とうだいじ にがつどう|華厳宗大本山東大寺境内御堂
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楽しみ方東大寺 二月堂の御由緒・歴史
| ご本尊 | 十一面觀世音菩薩(絶対秘仏) | |
|---|---|---|
| 創建時代 | 752年(天平勝宝4年) | |
| 開山・開基 | 実忠和尚 | |
| ご由緒 | 二月堂の名は、このお堂で修二会(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれることから起こっている。良弁(ろうべん)僧正の高弟実忠(じっちゅう)の草創と伝えるが、寛文7年(1667)の修二会中に堂内から出火、焼失し、現在の建物はその2年後に再建された。創建当初の建物は小規模のものであったらしく、時代を経るにつれ、修二会の行法に合わせて増築されたようである。音響効果といい、内陣・外陣・礼堂などの間取りといい、行法を行なうのにまことにふさわしい建物になっている。
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