御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

とうだいじ にがつどう|華厳宗大本山東大寺境内御堂

東大寺 二月堂の御由緒・歴史
奈良県 近鉄奈良駅

ご本尊十一面觀世音菩薩(絶対秘仏)
創建時代752年(天平勝宝4年)
開山・開基実忠和尚
ご由緒

二月堂の名は、このお堂で修二会(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれることから起こっている。良弁(ろうべん)僧正の高弟実忠(じっちゅう)の草創と伝えるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。創建当初の建物は小規模のものであったらしく、時代を経るにつれ、修二会の行法に合わせて増築されたようである。音響効果といい、内陣・外陣・礼堂などの間取りといい、行法を行なうのにまことにふさわしい建物になっている。
二月堂の法要毎月18日に厳修されます。4月から10月までは午前8時より、11月から3月までは午前8時半より、約2時間です。 この法要は二月堂西の局より聴聞することができます。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
行った
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