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茅の輪くぐりの作法を徹底解説! 京都をはじめ全国の有名な11寺社も紹介!

最終更新:2023年06月29日(木)
公開:2023年06月29日(木)

「神社で見かけた茅の輪(ちのわ)をくぐってみたいけど、くぐり方のマナーとかあるのかな?」
「『茅の輪くぐり』のポスターを見かけたけど、何かご利益があるんだろうか」
「茅の輪って、いつごろまで置いてあるんだろう? ずっとじゃないよね」

毎年6月ごろになると神社に設置される、草でできた大きな輪っか「茅の輪(ちのわ)」。

神社で、この「茅の輪」を見かけたことはありませんか?

「茅の輪って何なんだろう?」「くぐるみたいだけれど作法とかはあるんだろうか?」と思った方もいるかもしれません。
茅の輪は大きくて目立ちますし、茅の輪によって神社が普段とは違う雰囲気に感じられますよね。

こんにちは。
明治時代から今に至る神道の歴史について大学院で研究している、ホトカミ編集部、神道担当の木村です。

今回取り上げるテーマは「茅の輪(ちのわ)くぐり」

私の知人のIさんは、旅行で神社にお参りしたとき、社殿の前に茅の輪が設置してあるのを見つけたそうです。しかし、「輪っかをくぐるらしい」ということはなんとなく知っていたものの、説明書きもないなかでとりあえずくぐってみる、ということしかできず、「本当は正しいくぐり方があったのではないか」とその後も不安だった、と話していました。

Iさんの後悔は、
「茅の輪くぐりの作法を知っておきたかった!」
ということでした。

そんなIさんのように後悔しないために、
今回の記事ではまず、茅の輪くぐりとは何かということ、
そして茅の輪くぐりの一般的な方法を解説します。

さらに茅の輪くぐりの歴史や、茅の輪くぐりで有名な12ヶ所の神社お寺も紹介します。
茅の輪くぐりができるお寺もあるんですよ!


この記事を読めば、
迷いなく、自信を持って茅の輪をくぐることができます!
ぜひ最後まで読んでみてください。

それではまず、茅の輪くぐりとは何か、ということをお伝えします。

茅の輪くぐりの作法はコチラ≫

この記事の書き手
ホトカミライター

木村 悠之介


近現代神道史を研究している大学院生です。現代における宗教のあり方を模索していきたいと考えています。

    目次

  1. そもそも茅の輪くぐりとは?
  2. 茅の輪くぐりに行ってみよう! 作法を紹介
  3. 茅の輪くぐりの由来
  4. 茅の輪くぐりで有名な神社お寺12選
  5. まとめ

そもそも茅の輪くぐりとは?

主に6月に行われる、無病息災を願う行事

茅の輪(ちのわ)とは、茅(かや)などの植物で作られた大きな輪っかのことです。
この茅の輪をくぐることにより、無病息災や厄除け、家内安全を願う行事が「茅の輪くぐり」です。


茅の輪くぐりは、主に6月の神社で行われます。
特に6月30日ごろには「大祓(おおはらえ)」「夏越の祓(なごしのはらえ)」と呼ばれるお祓(はら)いの儀式があり、
その儀式のなかで、茅の輪くぐりが行われることが多いです。

ただし、茅の輪自体はおよそ6月から7月にかけて一定期間設置され、期間中は6月末に限らず、いつでもくぐることができる、という場合が多いようです。

茅の輪くぐりができる期間は、神社によって違います。
6月から7月ごろにお参りするときには、茅の輪が置かれていないか探してみましょう。

最近では、7月のあいだ「夏詣(なつもうで、外部サイトに飛びます)」というキャンペーンが全国で行われています。
この夏詣で茅の輪をくぐることができる神社もあるようですね。

なお、大祓(おおはらえ)は12月31日ごろにも行われます。
数は少ないながらも、一部の神社では12月の大祓でも茅の輪くぐりができます。

茅の輪くぐりに行ってみよう! 作法を紹介

茅の輪のくぐり方

一般的に茅の輪(ちのわ)は、「∞」の文字を書くようにくぐります。
特に、三度回って四度くぐる、という場合が多いようです。
その場合の流れは、以下の通りです。


一周目(左回り)

茅の輪の正面で軽くお辞儀をしてから、左足でまたいで茅の輪をくぐり、
輪っかの左側を通って正面に戻ってくる。

二周目(右回り)

同じくお辞儀をしてから、右足でまたいで茅の輪をくぐり、
輪っかの右側を通って正面に戻ってくる。

三周目(左回り)

