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鞍馬寺ではいただけません
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くらまでら|鞍馬弘教鞍馬山

鞍馬寺
京都府 鞍馬駅

鞍馬寺について

源義経が天狗と修業した鞍馬寺


鞍馬寺には天狗伝説があります。源義経はこの寺に7歳の頃に預けられ、鞍馬山で天狗と修業していたという伝説が残っています。義経はここで剣術・体術などを武術の鍛錬をしたといわれて、弁慶を負かした実力も、天狗から教わったものだったのかもしれませんね。境内に義経の供養塔があります。

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2023年08月12日(土)
2024投稿

京都市左京区にあるお寺です。
諸先輩方の投稿を拝見して 気になっていたのですが ようやくお参りできました。
あまりに暑すぎるので 車+ケーブルカー=少しだけ楽 歩いている方に申し訳ない。

山号は鞍馬山
宗旨宗派は鞍馬弘教
寺格は総本山
ご本尊は尊天(毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊)
です。
開山が鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)ということで とても歴史のあるお寺です。
鞍馬寺は何度か焼失し衰退したことがありますが その度に復興されています。
鎌倉時代には青蓮院の末寺となったり 江戸時代には青蓮院の他 日光輪王寺の末寺ともなった歴史があります。
昭和期には 信楽香雲が鞍馬弘教を開宗し 1949年には天台宗から独立して鞍馬弘教の総本山となりました。

京都の奥にある鞍馬山は山岳信仰 山伏による密教も盛んでした。
そのため山の精霊である天狗もまた鞍馬に住むと言われます。
鞍馬に住む大天狗は僧正坊と呼ばれる最高位のもので 鞍馬山は天狗にとって最高位の山のひとつであるとされます。

源義経が修行をしたことでも知られ 牛若丸の守り本尊が川上地蔵堂に祀られていたり 供養塔が建てられたれたりしています。

思っていたより外国の方が多かったので驚きでした。
往復する自信がなく 奥の院へはお参りできませんでした。
由岐神社さんへもお参りすべく 下りは徒歩にしました。
人は少なめでしたが 見どころはたくさんありました。

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺の像
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺の建物その他

ケーブル駅までも登りです

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

ケーブル駅です

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

ケーブルを下りたら目の前に

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

本殿に向かって さらに登る

鞍馬寺(京都府)

登る

鞍馬寺(京都府)

まだまだ途中

鞍馬寺(京都府)

ケーブル駅から本殿までの間に 休憩所まである

鞍馬寺(京都府)

実は2階がお堂になっている

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

まだです

鞍馬寺(京都府)

見えてきた? いえまだです

鞍馬寺(京都府)

後ろを振り返ると

鞍馬寺(京都府)

ようやく本殿の前には開けた景色が

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

本殿前の六芒星 パワースポットには 人が途絶えません

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

狛犬ならぬ 狛虎

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

パワーをいただく 虎石

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

まるで城壁です

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

下りは歩くことにしました

鞍馬寺の建物その他
鞍馬寺(京都府)

中門

鞍馬寺(京都府)

双福苑 右手の祠は崩れてしまっていました

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

義経の供養塔 もともと義経の住んだ東光坊跡地

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

川上地蔵堂 

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)

よく分からない跡地 鳥居と祠と滝が見えます

鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
鞍馬寺(京都府)
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歴史

『鞍馬蓋寺縁起』によれば、奈良時代末期の宝亀元年(770) 奈良・唐招提寺の鑑真和上(688~763年)の高弟・鑑禎上人は、正月4日寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結びました。桓武天皇が長岡京から平安京に遷都してから2年後の延暦15年  (796)  造東寺長官、藤原伊勢人が観世音を奉安する一宇の建立を念願し、夢告と白馬の援けを得て登った鞍馬山には、鑑禎上人の草庵があって毘沙門天が安置されていました。そこで、「毘沙門天も観世音も根本は一体のものである」という夢告が再びあったので、伽藍をととのえ、毘沙門天を奉安、 後に千手観音を造像して併せ祀りました。

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鞍馬寺の基本情報

住所京都府京都市左京区鞍馬本町1074
行き方

叡山電鉄鞍馬船「鞍馬駅」より徒歩

アクセスを詳しく見る
名称鞍馬寺
読み方くらまでら
参拝時間

9:00 ~ 16:30

参拝料

愛山費:300円、霊宝殿200円

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号075-741-2003
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kuramadera.or.jp/
絵馬あり

巡礼の詳細情報

新西国三十三箇所

第19番

御本尊:千手観音

御詠歌:

くらまやま むらだつ杉の 木(こ)の間より もるるや法(のり)の あかき燈灯(ともしび)

