亨保年間（1720年）近江の国の人千田庄兵工氏此の地に来り、時の幕府徳川第八代将軍吉宗公に願い出て、此の土地を開拓せんと3年の長きを費やして村造りを…もっと読む

開基は榊原忠次（寛文五年没1665）、開祖は命誉圓壽で霊巌島に創立され、万治元年（1658）に霊巌寺とともに移転してきたという。 榊原忠次は德川四天…もっと読む

現在の中央区馬喰町に雲光院塔頭として慶長16年（1611）に創建されました。明暦３年（1657）の大火で全焼し、幾度か移転を経て、天和２年（1682…もっと読む

常光寺の御朱印です。

義勝院日演が開山、旗本の永井讃岐守直允の後室（円珠院）が開基となり創建。円珠院は浄心寺の塔中で、関東大震災までは浄心寺の裏手にあったが、震災後の区画…もっと読む

仏教の守護神で天界に住む神様の一柱である摩利支天尊が、日本古来の稲荷神と合祀されている神仏習合の名残をとどめる神社です。

和銅四年（707年）元明天皇大和朝廷時代（蒼稲魂神）が轟く雷鳴とともに、二月初午の日、初めて伊奈利山の験の杉に降臨してから、稲荷信仰として始まると云…もっと読む

富岡八幡宮の頁に境内末社として御朱印のことなども記述されているので、富岡八幡宮のところに投稿するのが良いのか，わけてこちらへで良いのか分からず… …もっと読む

交差点の角にあるお寺。通常は門がしまっており、門の横のスライドドアーから中に入って参拝する。 陽岳寺では、お経と日本語を織り交ぜながら、古式に則っ…もっと読む

江東区散策、住吉駅より徒歩5分。 お彼岸で檀家さんが次々来られてお忙しいそうでした。朱印は日を改めることに。みまもり観音様は壮厳でした。 山号:不虚…もっと読む

深川資料館通りが「深川お化け縁日」で大いににぎわうなか、その空気がふんわりと境内へも流れ込んでいました。祭りの熱気はありつつも、雲光院の敷地に一歩入…もっと読む

江東区散策、亀戸駅より徒歩7分。寳蓮寺にお参りしました。このあたりは東京大空襲で殆どのものが喪失、御本尊はご住職が抱いて避難され現存しているそうです…もっと読む

参拝記録

寛永六年（1629）、霊巌寺塔頭として霊巌島に創建された。桜井松平遠江守忠俱が開基、寛永一六年（一六三九）二月一二日没し、正覚院殿と号した父掛川藩主…もっと読む

大丸創業者が創建した神社です。 宝暦七年、呉服商大丸の祖、下村彦右衛門が伏見稲荷から深川木場の別邸に分霊して祀ったことが始まり。

初参拝。 《江東区平野》

愛宕神社を参拝しました！ 都営新宿線西大島駅より結構歩きました。 途中線路下みたいなところを通過しまして、住宅街の中に御鎮座されています！ 他に参…もっと読む

東京都江東区　深川開運出世稲荷

＜由緒書より＞ 寛永元年、深川郷唐島開発の際当地に訪ずれた菅原長寛が村民の要請を受けて稲荷大神を鎮座して深川稲荷と社名を称し土地の氏神としてあがめた…もっと読む

元々この地に松尾芭蕉が住んでいたという芭蕉庵が有ったところに建てられた神社。 「古池や蛙飛び込む水の音」を詠んだ土地であり、この地から『奥の細道』へ…もっと読む