お辞儀をしてから、左足でまたいで茅の輪をくぐり、
輪っかの左側を通って正面に戻ってくる。

お参り

お辞儀をしてから、左足でまたいで茅の輪をくぐり、
そのまま神社にお参りする。

簡単に言えば、左回り→右回り→左回り→お参り、ということですね。

混雑している場合などは、一回通り抜けるだけということもあります。

他にも、一周少ない場合(左回り→右回り→お参り)など、
くぐり方が異なる場合があるので、
神社にくぐり方の説明や指示があれば、それに合わせましょう。

神社のお参り作法はコチラ≫

やってはいけないこと

基本的に、輪っかの茅(かや)を抜いて持って帰ってはいけません。
ただし少数ながら、神社によっては持って帰る用の茅を用意しているところもあります。
持って帰ることができる場合は、自分でも小さい茅の輪を作ってお守りにすることができます。

茅の輪くぐり、どこでできる?

茅の輪くぐりは、日本全国、多くの神社で行われています。
ぜひ近くの神社について、サイトの「お知らせ」「年中行事」を見たり、
現地にポスターなどの掲示がないか探してみたりしてみましょう!

「茅の輪くぐり」という名前ではなく、「大祓(おおはらえ)」「夏越の祓(なごしのはらえ)」の名前でやっているところもあります。
(「大祓」という名前だけど茅の輪くぐりはやっていない、という場合もあります。)

また、ホトカミの現在地検索を使えば、近くの神社を地図から見つけることができます。
ぜひ活用して、近所の神社お寺を探してみてください。

これで、茅の輪のくぐり方がわかりましたね!

ここからは、茅の輪くぐりをもっと楽しみたい・もっと知りたい、という方のために、
お守りや「唱え詞(となえことば)」、茅の輪くぐりの歴史について解説していきます。

なお、記事の後半では「茅の輪くぐりで有名な神社お寺12選」を紹介しています。
神社お寺12選はコチラ≫

茅の輪のお守り

神社によっては、茅の輪の形をしたお守りを授与しているところもあります。
茅の輪くぐりに参列するとお受けできる、という場合も。

唱え詞

茅の輪をくぐるときには、「唱え詞(となえことば)」という呪文のようなものを、
唱えながらくぐったり、声には出さず心の中で念じながらくぐる、ということがあります。
より楽しみたい人は、くぐるときに唱えたり念じたりしてみてもよいでしょう。

これも神社によって異なるので、代表的なものを紹介します。

①歌

一周目
水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり
(読み:みなづきの なごしのはらえ するひとは ちとせのいのち のぶというなり)
(訳:六月に「夏越の祓(なごしのはらえ)」をする人はみな、長く寿命を延ばすというそうだ。)
平安時代の『拾遺和歌集』巻五にある、詠み人知らずの歌です。 「夏越の祓」のご利益である、無病息災を詠んだものです。

二周目
思ふ事 皆つきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓へつるかな
(読み:おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらえつるかな)
(訳:六月に「悩んでいることはみな尽きてしまえ」と、麻(あさ)の葉を切りに切ってお祓いをしてしまったことであるなあ。)
平安時代の『後拾遺和歌集』巻二十にある、和泉式部の歌です。
「大祓」には、麻の葉を切り裂いてお祓いをする儀式があります。

三周目
宮川の 清き流れに 禊せば 祈れることの 叶はぬはなし
(読み:みやかわの きよきながれに みそぎせば いのれることの かなわぬはなし)
(訳:神社に流れる川の清らかな流れで禊(みそぎ)をするならば、祈ったことで叶わないことはない。)
出典・詠み人不明の歌です。
この三つの中でも特に一周目の「水無月の~」の歌が有名で、それだけを三度唱える場合もあります。

②蘇民将来

茅の輪にゆかりの深い「蘇民将来(そみんしょうらい)」の伝説に基づくものです。
例えば、先ほど紹介した一周目「水無月の~」、二周目「思う事~」に続いて、
三周目で「宮川の~」ではなく「蘇民将来 蘇民将来(そみんしょうらい そみんしょうらい)」と唱える場合があります。

伝説についてはのちほど紹介します。(コチラ

③お祓い

祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ
(読み:はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)
(訳:お祓いください、お清めください。お守りください、幸福をお与えください。)
祝詞(のりと)の一種で、「略拝詞(りゃくはいし)」と呼ばれるものです。
神さまに対して、お祓いとお力添えを願う意味があります。

これらの唱え詞は、茅の輪の近くに掲示されていることが多いです。
読んでみたい方は探してみましょう。

茅の輪くぐりの由来

「蘇民将来(そみんしょうらい)」の伝説

唱え詞に出てきた「蘇民将来(そみんしょうらい)」は、聞き慣れない言葉ではないでしょうか。
実はこれは人名なのです!
茅の輪くぐりの由来とされている伝説の主人公が「蘇民将来」です。

