しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ
志波彦神社・鹽竈神社宮城県 本塩釜駅
5:00~20:00
社務所:9:00~16:30頃
紅葉参拝するのが目的でした!
いつもの駐車場から別のルートからの参拝。それが正解で、紅葉感じる参道でしたね。
七五三、同じ紅葉参拝、観光客の方等々、沢山の人が参拝していました。初めての直書き御朱印いただきましたー。
塩竈神社 拝殿
志波彦神社 拝殿
駐車場近く
参道
🟣🐉龍神現る?🐉🟢
⭐️✨陸奥国一之宮 鹽竈神社Part②✨⭐️
Part①では由緒、参拝ルート、御社殿の配置、御利益、裏伝説(龍穴)について書きました。Part②では志波彦神社、鹽竈神社の境内の様子、私がおすすめする授与品などを写真を交え、ご紹介したいと思います😊
【志波彦神社】
御祭神:志波彦大神(農業の守護神)
この地には塩竈神社のみが鎮座していましたが、明治時代に志波彦神社が境内に遷座し、現在は正式名称が「志波彦神社・鹽竈神社」となっています。『延喜式神名帳』に記載されている2861社の中、わずか225社しかない『名神大社』と言う格別の崇敬を朝廷より受けていました。鹽竈神社より格式が高いとされる由縁です。景色で言うと志波彦神社の前にある庭園からの眺めは海が見渡せるスポットです。塩竈港、松島の海と島々を見ることができます。近年、海の方にマンションが建ち視界を遮ってしまったのが残念😢
【鹽竈ザクラ】
古くから歌に詠まれた著名な桜で、平安時代から既に境内に生育していました。国の天然記念物となっています。八重桜で、35~50枚の花弁を付け、花の中心のめしべが変化して2~3枚の小さな葉に変化します。例年5月初旬に満開🌸になります。桜の季節の鹽竈神社🌸 ステキです。
【塩竈みなと祭】
例年7月の「海の日」に行われるお祭りです。塩竈神社が出発地点となり陸奥国一宮 志波彦神社・塩竈神社の御神輿がPart①でご紹介した表参道の急な202段の石段を下り、塩竈の港から「御座船 鳳凰丸・龍鳳丸」に乗って、日本三景の松島湾を巡幸します。およそ100艘の大漁旗を飾りたてた御供船を従えて松島湾内を巡幸する様子は壮観です😊日本三大船祭りの一つに数えられています。
塩竈の港に戻ったあとも、御神輿は表参道の202段の石段を登って戻るんです💦普通に歩いて登っても大変なのに💦
【お勧したい授与品】
主神祭である鹽土老翁神(しおつちおじのかみ)は海と塩の神様。「塩」は命の流れや、ものごとの要、大事なポイントという意味があるそうです。また鹽竈とは海の水を汲み、火を焚いて塩を取り出すもの。鹽土老翁神は製塩を教えた神様。鹽竈神社は浄化作用の強い場所で、いままでの自分の悪運を流し、新しいチャンスを与えてくれる運気を持つとされます。ですので、私がお勧めしたいのはズバリ『✨御神塩✨』です。もう1つは『✨うまくいく御守り✨』何事もうまくいく!と言うことで、私の持ち歩くバッグ👜の中にいつも入ってます😊
【参拝当日の出来事】
Part①の投稿で鹽竈神社には東北最強の『龍穴』があると言われていることを話しましたが、参拝時に社殿(右宮、左宮)を撮影した写真に『龍🐉に見える雲』が写っていました。当日は雨混じりの曇天だったので空のことなど気にしてなかったんです。
「雲なんだから、見ようによっては何にでも見えるでしょ」って言われてしまうかもしれませんけど… 🥲先日の館腰神社では、まん丸い雲が出てきたり、不思議体験が続いています。
鹽竈神社、2回にわたり投稿させていただきました。皆さまも是非、ご参拝下さい。
御社殿(右宮、左宮)の上、雲の中から龍の頭が!角が2本ハッキリと見えます。
そう見えるのは私だけでしょうか?
