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おおすかんのん (きたのさんしんぷくじほうしょいん)|真言宗智山派北野山

大須観音 (北野山真福寺宝生院)
愛知県 大須観音駅

御朱印について
御朱印
あり

真ん中に梵字、大悲殿と書かれ、右上に真言宗智山派別格本山の印、真ん中に梵字の印、左下に社印が押されています。
不動明王、布袋尊、弘法大師の御朱印もいただけます。
社殿が描かれた御朱印帳があります。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

近隣にコインパーキング・民間駐車場あり

巡礼

その他の巡礼の情報

日本三大観音
名古屋廿一大師霊場 第1番
大名古屋十二支(統括)
東海圏新西国三十三観音霊場 第28番

大須観音 (北野山真福寺宝生院)について

ラクダブーム到来!?
文政4年(1826)オランダから渡来したラクダが大須観音に見せ物としてお目見えした。当時、異国の動物には不思議な力があると考えられていたようで、ラクダの絵が疱瘡や麻疹に効くともてはやされたほか、夫婦仲がむつまじいラクダを一度見れば家が繁栄するといわれるなど、空前のラクダブームが巻き起こった。
また、医療用の摩擦起電器「エレキテル」の見せ物電気ショックを初体験。江戸時代の大須観音は刺激満載の寺院だった。
(名古屋時代MAPより)

名古屋・大須のシンボル的な存在です。
「なごや七福神」の布袋尊(ほていそん)霊場です。

おすすめの投稿

きどっち
きどっち
2024年04月27日(土)
1208投稿

真言宗智山派 北野山 真福寺 寶生院
一般的には大須観音と呼ばれ親しまれている日本三大観音のひとつです。

今回、出張先での仕事が早く終わり、名古屋で途中下車してお参りさせていただきました。
関西人の私でも大須観音の名は知っていましたが、機会があればお参りしようと思っていました。
とても開かれた感じのお寺で、どなたでも気軽にお参りできる・・・そんな印象を受けました。
すぐ近くには大須商店街もあり、地元の方々の生活の一部となっているんでしょうね。

この日は生憎の雨だったためか参拝者はそこまで多くはなかったですが、逆に初めて参拝する私からすると人が少なくて本堂内でゆっくりとお参りすることができました。
雨の中、結構鳩が多いなと思っていたら、大須観音は多くの鳩がいることで有名だったんですね。
晴れていたらもっとたくさん鳩がいたんだろうな😅

御本尊 聖観世音菩薩

もともとは岐阜県羽島市大須に建立されたお寺だったそうですが、慶長17年(1612年)に徳川家康公が現在地に移したそうです。

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の山門

仁王門

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の像
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の像
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の本殿

本堂

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の本殿
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の建物その他
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の本殿
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の手水

手水

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の仏像
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の建物その他

鐘楼「華精の鐘(女人梵鐘)」

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の歴史
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の建物その他

十二支念持佛奉安所
生まれ年の守り本尊様にお参りします

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の自然

大須しだれ桜

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の歴史
大須観音 (北野山真福寺宝生院)の周辺

大須商店街

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の御朱印
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歴史

元は現在の岐阜県羽島市にあった大須観音。御開山は能信上人です。真言宗智山派の別格本山で、ご本尊は弘法大師作聖観世音菩薩。寺号は「北野山真福寺宝生院(ほうしょういん)」と言いますが、大須観音と呼ばれ広く親しまれています。そして、国宝の『古事記』の最古写本「真福寺本古事記」をはじめ、貴重な古典籍を多数所蔵しています。慶長17年(1612)、清州越しの一環として、家康が名古屋への移転を決めた理由にこれら古典籍を水害から守るという目的があったとされています。

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大須観音 (北野山真福寺宝生院)の基本情報

住所愛知県名古屋市中区大須2-21-47
行き方

地下鉄鶴舞線「大須観音駅」2番出口より出て徒歩3分
地下鉄鶴舞線・名城線「上前津(かみまえづ)駅」8番出口から徒歩6分
名鉄バス「白川公園前」バス停下車 徒歩約5〜6分
名鉄バス「矢場町」バス停下車 徒歩7〜8分

アクセスを詳しく見る
名称大須観音 (北野山真福寺宝生院)
読み方おおすかんのん (きたのさんしんぷくじほうしょいん)
通称大須観音
参拝時間

9:00〜1700

参拝料

なし

トイレ南門の近く
御朱印あり

真ん中に梵字、大悲殿と書かれ、右上に真言宗智山派別格本山の印、真ん中に梵字の印、左下に社印が押されています。
不動明王、布袋尊、弘法大師の御朱印もいただけます。
社殿が描かれた御朱印帳があります。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号052-231-6525
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://osu-kannon.jp

巡礼の詳細情報

尾張三十三観音霊場

第1番

御本尊:聖観音

なごや七福神

第7番

御本尊:布袋尊

東海三十六不動尊霊場

詳細情報

ご本尊聖観世音菩薩
山号北野山
院号寳生院
宗旨・宗派真言宗智山派
創建時代元弘3年(1333)
開山・開基能信上人
文化財

南北朝時代現存最古の古事記写本(国宝)

ご由緒

元は現在の岐阜県羽島市にあった大須観音。御開山は能信上人です。真言宗智山派の別格本山で、ご本尊は弘法大師作聖観世音菩薩。寺号は「北野山真福寺宝生院(ほうしょういん)」と言いますが、大須観音と呼ばれ広く親しまれています。そして、国宝の『古事記』の最古写本「真福寺本古事記」をはじめ、貴重な古典籍を多数所蔵しています。慶長17年(1612)、清州越しの一環として、家康が名古屋への移転を決めた理由にこれら古典籍を水害から守るという目的があったとされています。

体験写経・写仏祈祷おみくじお祓い絵馬御朱印お守り国宝札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
大須観音(おおすかんのん)は、愛知県名古屋市中区大須にある真言宗智山派の別格本山の寺院。山号は北野山。本尊は聖観音。寺号は北野山真福寺宝生院である。宗教法人としての公称は「宝生院」(ほうしょういん)だが、一般には「大須観音」の名で知られる。日本三大観音の1つともいわれる観音霊場。なごや七福神の一である布袋像を安置する。寺内に、『古事記』の最古写本をはじめとする貴重書を多数蔵する「真福寺文庫」がある。
歴史
歴史[編集] そもそもは建久年間(1190年 - 1199年)に建立された尾張国中島郡長庄大須(現・岐阜県羽島市桑原町大須)にあった中島観音が発祥であるという[1]。 元亨4年(1324年)に後醍醐天皇によりその地に北野天満宮が創建される。元弘3年(1333年)に同社の別当寺として僧能信が創建した真福寺とその塔頭宝生院が当寺の始まりである。そして、摂津国四天王寺の観世音菩薩を移して本尊としたとする[WEB 1]。その後、後村上天皇により伽藍が建立され、勅願寺となっている。 3代目住職である任瑜法親王の時には寺領1万石となり、伊勢・美濃・尾張・三河・遠江・信濃6か国の真言宗寺院を末寺として...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大須観音」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E9%A0%88%E8%A6%B3%E9%9F%B3&oldid=100833150

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