蘇民将来の伝説は、鎌倉時代に書かれた『釈日本紀(しゃくにほんぎ)』という本に、
奈良時代の書物『風土記(ふどき)』からの引用として載っています。

舞台は備後国(びんごのくに)。今の広島県です。
伝説の内容をざっくりと紹介します。

武塔神(むとうしん)という神が移動していたとき、備後国で日が暮れてしまいました。
備後国には、「蘇民将来」と「巨旦将来(こたんしょうらい)」という兄弟がいました。
兄の蘇民将来はとても貧しく、弟の巨旦将来はとても裕福でした。
武塔神が宿を借りようとしたところ、裕福な巨旦はケチって宿を貸さなかったのに対し、
蘇民は貧しいにもかかわらず喜んで宿を貸し、丁寧にもてなしました。

数年後、武塔神が再びやってきたとき、武塔神は蘇民に対し、
「お礼をしよう。茅の輪を腰につけなさい。」と言いました。
蘇民と妻子がそのようにすると、その夜のうちに蘇民と妻子以外の人びとは死んでしまいました。
さらに武塔神は言います。
私は素戔嗚尊(すさのおのみこと)である。後の世に疫病が流行ることがあったら、「蘇民将来の子孫」と言って、茅の輪を腰につけなさい。疫病を免れるだろう。
これが祇園社(ぎおんしゃ。八坂神社など、素戔嗚尊をおまつりする社)の由来です。

なんとも壮絶な話ですが、これが茅の輪くぐりの由来とされています。
素戔嗚尊は疫病をもたらす神であると同時に、疫病を防ぐ力も持っている、ということですね。
なお、お祓いの儀式である「夏越の祓(なごしのはらえ)」はもともと茅の輪くぐりとは別の儀式で、時代を経るにつれて結びついた、と考えられています。

ちなみに、茅の輪くぐりとは関係ありませんが、5月5日に「ちまき」を食べる風習や、
岩手の黒石寺などで行われる「蘇民祭」も、この蘇民将来の逸話と関係していると言われています。

そもそも、なぜ「茅(かや)」の輪なのでしょうか?

茅の輪を作る際には、カヤ(チガヤ)だけではなく、ススキやヨシ(アシ)、マコモなどの植物が使われます。
冬はイネのわらを使うこともあります。

「茅」という言葉は、チガヤのみならず、ススキや、ヨシ、マコモ、スゲ、オギ、ガマなどをも指すことがあるのです。

茅は、日本だけでなく、古代中国においてもお祭りに使われていました。
「神聖なもの」「清浄なもの」「邪気をはらう霊力のあるもの」「繁殖の霊力のあるもの」
として、重要な役割を果たしてきたのです。

日本の代表的な植物であること、よく伸びること、葉先がとがっていること、茎が中空であること、などから、茅は邪気を祓う力と生命力を持っていると考えられた、と推測されています。

ところで、茅などの植物は、しめ縄にも用いられています。
しめ縄がをかたどったものである、という話は聞いたことがあるでしょうか?

茅の輪も縄を輪っかにしたものであるため、やはり蛇信仰との関係があると言われています。
一説には、茅の輪をくぐるときに足でまたぐことは、
素戔嗚尊が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した神話を表している、とも言います。
真偽はさておき、面白いですね!

茅の輪くぐりの歴史

さて、蘇民将来の伝説ではまだ茅の輪は「腰につける」もので、くぐってはいませんでしたね。
平安時代の上流階級の儀式でも、茅の輪は主に身に着けるものでした。
せいぜい、人ひとりが通れる大きさの輪っかをくぐらせてもらう、という例があるぐらいです。

そこから室町時代を経て、江戸時代には、民間、そして宮中において、現在のように、
地面に据えた大きな茅の輪を「くぐる」ということが行われるようになったようです。

茅の輪くぐりは、素戔嗚尊に関係する神社を中心に行われてきました。
現在ではより多くの神社で行われるようになっています。

茅の輪くぐりで有名な神社お寺12選

茅の輪くぐりの意味や作法がわかってきたところで、
茅の輪くぐりで有名な、12ヶ所の神社お寺を紹介します!

