ちとせじんじゃ
千歳神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
千歳に仕事で行った帰りにお詣り。前回の参拝時に祈願串を書き、お守りもいただいてきた願い事がそこはかとなく叶っているようなので、引き続き宜しくお願い致しますと手を合わせてきました。
スリムな狛狐さん。
神門からの景色が何となく違うような気がした理由が後でわかりました。
他の参拝者さんとかち合いそうだったので、先に山神社へ。
山神社で見かけたサルの腰掛け。実はこのあと大きなサルの腰掛けを見に行こうと思っていたので、こちらは小猿の腰掛けかな?
山神社側からは本殿がよく見えます。
山神社側の門が既に閉まっていたのでまた正門まで戻ってきました。
そうか、拝殿の正面の扉が閉まってるんだ!と気づきました。社務時間外に来たのは初めてかも。
正門の右手のエリア奥はアイヌの遺構。草がまだそれほど生い茂っていないため、柵のようなものが見えました。
境内社の鹿島香取神社。
御神水もいただいてきました。
社務所の鬼瓦にとまる烏がなんだか格好良かったのでパチリ。
帰り際、雲の切れ間からうっすらと太陽が見えてきました。
千歳に仕事で向かう途中、鶴を発見して車をとめたらリスケの電話が入り、時間があいたので神社にお詣りに行くことにしました。
最近この辺りでも丹頂鶴が繁殖するようになり、独り立ちしたばかりの幼鳥でした。
青葉公園(図書館)の駐車場にとめたので、まずは山神社にお詣り。
門をくぐればすぐ隣は本殿なのですが、裏参道を下って正面に回りました。
裏参道は「ろうさん」と呼ばれています。
神社山には様々な鳥がいます。
手水舎で清め、階段を登って神門へ。
公園側の駐車場に停めた原因は乱れ飛ぶLINEと電話。この騒動が静まり皆が心一つになりますようにと、祈願串を納めようとしたら、向拝を囲む雪除けの柵に烏が止まって鳴き、その後御本殿の方へと飛び去っていきました。神様に願いを届けてあげるよといわんばかりに。
この日のお願いを心に刻もうと、目に留まった珍しい皮のお守りをいただいたら、鶴の柄でした。今日は鶴尽くし。
千歳市真町にある千歳神社。
神社のある山にはかつてアイヌのチャシ(砦)があったそうで神社の創建は江戸時代と歴史のある神社です。境内の至る所に道祖神が祀られているのが特徴。社殿は北海道の神社の中でもかなり立派な造りです。社殿前にはおみくじと祈願串玉串、それと主張強めの講演会のチラシなどがありました。社務所の傍には幸井の水という御神水が湧いていて御賽銭を入れて私も飲みました。冷たくて美味しかったです。ペットボトルや水筒などで汲みに来る人もいるそうです。もちろん御水を頂くのは参拝してからです。
御朱印は書き置きの物を頂きました。千歳らしく鶴の印が押されていました。
社殿
鹿島香取社
ママチ川
道祖神
手水舎
三ノ鳥居
境内
フレトヒのチャシ跡
おみくじ
二ノ鳥居
七五三
駐車場
七五三ののぼり
門
参道
篝火
狐・玉垣
絵馬
道祖神
授与品
祈願串玉串
一ノ鳥居
幸井の水
社務所
今日は出張移動日で、登別へ移動する前に、レンタカーで千歳神社へおまいりに行きました。
とても大きくて立派な神社でした。
拝殿です。
書き置きの御朱印をいただきました。初穂料は500円です。
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