建立される。
二年後の文化2年(1805年)シコツは「死骨」に通じて縁起が悪いとして、この地に生息していた丹頂鶴から「鶴は千年、亀は万年」という事で「千歳」という地名に変わる。
明治における神仏分離令を避けるため、弁財天社を厳島社とし、祭神が弁財天から伊智伎志摩比売命(市杵島姫命)とされる。
大正6年(1917年)思古津稲荷神社より千歳神社へ改称、この際に主祭神が稲荷大神から豊宇気比売大神となったと思われる(大気都比売神、保食神とおなじく稲荷大神も豊宇気比売大神と同一神という見解もある)
境内にエゾリスやゴジュウカラが居てめんこかったです。
社務所
手水
駒狐は稲荷神社であった頃の名残です
拝殿
彦姫社(左が姫社、右が彦社)
子宝祈願
子宝祈願といえば、言わずもがな
フレトヒのチャシ跡
フレトイ(フレトヒ)…アイヌ語で丘が切れている(決壊)所
チャシ…高台にある、壕や崖などで隔離された場所(砦という説もある)
ここの丘が決壊し、その土砂が日本海へと流れ、利尻島となったというアイヌ民族の伝説があります
山神社
エゾリス
スマホ撮影なので綺麗に撮れてませんが、分かりますか?
あまり警戒されてない様子でした。見かけてもエサはあげないでください。
エゾリス
エゾリス
エゾリス(ダッシュ中)
シロハラゴジュウカラ
こちらもあまり警戒しておらず、ゆっくり撮影出来ました。
シロハラゴジュウカラ
シロハラゴジュウカラ
神輿殿
鹿島香取神社
真夏の千歳神社です。
今頃はすっかり冬で雪景色なのでしょうか。
夫が出張先でお参りしました。
結構な石段
<手水舎>
<鳥居>
<狛狐>
<狛狐>角度的に笑ってるようにみえます
<絵馬>
<授与品>
自然に囲まれた
見どころも沢山の素敵な神社です。
9月の例大祭も出店が多く楽しいです♡
輪くぐり初体験をしてきました。
境内に沢山ありました!
アートですね♡
お賽銭やお供え物が置いてありました
御朱印は500円でした
御神水もいただけるので
来てる方も多くいらっしゃいました。
千歳神社(チトセ じんじゃ)。
・境内末社に鹿島香取神社、山神社が有ります。
・御朱印は初穂料500円(うろ覚え)。 千歳神社が貰えます。
・御朱印帳も有ります。
駐車場は36号線沿いの一ノ鳥居をくぐった先、二ノ鳥居の左手前に有ります。
・無料。
…しまった、山神社、参拝するの忘れてた。
狛狐さん。
咥えているのは稲穂。 魚に見えましたが、昔の写真を見ると稲穂のようですね。
宝珠を咥えているみたい。
もっとアップの写真を撮れば良かったですね。
幸井の水。 支笏湖の伏流水だそうです。
パワースポットと云われているので受験の為に辞めるアルバイトくんの御守りを授与して頂きに。素敵な先生になってね!
次から次から水を汲みに来てます
台風で御神木が折れ、翌日の震災で石段が崩れたようです。
至るところにありました。可愛い!
あれ?狛狐?
千歳神社の前身はお稲荷さんでした。
広い境内
千歳駅から歩いて20分。早朝、少しだけ空いた時間にお参りに行っていました。
北海道は何回も来てますが、なんでここに来なかったんだろうと思ったくらい良い気を持つ神社でした。
なかなか仕事だと立ち寄れない事が多いのですが、今日は雪道をてくてくと歩いて行ってきました。
こういう雪道は温度が高いと慣れない人間が歩くとすぐに転ぶので、むしろ早朝で寒い時の方が歩きやすいですね。
社務所もしっかりあり、日中なら御朱印もいただけるのではと思います。(当然、人の気配なかったので立ち寄って無いです)
立派な鳥居、長い参道、荘厳な雰囲気、早朝という事で心が洗われるような感じがしました。
自分は基本的に神社には何かを願う訳でもなく、御朱印もらう為でも無く、この雰囲気を求めて足繁く通っているだけなので、これで十分です。
昨日の北海道神宮でもそうでしたが、雪の中の神社って好きです(*´▽`*)
新千歳空港からもタクシーで多分20分もかからないと思うので、待ち時間に行けるかもです。
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