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おおすかんのん (きたのさんしんぷくじほうしょいん)|真言宗智山派北野山

大須観音 (北野山真福寺宝生院)の御由緒・歴史
愛知県 大須観音駅

ご本尊聖観世音菩薩
創建時代元弘3年(1333)
開山・開基能信上人
ご由緒

元は現在の岐阜県羽島市にあった大須観音。御開山は能信上人です。真言宗智山派の別格本山で、ご本尊は弘法大師作聖観世音菩薩。寺号は「北野山真福寺宝生院(ほうしょういん)」と言いますが、大須観音と呼ばれ広く親しまれています。そして、国宝の『古事記』の最古写本「真福寺本古事記」をはじめ、貴重な古典籍を多数所蔵しています。慶長17年(1612)、清州越しの一環として、家康が名古屋への移転を決めた理由にこれら古典籍を水害から守るという目的があったとされています。

歴史
歴史[編集] そもそもは建久年間(1190年 - 1199年)に建立された尾張国中島郡長庄大須(現・岐阜県羽島市桑原町大須)にあった中島観音が発祥であるという[1]。 元亨4年(1324年)に後醍醐天皇によりその地に北野天満宮が創建される。元弘3年(1333年)に同社の別当寺として僧能信が創建した真福寺とその塔頭宝生院が当寺の始まりである。そして、摂津国四天王寺の観世音菩薩を移して本尊としたとする[WEB 1]。その後、後村上天皇により伽藍が建立され、勅願寺となっている。 3代目住職である任瑜法親王の時には寺領1万石となり、伊勢・美濃・尾張・三河・遠江・信濃6か国の真言宗寺院を末寺として...Wikipediaで続きを読む
引用元情報大須観音」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E9%A0%88%E8%A6%B3%E9%9F%B3&oldid=99251550

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