神仏霊場巡拝の道

京都洛北森と水の会

第25番

数珠巡礼

第51番

詳細情報

ご本尊尊天(千手観音菩薩,毘沙門天王,護法魔王尊)
山号鞍馬山
宗旨・宗派鞍馬弘教
創建時代宝亀元年(770)
開山・開基鑑禎上人
文化財

毘沙門天三尊立像(国宝)
兜跋毘沙門天立像、聖観音立像(国指定重要文化財)
毘沙門天立像(市指定文化財)

ご由緒

『鞍馬蓋寺縁起』によれば、奈良時代末期の宝亀元年(770) 奈良・唐招提寺の鑑真和上(688~763年)の高弟・鑑禎上人は、正月4日寅の夜の夢告と白馬の導きで鞍馬山に登山、鬼女に襲われたところを毘沙門天に助けられ、毘沙門天を祀る草庵を結びました。桓武天皇が長岡京から平安京に遷都してから2年後の延暦15年  (796)  造東寺長官、藤原伊勢人が観世音を奉安する一宇の建立を念願し、夢告と白馬の援けを得て登った鞍馬山には、鑑禎上人の草庵があって毘沙門天が安置されていました。そこで、「毘沙門天も観世音も根本は一体のものである」という夢告が再びあったので、伽藍をととのえ、毘沙門天を奉安、 後に千手観音を造像して併せ祀りました。

体験写経・写仏仏像博物館国宝重要文化財武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り伝説法話

Wikipediaからの引用

概要
鞍馬寺(くらまでら)は、京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬弘教の総本山の寺院。山号は鞍馬山(くらまやま)。本尊は「尊天」。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。開山は鑑真の高弟・鑑禎(がんてい)。新西国三十三箇所第19番札所。 京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名であり、能の『鞍馬天狗』でも知られる。なお、鞍馬寺への輸送機関としてケーブルカー(鞍馬山鋼索鉄道)を運営しており、宗教法人としては唯一の鉄道事業者ともなっている。
歴史
歴史[編集] 寺に伝わる『鞍馬蓋寺縁起』(あんばがいじえんぎ)が草創縁起を伝えており、鑑真の高弟・鑑禎が宝亀元年(770年)に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりという。鑑禎は、鑑真が唐から伴ってきた高弟8名のうちの最年少の弟子であった。宝亀3年(772年)のある夜、鑑禎は霊夢を見、山城国の北方に霊山があると告げられる。霊山を尋ねて出かけた鑑禎は、ある山の上方に宝の鞍を乗せた白馬の姿を見る。その山が鞍馬山であった。山に入った鑑禎は女形の鬼に襲われ殺されそうになるが、あわやという時、枯れ木が倒れてきて鬼はつぶされてしまった。翌朝になると、そこには毘沙門天の像があったので、鑑禎はこれを祀...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 京都市内から鞍馬寺前まで 叡山電鉄出町柳駅から鞍馬線に乗ると約30分で鞍馬駅に着く。駅を出て徒歩2分で仁王門(山門)に至る。 その叡山電鉄の親会社である京阪電気鉄道では、同社との共同企画乗車券『鞍馬・貴船1dayチケット』を出町柳駅を除く京阪線系統すべての駅で発売しており、拝観の際に本券を受付に提示すると、境内への入場料である「愛山費」が大人通常500円のところを優待料金の400円で拝観できる[1]。 京都市地下鉄烏丸線の国際会館駅から京都バス52系統に乗ると約30分で鞍馬停留所に着く、停留所より徒歩1分で仁王門に至る。なお、地下鉄・バス一日券では、運賃均一区間の境界である...Wikipediaで続きを読む
行事
年中行事[編集] しめのうち詣(元旦 - 1月15日) - 連日、新春開運のご祈祷が奉修される。 初寅大祭(1月最初の寅の日) - 本尊の一尊である毘沙門天が寅の月、寅の日、寅の刻に鞍馬山へ出現したことから、1月の最初の寅の日に行われる。 節分追儺式(節分の日) - 古来宮中で大晦日に行われていた追儺をかたどった行事で、来るべき春に幸多かれと希い、目に見えぬ無形の鬼を追い払う。陰陽師役の出仕者による撒豆の後、斎郎役の出仕者より上卿殿上人役に桃の弓と芦の矢が授けられ、方相氏役の出仕者が矛と盾を打ち「おー」と呼ぶこと3回、本殿の四方にて再び「おー」と呼び上卿殿上人斎郎役が矢を射る。 春の酬徳...Wikipediaで続きを読む
引用元情報鞍馬寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%9E%8D%E9%A6%AC%E5%AF%BA&oldid=101517418
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