kennyさん

日本三大不動尊の一つである目黒不動尊（龍泉寺）。広い境内には創設にあたって開基の円仁が獨鈷を投じて泉が湧いたとされる「獨鈷の瀧」や、江戸時代にサツマイモの栽培を普及させた青木昆陽の墓所など…続きを読む

目黒からの江戸時代に大火があったという急な坂（行人坂）の麓にある大圓寺。こじんまりとした境内ながら、五百羅漢の様々な石仏が点在していて見所がありました。

浅草寺に次ぐ東京の古刹、深大寺へ節分に合わせて伺う。境内では豆まきも行われており、とても多くの人が訪れていました。通常の御朱印に合わせて限定の「魔滅」も記載頂きました。

毎年恒例の府中大國魂神社への初詣御朱印。

浅草寺に隣接していて例大祭である三社祭が催される浅草神社。浅草寺に祀られている観音像を隅田川から発見した人物が祀られていて、浅草寺の喧騒とは打って変わって落ち着いた空気が流れていました。

創建628年と東京最古の寺院である浅草の浅草寺へ久々の再訪。さすが日本を代表する人気スポットなだけあって、雷門から仲見世一帯は外国人含め観光客がとても多く身動きが取れないほどでした。

一扉で二社（丸子神社．浅間神社）を祀るという変わった様式で鎮座する沼津の丸子浅間神社。元は近くにあった丸子神社が、火災で社殿を焼失したために相殿となったとのことです。一つの神社でありながら…続きを読む

修禅寺の鎮守として弘法大師によって建立されたとされる修善寺日枝神社。境内には樹齢800年以上の子宝の象徴とされる夫婦杉や、県の天然記念物である「一位樫」、源範頼が幽閉された信功院跡があり、…続きを読む

弘法大師空海によって創建され、鎌倉二代将軍源頼家が幽閉され殺害されたという歴史を持つ伊豆の修禅寺。歴史を感じさせるような趣きのある山門や本殿で、手水は「大師の湯」という名の温泉水を使用して…続きを読む

西伊豆の海沿いを走っていると何やら大きな達磨の絵が描かれたお寺があり伺う。京都法輪寺の分院で「不死身達磨大師」という高さ5メートル、重さ3トンの日本最大の達磨像が安置されていました。他にも…続きを読む

後北条家の伊豆土肥水軍を束ねた富永家の菩提寺として建立された清雲寺。日蓮の一代を描いた額絵や七十七段もの石段を登った先にある七面堂など見所もありました。久々の御首題を頂きました。

伊豆の土肥の金山の坑道の中にある山神社。土肥金山は佐渡に次ぐ生産量を誇ったとされる巨大金山で、その坑道の中に金山の守護のために設立されました。現在は一部が観光坑道となっていて当時の金採掘の…続きを読む

伊豆の一之宮であり、源氏復興に際して源頼朝の寵愛を受けた三島大社。境内は広く重要文化財に指定されている各殿や国の天然記念物のキンモクセイの巨木や、富士山噴火の際の土石流によって運ばれたとさ…続きを読む

農耕の神であるクシナダ姫を主祭神として、その一家を祀る稲田神社。入り口脇には田んぼが広がっていて、大木に囲まれた神社でした。御朱印は宮司様宅にてお声がけをして頂きました。

島根の出雲大社より分霊を遷座して建立された常陸国出雲大社。現在は包括関係を解消して単一の組織として運営。拝殿に巡らされた長さ16メートル、重さ6トンという日本最大級の大しめ縄は圧倒的な迫力でした。

日本三大稲荷の一社の笠間稲荷神社。胡桃の大樹の下に創建されたことから胡桃下稲荷とも称されています。境内ではちょうど菊祭りの準備をしていて、参道で食べた笠間稲荷は蕎麦や胡桃か入っていて変わり…続きを読む

堀出神社に隣接して鎮座するほしいも神社。当地の名産である干し芋の普及を目的として令和元年に設立された神社です。欲しいものは全て手に入るという駄洒落のようなご利益があるそうで金ピカな鳥居のあ…続きを読む

水戸光圀公により奉納された神鏡を御神体として祀るひたちなかの堀出神社。こじんまりとした神社ですが、寛げるスペースもあり開かれた神社の印象でした。

大洗磯前神社の兄弟社である酒列磯前神社。参道の両側には大木が生い茂り、緑のトンネルになっていて神秘的な雰囲気を醸し出していました。また、小高い丘の上から見下ろす太平洋は壮観でした。

茨城大洗の太平洋に面して鎮座する大洗磯前神社。岩礁の上に立つ神様が降り立った場所とされる神磯の鳥居越しに昇る朝日を拝みに、まだ眠い目をこすりながら日の出の時間に合わせて来訪しました。朝日に…続きを読む