知れば、楽しさ倍増！枯山水の秘密とは？

不思議なことに、この石庭はどの角度から眺めても15個の石のうち必ず1つは他の石に隠れて見え…もっと読む

「火の用心！！」な愛宕さん

全国に９００社ある「愛宕神社」の総本宮で、「火迺要慎（ひのようじん）」と書かれた愛宕神社の火伏せのお札…もっと読む

室町幕府2代将軍・足利義詮と南朝の忠臣・楠木正行の菩提寺。 なお、過去にマナーの悪いカメラマンによるトラブルが頻発したため、一脚・三脚は持ちこみ禁止…もっと読む

安土桃山時代、天正9年（1581年）織田信長に仕えた武将・滝川一益（たきがわ かずます）が、息子の妙心寺56世・九天宗瑞を開祖に「暘谷庵（ようこくあ…もっと読む

当社は梅ヶ畑八幡宮とも呼ばれ応神天皇を祭神とする右京区の梅ヶ畑一帯の産土社である。大同四年（809）に神護寺の鎮守として空海が大分県宇佐八幡宮から勧…もっと読む

真田信之の菩提寺

松代藩主・真田信之の菩提寺で、江戸時代の兵学者・佐久間象山の墓がある。

御室仁和寺を開いた宇多天皇の母、班子皇后を祀る仁和寺の鎮守社。

妙心寺の塔頭のひとつ。通常非公開となり、特別公開時のみ拝観いただけます。寛永8年（1631）、岡山藩主の池田光政・光仲兄弟が伯母 天久院のために建立…もっと読む

石田三成一族の菩提寺

三代目住職・宗享禅師により三成の遺髪を収めた墓地が建てられ、石田一族九人がお墓がある。

明智光秀の黒い坐像所蔵の寺。 くろみつ大雄尊の御朱印、周山城址の御城印を頒布。 一般拝観は土・日・月曜日（在寺の時は他の曜日でも拝観可）

大心院は1479（文明11）年、足利幕府管領・細川政元が景堂和尚に帰依して上京区大心院町に建立した寺で、天正年間に細川幽斎によって妙心寺山内に移建・…もっと読む

御本尊　観音菩薩 六地蔵巡りに行って来ました。 毎年8月22日23日に 京都の六街道の出入り口に祀られるお地蔵さんを参拝し、家内安全・無病…もっと読む

　妙心寺の塔頭で、寛永十一年（1634）徳川三代将軍家光が、乳母である春日局の追福を願って碧翁愚完（へきおうぐかん）を開山とし、木辻菖蒲小路（現在の…もっと読む

熊谷次郎直実は、平家追討の合戦に名をあげたが、世の無常を感じ法然上人を師と仰いで５１歳の時に出家し、法力房蓮生「ほうりきぼうれんせい」と改名した。 …もっと読む

平安京造営にあたり、木材を山国の郷から集められたことから、この郷を御杣御料地（木材を切り出す所）と定め、宝亀年間（770～780）本殿が建てられた。

元和五年(1619)信州松本城主・水野忠清の室・福寿院殿が龍天宗登を開祖に請じて創建した。当初は養賢院と称した。以後、水野家の菩提所になる。享保三年…もっと読む

かつて仁和寺には多くの塔頭がありましたが、廃絶もしくは仁和寺の下を離れます。尊寿院は現存する仁和寺唯一の塔頭。平安時代、覚遍が僧房として創建したと言…もっと読む

慶長十一年（1606）、伯耆米子藩主中村家初代中村忠一公が、父・一氏の七回忌に創建した。開祖は妙心寺80世・鉄山宗鈍。当初は、北門に接した龍安寺道の…もっと読む