とうだいじ さんまいどう(しがつどう)|華厳宗大本山東大寺境内御堂
東大寺 三昧堂(四月堂)奈良県 近鉄奈良駅
拝観時間 8:30〜16:00
※令和7年5月7日(水)より耐震工事のため拝観休止
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楽しみ方とうだいじ さんまいどう(しがつどう)|華厳宗大本山東大寺境内御堂
拝観時間 8:30〜16:00
※令和7年5月7日(水)より耐震工事のため拝観休止
【お知らせ】四月堂(三味堂)は耐震工事のため、令和7年5月6日(火)を最終日とし、拝観を休止します。
休止の期間は、令和7年5月7日(水)より約2年間の予定です。

二月堂に向かう途中で四月堂へ。外国人観光客の休憩所みたいになってましたが堂内へは入れました。堂内には御本尊の十一面観音菩薩と阿弥陀如来、小さな普賢菩薩も🤗実は普賢菩薩がもともとの御本尊でありその後阿弥陀如来→千手観音菩薩(現東大寺ミュージアム御本尊)→十一面観音菩薩と変わっており、今の十一面観音は天理市の廃寺桃尾山寺の旧仏だそうです。
なお東大寺HPより
「四月堂(三味堂)は耐震工事のため、令和7年5月6日(火)を最終日とし、拝観を休止します。
休止の期間は、令和7年5月7日(水)より約2年間の予定です。」参拝予定の方はお早めに😅
かつて旧暦の4月に法華経に由来する法華三昧会が行なわれたことから、四月堂の通称がある。古くは普賢堂、普賢三昧堂とも呼ばれ、普賢菩薩が本尊だった時代もあり、堂内には小像ながら平安期の普賢菩薩騎象像を安置。法華経を信仰する者のところに、白い象に乗って現れる姿を表しており、御堂の由緒を偲ばせる。
平安時代の治安元年(1021)に創建されたとの記録が残るが、治暦3年(1067)の説もある。現在の建物は方三間の二重寄棟造であり、化粧裏板の墨書から江戸中期、延宝9年(1681)の建立と分かるが、随所に鎌倉期に遡ると目される古材が用いられ、重要文化財に指定されている。堂内には十一面観音像や阿弥陀如来像(いずれも重要文化財)など、平安期の仏像も安置されている。
| 名称 | 東大寺 三昧堂(四月堂) |
|---|---|
| 読み方 | とうだいじ さんまいどう(しがつどう) |
| 参拝時間 | 拝観時間 8:30〜16:00
|
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 0742-22-5511(東大寺寺務所) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ご本尊 | 十一面観音菩薩 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 華厳宗大本山東大寺境内御堂 |
| 創建時代 | 1021年(治安元年)もしくは1067年(治暦3年) |
| 開山・開基 | 仁仙大法師、助慶上人 |
| 本堂 | 二重寄棟造、初重裳階屋根付き |
| 文化財 | 重要文化財
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| ご由緒 | かつて旧暦の4月に法華経に由来する法華三昧会が行なわれたことから、四月堂の通称がある。古くは普賢堂、普賢三昧堂とも呼ばれ、普賢菩薩が本尊だった時代もあり、堂内には小像ながら平安期の普賢菩薩騎象像を安置。法華経を信仰する者のところに、白い象に乗って現れる姿を表しており、御堂の由緒を偲ばせる。
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| 体験 | 仏像御朱印重要文化財 |
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