表参道(202段の急な石段)
私のお勧めする参拝ルート
石段を登りきった後、もう一踏ん張り
門の奥に見えるのが拝殿(右宮、左宮)
御社殿(右宮、左宮)
(右宮)経津主神
(左宮)武甕槌神
拝殿(右宮、左宮)の側面
御社殿(別宮)
(別宮)鹽土老翁神
表参道と東参道を結ぶ道、歩いているだけで心が浄化されていくと感じます。
同上
左宮、奥に見えるのが左宮本殿
文治の燈籠
志波彦神社の案内図
志波彦神社
同上
志波彦神社の社号額
志波彦神社の御社殿
綺麗な庭園です。後ろに見えるのは社務所
志波彦神社を出たところからの眺望
塩竈の海、松島の島の数々が見えます。
天気が悪くて残念です😢
私のお勧めする授与品①『御神塩』
私のお勧めする授与品②『うまくいく御守』
yasumiさん、ユッキーさんとの間で話題になった一之宮専用御朱印帳(私は塩竈神社で授与、一之宮ガイドブックも付いてました✨)
御朱印
名称 | 志波彦神社・鹽竈神社 |
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読み方 | しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ |
通称 | 塩竈神社 |
参拝時間 | 5:00~20:00
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参拝にかかる時間 | 60分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 中央に「奥州一ノ宮」「鹽竈神社」という印が押され、「一之宮」と書かれた鹽竈神社の御朱印と、「延喜式内名神大社」「志波彦神社」という印が押され、「陸奥國」と書かれた志波彦神社の御朱印があります。 |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 022-367-1611 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.shiogamajinja.jp/ |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
日本全国の一宮まとめ |
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ご祭神 | 《鹽竈神社》 塩土老翁神 武甕槌神 経津主神 《志波彦神社》 志波彦神 |
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本殿 | 流造 |
体験 | 祈祷おみくじお宮参り絵馬七五三御朱印博物館お守り重要文化財祭り一の宮 |
概要 | 鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、宮城県塩竈市にある神社である。志波彦神社(しわひこじんじゃ)との二社が同一境内に鎮座している。志波彦神社は式内社(名神大社)。鹽竈神社は式外社、陸奥国一宮。両社合わせて旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「塩竈桜」。 鹽竈神社は、全国にある鹽竈(鹽竃・塩竈・塩竃・塩釜・塩釡)神社の総本社である。 |
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歴史 | 歴史[編集] 志波彦神社[編集] 志波彦神社 拝殿(2006年8月) 志波彦神社は冠川[† 1](七北田川の別名)河畔に降臨されたとする志波彦神を祭る神社である。中世までの詳細な所在地は不明だが、東山道から多賀城へ通じる交通の要所で、軍事的にも岩切城などの重要な城がおかれた、宮城郡岩切村(現在の仙台市宮城野区岩切)の冠川左岸に位置していたと見られる。 元禄8年(1695年)に書かれた縁起によれば、天智天皇3年(665年)に始めて官幣が使わされたとされ、往古国主が重要視した大社として社家7人がいたとする。同縁起では志波彦神の由来を塩土老翁神のことであり、栗原郡の志波姫神社と同体であるとし...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 月次祭[編集] 1日 朔日祭 10日 鹽竈神社月次祭 29日 志波彦神社月次祭 年間祭事[編集] 1月 1日 歳旦祭 8月 1日 曲木神社例祭 3日 元始祭 9月 下旬 御神田抜穂祭 14日 松明祭 29日 志波彦神社遷座記念祭 2月 立春前日 節分祭 10月 5日 献茶祭 (裏千家) 11日 紀元祭 中旬 鹽竈神社講社大祭 17日 祈年祭 17日 新嘗奉祝祭 3月 10日 紀元祭 11月 3日 明治祭...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「鹽竈神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%B9%BD%E7%AB%88%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=101573553 |
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