おおすかんのん (きたのさんしんぷくじほうしょいん)|真言宗智山派|北野山
大須観音 (北野山真福寺宝生院)愛知県 大須観音駅
9:00〜1700
御朱印(4種類)
大須観音では「大須観音」、「不動明王」、「布袋尊」、「弘法大師」の4種類の御朱印をいただけます。
大須観音の御朱印
真ん中に梵字、大悲殿と書かれ、右上に真言宗智山派別格本山の印、真ん中に梵字の印、左下に大須観音寶生殷の殷が押されています。
大須観音は浅草観音(東京都)と津観音(三重県津市)とともに、日本三大観音といわれています。
御朱印 | 真ん中に梵字、大悲殿と書かれ、右上に真言宗智山派別格本山の印、真ん中に梵字の印、左下に社印が押されています。 不動明王、布袋尊、弘法大師の御朱印もいただけます。 社殿が描かれた御朱印帳があります。 | ||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 近隣にコインパーキング・民間駐車場あり |
節分会
大須観音では鬼面を寺宝としているため「鬼は外」と発してはいけない。商店街を通り、大須観音へ向かう節分宝船行列も必見。
ラクダブーム到来!?
文政4年(1826)オランダから渡来したラクダが大須観音に見せ物としてお目見えした。当時、異国の動物には不思議な力があると考えられていたようで、ラクダの絵が疱瘡や麻疹に効くともてはやされたほか、夫婦仲がむつまじいラクダを一度見れば家が繁栄するといわれるなど、空前のラクダブームが巻き起こった。
また、医療用の摩擦起電器「エレキテル」の見せ物電気ショックを初体験。江戸時代の大須観音は刺激満載の寺院だった。
(名古屋時代MAPより)
名古屋・大須のシンボル的な存在です。
「なごや七福神」の布袋尊(ほていそん)霊場です。
1万5000冊の蔵書を持つ大須観音。
北野山 真福寺 宝生院(真言宗 智山派 別格本山, 1333年)
仁王門, 本堂, 庫裏, 客殿, 鐘楼, 西門, 古事記写本(国宝), 絹本著色仏涅槃図(重文), 能信が開山, 本尊は聖観音, 通称 大須観音, 日本三大観音の一つ
真言宗智山派 北野山 真福寺 寶生院
一般的には大須観音と呼ばれ親しまれている日本三大観音のひとつです。
今回、出張先での仕事が早く終わり、名古屋で途中下車してお参りさせていただきました。
関西人の私でも大須観音の名は知っていましたが、機会があればお参りしようと思っていました。
とても開かれた感じのお寺で、どなたでも気軽にお参りできる・・・そんな印象を受けました。
すぐ近くには大須商店街もあり、地元の方々の生活の一部となっているんでしょうね。
この日は生憎の雨だったためか参拝者はそこまで多くはなかったですが、逆に初めて参拝する私からすると人が少なくて本堂内でゆっくりとお参りすることができました。
雨の中、結構鳩が多いなと思っていたら、大須観音は多くの鳩がいることで有名だったんですね。
晴れていたらもっとたくさん鳩がいたんだろうな😅
御本尊 聖観世音菩薩
もともとは岐阜県羽島市大須に建立されたお寺だったそうですが、慶長17年(1612年)に徳川家康公が現在地に移したそうです。
仁王門
本堂
手水
鐘楼「華精の鐘(女人梵鐘)」
十二支念持佛奉安所
生まれ年の守り本尊様にお参りします
大須しだれ桜
大須商店街
元は現在の岐阜県羽島市にあった大須観音。御開山は能信上人です。真言宗智山派の別格本山で、ご本尊は弘法大師作聖観世音菩薩。寺号は「北野山真福寺宝生院(ほうしょういん)」と言いますが、大須観音と呼ばれ広く親しまれています。そして、国宝の『古事記』の最古写本「真福寺本古事記」をはじめ、貴重な古典籍を多数所蔵しています。慶長17年(1612)、清州越しの一環として、家康が名古屋への移転を決めた理由にこれら古典籍を水害から守るという目的があったとされています。
住所 | 愛知県名古屋市中区大須2-21-47 |
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行き方 | 地下鉄鶴舞線「大須観音駅」2番出口より出て徒歩3分
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名称 | 大須観音 (北野山真福寺宝生院) |
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読み方 | おおすかんのん (きたのさんしんぷくじほうしょいん) |
通称 | 大須観音 |
参拝時間 | 9:00〜1700 |
参拝料 | なし |
トイレ | 南門の近く |
御朱印 | あり 真ん中に梵字、大悲殿と書かれ、右上に真言宗智山派別格本山の印、真ん中に梵字の印、左下に社印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 052-231-6525 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://osu-kannon.jp |
尾張三十三観音霊場 第1番 | 御本尊:聖観音 |
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なごや七福神 第7番 | 御本尊:布袋尊 |
東海三十六不動尊霊場 |
ご本尊 | 聖観世音菩薩 |
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山号 | 北野山 |
院号 | 寳生院 |
宗旨・宗派 | 真言宗智山派 |
創建時代 | 元弘3年(1333) |
開山・開基 | 能信上人 |
文化財 | 南北朝時代現存最古の古事記写本(国宝) |
ご由緒 | 元は現在の岐阜県羽島市にあった大須観音。御開山は能信上人です。真言宗智山派の別格本山で、ご本尊は弘法大師作聖観世音菩薩。寺号は「北野山真福寺宝生院(ほうしょういん)」と言いますが、大須観音と呼ばれ広く親しまれています。そして、国宝の『古事記』の最古写本「真福寺本古事記」をはじめ、貴重な古典籍を多数所蔵しています。慶長17年(1612)、清州越しの一環として、家康が名古屋への移転を決めた理由にこれら古典籍を水害から守るという目的があったとされています。 |
体験 | 写経・写仏祈祷おみくじお祓い絵馬御朱印お守り国宝札所・七福神巡り |
概要 | 大須観音(おおすかんのん)は、愛知県名古屋市中区大須にある真言宗智山派の別格本山の寺院。山号は北野山。本尊は聖観音。寺号は北野山真福寺宝生院である。宗教法人としての公称は「宝生院」(ほうしょういん)だが、一般には「大須観音」の名で知られる。日本三大観音の1つともいわれる観音霊場。なごや七福神の一である布袋像を安置する。寺内に、『古事記』の最古写本をはじめとする貴重書を多数蔵する「真福寺文庫」がある。 |
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歴史 | 歴史[編集] そもそもは建久年間(1190年 - 1199年)に建立された尾張国中島郡長庄大須(現・岐阜県羽島市桑原町大須)にあった中島観音が発祥であるという[1]。 元亨4年(1324年)に後醍醐天皇によりその地に北野天満宮が創建される。元弘3年(1333年)に同社の別当寺として僧能信が創建した真福寺とその塔頭宝生院が当寺の始まりである。そして、摂津国四天王寺の観世音菩薩を移して本尊としたとする[WEB 1]。その後、後村上天皇により伽藍が建立され、勅願寺となっている。 3代目住職である任瑜法親王の時には寺領1万石となり、伊勢・美濃・尾張・三河・遠江・信濃6か国の真言宗寺院を末寺として...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「大須観音」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E9%A0%88%E8%A6%B3%E9%9F%B3&oldid=100833150 |
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