【 創建 】 永正2年（1505年）、威寶院の弘栄（現在の宮司家の第3代）が、いつも尊崇していた四国の金毘羅大権現の御分霊を、この地に祀ることで始ま…もっと読む

白水阿弥陀堂は、平安時代末期に奥州藤原氏の流れをくむ徳姫が建立した仏堂で、福島県内では唯一の国宝建造物です。 また、境内地は浄土式庭園を含み、国の史…もっと読む

旧泉藩の祈願社として街なかに鎮座し、崇敬を集めています。 人々の生活守護や水に縁が深く、神社のシンボルは龍の天井画、隣地は泉浄水場です。 アクセス良…もっと読む

【 創建と遷座 】 平安時代の天長3年（826年）、田戸修理太夫の居館内の「田戸村白山」中腹に、諏訪神社の本殿が創建され勧請されました。 なお、田戸…もっと読む

御冷泉天皇の御代、康平５年（1062年）に源頼義と義家が勅命を奉じて、安倍貞任・宗任の征伐を行いました。 この際に、鎌倉の鶴岡八幡宮を起点として街道…もっと読む

【 海から現れた薬師如来 】 当山は薬師如来を本尊とし、大同元年(806年)に徳一大師によって創建されたと伝えられています。 この霊像は海から現れた…もっと読む

【 勝行院の創建と釈迦堂の建立 】 勝行院は、大同2年（807年）に徳一大師によって創建され、古刹として御朱印10石を領していました。 市民たちは通…もっと読む

【 地震と疫病 】 天平6年（734年）に、東北地方で大地震が発生しました。 その後疫病が広がり、多くの人々が病に倒れ、命を落とすという悲劇が続きま…もっと読む

【 高倉観音の由緒 】 高蔵寺は、大同元年（806年）に東国に下向した高僧徳一大師によって開創された由緒ある古刹と伝えられています。 当山の別堂には…もっと読む

いわき神玉巡り2社めです。山に向かって切り立つような、急こう配の階段を上り、息を切らせながら休み休みの登りました。途中に賽銭箱があり、下でお詣りする…もっと読む

807年（大同2年）に徳一によって建てられた弁財天を祀る堂に始まると伝えられる。 江戸時代は磐城平藩の庇護を受け、本堂や山門などが改修された。 山門…もっと読む

JR湯本駅にほど近く、紅梅・白梅が約120本あり、お寺の名前の通り境内に梅林が広がります。 また、秋はヒガンバナが美しく、本堂前のイチョウも黄金に色づきます。

御朱印

【 岩井戸不動尊の伝承 】 この寺は古くは修生院霊水寺とも冷水寺とも呼ばれていました。 由緒は詳らかではありませんが、寺誌によれば 「弘法大師巡錫の…もっと読む

　いわき七福神の弁才天様をお祀りしている、龍光寺に行ってきました。 　徳一上人が開山し、北条時頼が現在地に移したとのことで、久之浜の高台にあり、境…もっと読む

尾玉山龍春寺は臨済宗妙心寺派のお寺です。 1595年（文禄4年）、佐竹又七郎が磐城領の総検地を行った際、領主岩城貞隆が龍春寺に山林を与え、徳川時代の…もっと読む

いわき七福神の大黒天様をお祀りしている、聖樹院に行ってきました。 手水舎に掲げられている扁額によると、閼伽(あか)の寺として親しまれていたそうです…もっと読む

【遠征参拝】 常磐遠征参拝十ヶ所目は、今回の参拝唯一の寺院の長源寺を参拝しました。お彼岸のため境内にある墓地にも大勢の方が墓参りをしていました。 …もっと読む

ぼさつの寺めぐりで参拝。 本尊は地蔵菩薩。 1322年小川八ヶ荘の地頭・小川義綱が鎌倉極楽寺の慈雲和尚を招き創建した。 中世は東北地方の真言律宗の中…もっと読む

【 “中山”と呼ばれる由来 】 「久保中山観音」と呼ばれていますが、実際には久保に中山という地名は存在しません。 かつては、観音堂が久保と神白の境に…もっと読む