情報は変更になる可能性がありますので、お参りの前には公式ページもご確認ください。

また、ホトカミの現在地検索を使えば、近くの神社お寺を地図から見つけることができます。
ぜひ活用してください。

ホトカミ公式アカウントの神社

まず、ホトカミに登録している神社からの公式情報を紹介します。

釧路厳島神社(北海道)

北海道釧路市にある厳島神社は、「江戸時代より続く釧路の守り神」とされています。

人形は、社務所または郵送にて対応してくださいます。
遠方にお住まいの方、お越しいただくことが叶わない方は、公式ホームページもご覧ください。

夏越の大祓式のご案内


厳島神社|ホトカミ
厳島神社|公式ページ

素戔嗚尊(すさのおのみこと)ゆかりの神社

広峰神社(兵庫県)

兵庫県にある広峰神社(ひろみねじんじゃ)は、「牛頭天王総本宮(ごずてんのうそうほんぐう)」とされています。

「牛頭天王(ごずてんのう)」は蘇民将来の伝説に出てきた武塔神(むとうしん、素戔嗚尊)の別名です。
全国にある牛頭天王の神社の中心、ということですね。
境内の「地養社」には蘇民将来がおまつりされています。
6月30日には大祓式(おおはらえしき)が行われます。

広峰神社|ホトカミ
広峰神社|公式ページ

津島神社(愛知県)

愛知県にある津島神社は、「全国天王総本社」とされています。
こちらも牛頭天王をおまつりする神社の中心ということになります。

境内にある「和魂社(にぎみたましゃ)」はかつて、「蘇民社」と呼ばれていました。
津島神社では和魂社のお祭りとして、1月4日~7日に茅の輪くぐりを行っています。

津島神社|ホトカミ
津島神社|公式ページ

素盞嗚神社(広島県)

備後国(びんごのくに)の一宮とされる広島県福山市の素盞嗚神社は、武塔神をおまつりする「疫隈国社(えのくまのくにのやしろ)」であると考えられています。
素盞嗚神社の境内には「蘇民神社」もあり、茅の輪くぐり発祥の地とされています。
ここの茅の輪くぐりは毎年8月8日の夜に行われています。

素盞嗚神社|ホトカミ
茅の輪神事|日本観光振興協会

限定の御朱印をいただける神社

烏森神社(東京都)

多くの種類の限定御朱印で知られる烏森神社。

6月10日から6月30日まで、茅の輪守りをかたどった夏越大祓御朱印が授与されています。
「茅の輪守り」というお守りも頒布されています。

御朱印の授与は各日9時から16時半までで、6月30日は早めに終了する可能性があるとのことです。

御朱印のお知らせ|公式Twitter
烏森神社|ホトカミ
烏森神社|公式ページ

横浜御嶽神社(神奈川県)

6月1日から6月30日まで、大きな茅の輪をあしらったデザインの大祓限定御朱印が授与されています。

また、茅の輪も設置されており、ネットでダウンロードできる人形(ひとがた)やペット用形代も頒布されていますよ。


人形ダウンロード|横浜御嶽神社
横浜御嶽神社|ホトカミ

車でも茅の輪くぐり!

城南宮(京都府)

7月1日~7日に車の、6月24日~30日に人の茅の輪くぐりが行われます。

城南宮|ホトカミ
城南宮|公式ページ

ユニークな茅の輪

宇治神社(京都府)

学問の神さまである宇治神社の茅の輪には、「智恵の輪」という名前がついています。
輪っかは稲でできており、「稲穂の実のように知恵を授かる」意味があります。
11月にくぐることができます。

宇治神社|ホトカミ
宇治神社|公式ページ

お寺でも茅の輪くぐり!

実は神社だけでなく、少ないながらも、お寺でも茅の輪くぐりができる場合があります。
有名なお寺で、茅の輪くぐりができるところを紹介します。

竹寺(埼玉県)

埼玉・飯能の八王寺(竹寺)は、牛頭天王をご本尊としている神仏習合のお寺です。
鳥居の茅の輪は、年中くぐることができます!
7月15日には「牛頭天王大祭」が行われます。

竹寺|ホトカミ
竹寺|公式ページ

妙泉寺(千葉県)

「関東厄除け三不動」の一つ、「千葉厄除け不動尊」として知られる妙泉寺では、
7月1日から8月31日にかけて茅の輪くぐりを行っています。
「夏越し大祓い祭」では護摩祈祷もやっています。要チェックですね!

妙泉寺|ホトカミ
妙泉寺|公式ページ

まとめ

いかがでしたか?

無病息災を祈り、主に6月に行われる「茅の輪くぐり」。

一般的には、左回り→右回り→左回り→お参りというように「∞」の字にくぐること、
そして、お守りや唱え詞もあること、
さらには由来などについても、おわかりいただけたと思います。

後半では、日本全国の神社お寺の茅の輪くぐり12選を紹介しました。

みなさんの身近な神社でも、
茅の輪くぐりをやっているところはきっとあるはずです。
ぜひ探して、茅の輪をくぐってみてください。

リフレッシュした気分で、これからの夏の季節を乗り切りましょう!





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