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とうだいじ にがつどう|華厳宗大本山東大寺境内御堂

東大寺 二月堂
奈良県 近鉄奈良駅

通常非公開。舞台周囲は自由。

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2026年05月11日(月)3493投稿

東大寺二月堂は大仏殿東側 手向山の麓にあるお堂です。
東大寺では大仏殿の次に有名なお堂だと思います。
お水取りはTVでも紹介されるぐらいですから 建物を観たら 「はいはい」って必ずなると思います。
下から見上げる二月堂も素敵ですが ぜひとも石段を上がっていただき 二月堂の舞台に立っていただきたいです。
私は南側の石段から上がりました。
写真には撮らなかったのですが 奈良公園と市街がきれいに見渡せます。
北側と南側に手水があるのですが これがまた冷たくて気持ちよい。
南側の水は飲めますが 北側の水は飲めませんので注意してください。
舞台で合掌していらっしゃる人が多いですが どうぞお堂に上がって参拝しましょう。
内陣を見ることだってできます。
内陣は祈祷の場にもなっているようで 儀式で使う仏具が並んでいました。
ご本尊は2体の十一面観音だそうですが 絶対秘仏で拝顔はできません。
その代わりに 御正躰(懸け仏)を見ることができます。
内陣上部に お皿のような円盤がありその中央に仏様がいらっしゃいます。
これが御正躰です。
煤払いをして調査したところ 徳川綱吉の母の桂昌院が寄進したものだと分かったそうです。
350年ほど前のものになります。
煤払い 大切ですね。
北側の回廊になった石段を下りました。
ちょうど回廊が終わとうという場所に 毘沙門堂があります。
これがお堂だと気づく人は そう多くはないと思います。
内陣を見てみると ちゃんと毘沙門天の拝顔ができます。
そして回廊から出ると 次は鬼子母神堂があります。
これも大概の方はスルーしていらっしゃいます。
秘仏なのか 中に写真が置かれていました。
二月堂のすぐ下には 閼伽井屋があります。
鎌倉時代の建立で 若狭井屋とも呼ばれます。
お水取りを行う際に使用されます。
二月堂では お堂のお線香の香が気に入ったので 購入しました。

ネット情報です。
二月堂は 東大寺金堂(大仏殿)の東方 坂道を上り詰めた丘陵部に位置する 十一面観音を本尊とする仏堂である。
すぐ南には三月堂の通称で知られる法華堂がある。
これらの堂が所在する一画を「上院」(じょういん)と称し 大仏開眼以前から存在した 東大寺の前身寺院があった場所である。
堂の創建については同時代の史料に言及がなく 確実なことは不明である。
二月堂や南隣の法華堂付近は 大仏開眼以前から東大寺の前身にあたる福寿寺や金鐘寺などの寺院が存在したところであり 二月堂前の仏餉屋(ぶっしょうのや)の解体修理に伴う発掘調査によって 前身寺院の遺構や8世紀前半の瓦が出土している。
「お水取り」は正式には修二会といい 8世紀から連綿と継続されている宗教行事である。
『二月堂縁起絵巻』(1545年・天文14年)等が伝える寺伝によると 修二会の始まりは次のようであった。
751年(天平勝宝3年)のこと 実忠が笠置(現在の京都府南部 笠置町)の龍穴の奥へ入っていくと そこは都卒天(兜率天)の内院に通じており そこでは天人らが生身(しょうじん)の十一面観音を中心に悔過(けか)の行法を行っていた。
悔過とは読んで字のごとく 自らの過ちを観音に懺悔(さんげ)することである。
実忠はこの行法を人間界に持ち帰りたいと願ったが そのためには生身の十一面観音を祀らねばならないという。
下界に戻った実忠は 難波津の海岸から 観音の住するという海のかなたの補陀洛山へ向けて香花を捧げて供養した。
すると その甲斐あってか 100日ほどして生身の十一面観音が海上から来迎した。
実忠の感得した観音は銅製7寸の像で 人肌のように温かかったという。
以上は説話であるが ここに登場する実忠という人物は その出自等の詳細は不明ながら 実在の僧である。

東大寺 二月堂(奈良県)

三月堂裏手に手水があります

東大寺 二月堂(奈良県)

この石段はぜひ上がってもらいたいです

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行事

3月1日から14日 修二会 

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歴史

二月堂の名は、このお堂で修二会(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれることから起こっている。良弁(ろうべん)僧正の高弟実忠(じっちゅう)の草創と伝えるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。創建当初の建物は小規模のものであったらしく、時代を経るにつれ、修二会の行法に合わせて増築されたようである。音響効果といい、内陣・外陣・礼堂などの間取りといい、行法を行なうのにまことにふさわしい建物になっている。
二月堂の法要毎月18日に厳修されます。4月から10月までは午前8時より、11月から3月までは午前8時半より、約2時間です。 この法要は二月堂西の局より聴聞することができます。

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東大寺 二月堂の情報

住所奈良県奈良市雑司町406-1 東大寺二月堂
行き方

奈良交通バス「東大寺大仏殿」「春日大社前」から徒歩15分

東大寺 二月堂の基本情報

名称東大寺 二月堂
読み方とうだいじ にがつどう
参拝時間

通常非公開。舞台周囲は自由。

参拝料

800円 小学生400円 団体700円

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり

西國三十三所番外霊場御朱印・御詠歌御朱印

御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号0742

お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

おみくじあり
絵馬あり

詳細情報

ご本尊十一面觀世音菩薩(絶対秘仏)
宗旨・宗派華厳宗大本山東大寺境内御堂
創建時代752年(天平勝宝4年)
開山・開基実忠和尚
本堂正面7間、奥行10間、寄棟造、妻入り、本瓦葺き
文化財

国宝
・二月堂建物

重要文化財
・参籠所
・閼伽井屋
・仏餉屋
・訶梨帝母像

ご由緒

二月堂の名は、このお堂で修二会(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれることから起こっている。良弁(ろうべん)僧正の高弟実忠(じっちゅう)の草創と伝えるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。創建当初の建物は小規模のものであったらしく、時代を経るにつれ、修二会の行法に合わせて増築されたようである。音響効果といい、内陣・外陣・礼堂などの間取りといい、行法を行なうのにまことにふさわしい建物になっている。
二月堂の法要毎月18日に厳修されます。4月から10月までは午前8時より、11月から3月までは午前8時半より、約2時間です。 この法要は二月堂西の局より聴聞することができます。

体験
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