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こうぞうじ|真言宗智山派海雲山

高蔵寺
福島県 植田駅

御朱印について御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

有(50台)

その他の巡礼の情報

福島八十八ヶ所霊場第10番札所
磐城三十三観音霊場第6番札所(高蔵観音/菊田七観音のひとつ)

おすすめの投稿

やさしいむらさき
やさしいむらさき
2021年05月22日(土)
344投稿

海雲山 慈眼院 高蔵寺 
本堂左手の細道を登って行くと歴史を感じる三重塔と観音堂があります✨
参道はシャガの群生地になっていて、たくさんの見所がありました😃

高蔵寺の御朱印

福島八十八ヶ所霊場 第十番
海雲山 慈眼院 高蔵寺
「無量寿」(阿弥陀如来)
御詠歌
鐘韻の 音に混じりて 今もなお 
大師の御声 聞くは嬉しき

高蔵寺の御朱印

磐城三十三観音霊場 第六番
海雲山 慈眼院 高蔵寺
「千手観音」
御詠歌
松杉の 木の間の麓に 海見えて
誓いと共に 高蔵の寺

高蔵寺の塔

安永3年(1774年)に再建された三重塔
県の重文に指定されています。
高い木に囲まれながらも存在感が抜群です。

高蔵寺のその他建物

白水阿弥陀堂を模して作られた観音堂内には立派な札所本尊でもある、千手千眼観世音菩薩が鎮座います。

高蔵寺の本殿・本堂

ご本尊の阿弥陀如来が安置される本堂です。

高蔵寺の自然

御住職のお話だと今年は咲いた花も少なく時期も少し遅かったのですが、この一輪だけ見つけることが出来ました😃

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歴史

【 高倉観音の由緒 】
高蔵寺は、大同元年(806年)に東国に下向した高僧徳一大師によって開創された由緒ある古刹と伝えられています。
当山の別堂には千手観世音菩薩が奉安されており、その縁起には『徳一大師は当時、天変地異や悪病の流行で苦しむ人々を励ましながら、災害を鎮めるために菊多の地に密壇を設け、千手観音の尊像を刻み祈願した。(菊田七観音)』とあり、現在、多くの人々が篤信する磐梯三十三観音第6番札所の高倉観音であるとされています。
【 浜通り地方の貴重な三重塔 】
浜通り地方に現存する唯一の江戸時代の三重塔は、はじめ応永年間(1394〜1428年)に植田城主の藤原隆広公らの力によって建てられたとされ、高蔵寺の奥の高倉山に建っています。
火災に遭わなかったため往古の姿をとどめており、現存の高蔵寺三重塔は、安永3年(1774年)ごろ、当山17世住職承隆和尚により再建されたものであり、県の重要文化財に指定されています。
そこまでたどる参道は、森閑たる杉並木が続く清浄な場所であり、まさに霊場の極致と言えます。

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名称

高蔵寺

読み方

こうぞうじ

参拝時間

9:00〜16:00

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印の郵送対応なし

電話番号0246-63-3030
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kohzouji.com/

詳細情報

ご本尊本尊:阿弥陀如来
札所本尊:千手千眼観世音菩薩(磐城三十三観音霊)
山号海雲山
院号慈眼院
宗旨・宗派真言宗智山派
創建時代大同2年(807年)
開山・開基徳一
文化財

三重塔 福島県指定文化財

ご由緒

【 高倉観音の由緒 】
高蔵寺は、大同元年(806年)に東国に下向した高僧徳一大師によって開創された由緒ある古刹と伝えられています。
当山の別堂には千手観世音菩薩が奉安されており、その縁起には『徳一大師は当時、天変地異や悪病の流行で苦しむ人々を励ましながら、災害を鎮めるために菊多の地に密壇を設け、千手観音の尊像を刻み祈願した。(菊田七観音)』とあり、現在、多くの人々が篤信する磐梯三十三観音第6番札所の高倉観音であるとされています。
【 浜通り地方の貴重な三重塔 】
浜通り地方に現存する唯一の江戸時代の三重塔は、はじめ応永年間(1394〜1428年)に植田城主の藤原隆広公らの力によって建てられたとされ、高蔵寺の奥の高倉山に建っています。
火災に遭わなかったため往古の姿をとどめており、現存の高蔵寺三重塔は、安永3年(1774年)ごろ、当山17世住職承隆和尚により再建されたものであり、県の重要文化財に指定されています。
そこまでたどる参道は、森閑たる杉並木が続く清浄な場所であり、まさに霊場の極致と言えます。

体験御朱印札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
高蔵寺(こうぞうじ)は、福島県いわき市にある真言宗智山派の寺院。
歴史
歴史[編集] 807年(大同2年)、徳一によって開山された。徳一は磐梯山の噴火による火山灰降下に苦しむ衆生を救わんと、当地で観音菩薩像を7体彫ったと伝えられる[1]。 中世には、観音霊場として栄えた。江戸時代は寺領30石が与えられている[1][2]。 当寺の本堂は1892年(明治25年)の火災で焼失し、最近まで仮本堂のままであったが、1995年(平成7年)にようやく再建された[1]。 ^ a b c 高蔵寺の歴史と縁起高蔵寺 ^ 真言宗智山派海雲山慈眼院高藏寺いわき観光まちづくりビューロー
アクセス
交通アクセス[編集] いわき勿来ICより車10分。
引用元情報高蔵寺 (いわき市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%AB%98%E8%94%B5%E5%AF%BA%20%28%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E5%B8%82%29&oldid=102466306
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